練馬区立光が丘第一中学校

4月18日(木)

ご飯 牛乳
しらすのふりかけ 肉豆腐
切干と油揚げの炒め物






「切干(きりぼし)」とは「切干(きりぼ)し大根」のことです。「切干(きりぼ)し大根」は、生(なま)の大根を千切(せんぎ)りにして、すのこの上に広げ、天日(てんぴ)で乾燥させたもので、西の方では「千切(せんぎ)り大根」と呼ばれています。宮崎県で多く生産されていて、干(ほ)すことで甘味(あまみ)と独特(どくとく)のシャキシャキとした歯(は)応(ごた)えが生まれます。
90%が水分でできている生(なま)の大根を乾燥させると、水分がなくなって栄養素だけが大根に残ります。 つまりなくなった水分だけ100g当りの栄養素が増えたことになります。 また乾燥することで生(なま)の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。このようなことから「切干(きりぼ)し大根」は凝縮(ぎょうしゅく)された栄養素を多く摂取(せっしゅ)できるのです。



【給食】 2024-04-18 14:05 up!

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