4年生の理科「すがたをかえる水」の授業の様子です。「水は、温められると湯気や水蒸気に姿を変えることを理解する」のが、この時間のめあてです。今回は、主幹教諭の高橋先生が、特別に理科の授業を受け持ってくださいました。主幹の高橋先生は、担任の高橋先生とともに、子供自らが問題を発見して解決する「問題解決型の学習」を目指して取り組んでいました。そのために、子供たちに実験方法を考えさせ、実際に行って仮説を検証するようにしました。
この授業では、子供たちが目的意識をもって実験に取り組むことができたことが大きな成果でした。また、実験を通して自然現象のきまりを理解することができました。