2月26日(木)音楽集会後半は、有志合唱団の発表で、3月7日(土)の青少年音楽祭で演奏する曲を発表しました。久しぶりの舞台を楽しみにしてはりきっていた合唱団のメンバー達は、緊張しながらも嬉しそうでした。今回は、ピアノ伴奏も6年生の代表児童が行い、2曲目にはソロパートが入ります。明日からまた、青少年音楽祭に向けて最後の練習を行い、今年度のまとめとしてよい演奏ができるようにしたいと思います。 5,6年生 「お別れ球技大会」大会の企画・運営は、5年生の実行委員が中心となって取り組みました。バスケットボール、ドッジボール、サッカーの3つの球技のいずれかにエントリーし、競い合いました。5年生は、6年生の大会に対する真摯な態度や球技の実力を肌で感じ、最高学年の責任を実感することができました。 6年生は卒業までの登校日があと20日、5年生も進級まであとわずか。次のステップへ向けて、子供たち一人一人が自覚を高めるよい機会となりました。 5,6年生 「いのちと心の朗読会」同じ小学生が書いた手紙や詩に黙々と耳を傾ける子どもたち。言葉にはしませんでしたが、表情を見ると深く考えをめぐらせる様子が伝わってきました。朗読会の後、各教室で授業の感想や思ったことをワークシートに自由に書きました。今までの経験や命や心について考えたことを丁寧に書き上げていました。 「命」について、「心」について、人それぞれ感じ方や考えは違うと思いますが、大切にしようと考える思いは一緒です。今回の授業が子どもたちの未来につながっていってもらいたいと願っています。 児童集会〈節分にちなんで・・・〉基本は運動会でおなじみの玉入れなのですが、集会委員が鬼の面をかぶったり、鬼がかいてある棒を持って玉入れの邪魔をしたりしました。 学年ごとに行いましたが、どの学年もなかなかに盛り上がり、楽しい集会になりました。 次回は今年度最後の集会です。楽しみにしていてください。 なかよし班遊び6年生が、全8回のなかよし班遊びを計画し、下級生が楽しめるように工夫してくれたことで、異学年で楽しい時間を過ごすことができました。 3月に今年度最後のなかよし班遊びがあり、5年生が計画を立て、6年生の引き継ぎをします。楽しい遊びを考えてくれると期待しています。 図書委員会による読み聞かせ「あわれなアフリカゾウ」、「ふうちゃんのそり」の紙芝居を読みました。 12月からどの紙芝居を読むか相談し、練習を重ねてきました。 低学年の児童は、お兄さん、お姉さんが読む紙芝居に夢中になって聞いていました。 高学年の児童も、学級の友達が読み聞かせをしている姿を応援するように、聞きにきていました。 図書委員の児童は、毎日休み時間に図書室の開放をしています。本の整理や、貸し出しの手続きなど、一生懸命働いています。図書委員の声かけで、休み時間に図書室で静かに本を読む児童が増えました。 図書委員の児童を中心に、学園小の図書室が明るく、みんなが利用したくなる場所になるよう、これからも活動していきたいと思います。 クラブ発表集会3年生は、これからクラブ見学があります。実際の活動の様子を見て、来年度から始まるクラブ活動を楽しみにしてほしいと思います。 ユニセフ募金 |
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