いもほり(ひまわり学級)合同運動会(ひまわり学級)準備運動を終え、まずは50m走と100m走を行いました。走る前は「上手に走れるかな」「1番になれるかな」など緊張している子もいましたが、それぞれ一生懸命走ることができました。走り終えた子達は達成感と安心感でみんな笑顔でした。応援席からは走っている友達を応援しました。大きな声で手を振り上げながら応援し、その声援はきっとみんなの力になったことでしょう。 徒競走の後は低学年が玉入れを行いました。体育の授業で何度も練習した成果もあり、みんな玉を次々に拾ってカゴに投げ入れることができました。結果は1回戦も2回戦も学園小が属する赤組の勝ちでした。白組に大差をつけ、圧勝の結果に応援席の高学年も大盛り上がりでした。 その後高学年が綱引きを行いました。体育の授業で練習した時、腰を落として引いてソーラン節の踊りのように引くと力が入ったことを思い出し、「腰を落とすよ。」「ソーラン節みたいにやればいいんだよ。」などと作戦を立てていました。「オーエス!オーエス!」のかけ声に合わせて、作戦通り腰を落として引いた結果、こちらも1回戦2回戦共に勝利することができました。 閉会式を終え、子ども達は口々に「楽しかった!」「頑張ったの見てた?」とお迎えにいらした保護者の方に話していました。素敵な運動会の思い出ができたのではないかと思います。 合同運動会の練習(ひまわり学級)八校合同文化発表会鑑賞(ひまわり学級)大泉学園小学校から練馬文化センターに行くには、バスや電車など交通機関を利用しなくてはいけません。事前学習で切符の買い方や電車の乗り方は学習していましたが、いざ本当に乗るとなると子ども達は少しドキドキしていたようです。朝から「今日はバスに乗るんだよね、それで電車に乗るんだよね。」などと確認している子がいました。 大泉学園駅では一人一人自分で切符を買いました。「子ども」のボタン、お金、値段のボタンなど一つ一つ確認しながら買いました。 それから電車に乗り、文化センターまで行きました。発表は学校によって様々でした。それぞれとても面白い内容で、子ども達は笑ったり手をたたいたりしながら楽しく観賞できました。ひまわり学級の卒業生も何人か発表会に出演していて、卒業生の名前を呼んで先輩の活躍を喜んでいました。客席では自分の席からお互いに手を振り合って、久しぶりの再会を楽しみました。 発表会が終わった後、「来年見に来てね」と言っている6年生がいました。中学校への見通しと期待を持つことができたのかと思いました。 クリーン運動(ひまわり学級)最後にみんなが拾った石をバケツに集めました。ジャラジャラという音と、バケツいっぱいに入った石に、「すごい!」と歓声をあげていました。達成感と、校庭を自分達の手できれいにしたという誇りを感じられたことと思います。 おはなし会(ひまわり学級)子ども達は楽しそうに読み聞かせに耳を傾けていました。低学年は「まるまるまるのほん」の話を聞きながら、つぶやいたり、歓声を上げたりしながら聞くことができました。高学年は「ホネホネたんけんたい」の骨の写真を見て何の動物の骨か考えながら読み聞かせを聞くことができました。 読み聞かせが終わったら、パネルシアターで「てをたたこ」を見ました。歌とパネルシアターに合わせて楽しく手を叩きました。歌のテンポが速くなってもリズムに合わせて手を叩くことができるよ!と言うなど、集中してパネルシアターを見ながら手を叩くことができました。 読み聞かせを通して、いろいろな本に興味や関心を持てたようです。これからもたくさんの本に触れ、本に親しむことができるといいなと思っています。 ハロウィンパーティー(ひまわり学級)ひまわり学級のハロウィンでは、魔女に「トリック オア トリート!」と言うとお菓子がもらえます。魔女は真っ暗でゆらゆらとジャックオーランターンが灯る部屋にいます。まずは言葉を覚え、準備ができた子からその部屋に行きました。ドアを開けただけで、真っ暗な室内と怪しい光に怖がる子どもがたくさんいました。友達同士で手をつなぎ、勇気を振り絞って部屋の中へ。中には魔女に言葉を教わりながら言っている子もいましたが、みんな必死に魔女へ「トリック オア トリート!」と言うことができ、無事にお菓子をもらいました。 最後はジュースで乾杯をして、もらったお菓子を食べました。頑張ってもらったお菓子はとても美味しかったようです。チョコやラムネなどが入ったお菓子の袋を空にしてしまう子が多くいました。笑顔で「またハロウィンやろうね!」と話している子もいました。年に一度の行事を楽しむことができてとても良かったです。 |
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