1月22日の給食です。
【献 立】
じゃこ菜飯 かき揚げ 紅白なます すまし汁 今日の給食は、かき揚げです。かき揚げに使われている桜エビは、深海に生息する小型のエビの一種です。体は透明ですが、甲に赤い色素を多く持っていて、全体は透き通ったピンク色に見えます。「桜エビ」の名称は、ここからきているそうです。国内産の水揚げ量の100%は駿河湾産で主な漁期は、4月〜6月と10月〜12月です。桜エビの歴史は浅く明治27年に、たまたま大量の桜エビが捕れたことが始まりだそうです。今日の給食には、干した桜エビを使いました。干しエビには、独特の食感と味わいがあり、お好み焼きやかき揚げなどによく使われます。 |
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