5月21日の給食です。

【献 立】
スパゲティナポリタン
バジルサラダ
抹茶ミルクゼリー

 今日の給食のバジルサラダは、ドレッシングにバジルを加えたものです。バジルは、さわやかで甘みのある香りがあります。サラダやパスタ、トマト料理などには欠かせないハーブです。バジルの香りには、集中力をアップさせる効果があるといわれています。また、5月の八十八夜にちなんで、抹茶をを使った抹茶ミルクゼリーを出しました。
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5月20日の給食です。

【献 立】
山菜おこわ
ちくわの二色揚げ
具たくさんの味噌汁
空豆の塩茹で

 今日の給食の山菜おこわには、わらび、ぜんまいが、たくさん入っています。山菜は、山の野で育つ植物で、食べられるものを山菜といいます。そのほとんどは、春から初夏にかけて収穫されます。野菜と山菜との大きな違いは、山菜は限られた場所と限られた季節にしか採れず、少量しか採れないことです。また、他にもこの時期しか収穫できない空豆を2粒ずつ添えてみました。
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5月19日の給食です。

【献 立】
ツナトースト
フレンチドレッシングサラダ
ミネストローネ

 今日の給食は、ツナトーストに合わせてミネストローネにしました。ミネストローネはイタリア料理で、主にトマトを使った野菜スープです。イタリアでは、地方によって使う野菜や具材がさまざまで、決まったレシピはなく田舎の家庭料理として作られています。主に、玉葱、じゃが芋、人参、キャベツ、セロリ、ベーコンなどがよく使用されます。トマトは、スープや煮込み料理などに入れて加熱するとうま味が増します。トマトは、洋風料理のうま味のベースになっています。
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5月18日の給食です。

【献 立】
コーンピラフ
パリパリサラダ
ABCスープ

 今日の給食の「パリパリサラダ」は、ワンタンの皮を油で揚げて、サラダにトッピングしました。パリッとした食感で、サラダも食べやすくなります。粒コーンの入ったピラフと、小さなアルファベットの形をしたマカロニをスープに入れました。
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5月15日の給食です。

【献 立】
ゆかりご飯
キャベツの香り漬け
じゃが芋のカレー煮

 今日の給食は、新じゃがを使ってじゃが芋のカレー煮にしました。じゃが芋はフランスで、「大地のりんご」と呼ばれています。これは、じゃが芋がりんごと同じくらいに栄養があると思われているためです。じゃが芋には、ビタミンCやビタミンBがたくさん含まれています。じゃが芋に含まれているビタミンCは、熱に強いのが特徴です。じゃが芋は保存がきくため年中出回り、煮物やサラダ、ポテトフライなど、様々な料理に使われています。今日は揚げボールを入れて、カレー味にしました。
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5月14日の給食です。

【献 立】
きびご飯
ししゃもの南蛮漬け
野菜の辛味和え
豆腐のすまし汁

 今日の給食は、ししゃもの南蛮漬けです。ししゃもは、骨が軟らかく骨ごと食べることができるため、カルシウムをたっぷりと摂ることができる魚です。ししゃもに片栗粉をつけて油でからっと揚げて、ねぎがたっぷりと入った南蛮風のたれをかけたものです。簡単にできて、おいしい料理です。
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5月13日の給食です。

【献 立】
プルコギ丼
切り干し大根のサラダ
くだもの(甘夏)

 今日の給食は、プルコギ丼です。プルコギを今日は、丼にしました。プルコギは、韓国の代表的な肉料理の一つです。韓国語で、プルは「火」、コギは「肉」という意味があります。給食のプルコギは、肉におろしにんにく、しょうが、りんご、しょうゆ、みりん、砂糖などの調味料を使って味をつけました。りんごのすりおろしを加えることで、肉を軟らかくする効果があります。
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5月12日の給食です。

【献 立】
ミルクパン
ポテトミートグラタン
アスパラのおかか和え
レタススープ

 今日の給食は、旬の食材を使用して、ポテトミートグラタン、アスパラのおかか和えを入れました。アスパラガスは、5月〜6月が旬の時期の野菜です。ヨーロッパでは、昔から食べられており、カロテン、ビタミン類が多く含まれている緑黄色野菜です。疲れを回復したりスタミナをつける働きがあり、栄養がたくさん含まれています。アスパラは、育てるのに種をまいてから3年目で、やっと収穫することができます。
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5月11日の給食です。

【献 立】
ごまご飯
いかのねぎ塩焼き
大根ときゅうりのぴり辛和え
五目スープ

 今日の給食は、ごまご飯です。ごまご飯に使用しているごまは、中国から伝わって、古くから日本で栽培されてきました。ごまは、昔から「不老長寿の薬」と言われており、その名の通り、ごまにはたんぱく質、ビタミンB、ビタミンE、カルシウム、鉄などさまざまな栄養素が含まれています。その栄養素をしっかりと体に吸収させるためには、すって食べるのがよいと言われています。ごまは、給食でも汁物や和え物など、さまざまな献立に入れています。
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5月8日の給食です。

【献 立】
鮭ご飯
野菜のごま酢和え
がんもどきとたけのこの煮物

 今日の給食は、旬な食材を使った、がんもどきとたけのこの煮物です。がんもどきは、水気を絞った豆腐にすりおろした山芋、人参、ごぼう、椎茸、昆布、ぎんなんなどを混ぜ合わせて、丸く形を整えて油で揚げたものです。おでんや煮物によく使われています。今は、がんもどきを作る時に、崩した豆腐に具材を混ぜ込んで揚げますしたが、江戸時代の頃には、まんじゅうのように豆腐の中に具を包んで揚げていたそうです。がんもどきに味がしみ込んでおいしいです。彩りのよい献立に仕上がりました。
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5月7日の給食です。

【献 立】
グリンピースご飯
かつおの角煮
大根の浅漬け
豆腐のごま味噌汁

 今日の給食は、旬の食材のグリンピースと初かつおを取り入れました。かつおのおいしい時期は、春と秋の年二回あります。春に黒潮にのって太平洋岸を北上する時期に漁獲されたものを「初かつお」。秋に、水温の低下に伴い南下してきたところを漁獲したものを「戻りかつお」と呼びます。この戻りかつおは、初かつおと違いえさをたっぷりと食べているので、魚体も一段と大きくなり、しっかりと脂がのっていて、とてもおいしく「トロかつお」とも呼ばれています。逆に、今の時期の初かつおは、さわやかで、さっぱりとしています。季節ごとに変わる、かつおの味を味わいましょう。
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5月1日の給食です。

【献 立】
中華ちまき
小松菜ともやしのナムル
ワンタンスープ

 今日の給食は、中華ちまきです。5月5日の、こどもの日にちなんだ献立を入れました。こどもの日、端午の節句で、男の子の成長を祝う日です。この日には、ちまきや柏餅を食べる風習があります。ちまきは、中国から伝わってきたもので、病気や災いを避ける意味が込められています。
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4月30日の給食です。

【献 立】
ごはん
春野菜のかき揚げ
豆腐のごま味噌汁

 今日の給食は、春野菜のかき揚げです。人参、玉葱、菜花などの春の野菜を、かき揚げにしました。旬のふきも入れる予定でいましたが、4月中に雨の日が多かったため、入手困難となりネギにしました。かき揚げに使用している菜花は、菜の花の蕾みと茎、若い葉のことを指します。旬は冬から春で、独特のほろ苦い味がします。カロテン、ビタミンC、カルシウムなどの栄養を含み、特にビタミンCが多く含まれています。そろそろ旬は終わりですね。
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4月28日の給食です。

【献 立】
パン
春キャベツのハンバーグ
レタススープ

 今日の給食は、春キャベツのハンバーグです。ハンバーグの中に、春が旬の春キャベツ、玉葱と人参が入っています。キャベツの甘さが加わったたり、キャベツの黄緑色がきれいなハンバーグです。野菜が苦手な人でも食べられると思います。
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4月27日の給食です。

【献 立】
回鍋肉丼
野菜の香味だれ和え
デコポン

 今日の給食は、回鍋肉丼です。回鍋肉の回鍋とは、鍋を回すのではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することのようです。回鍋肉は、中国の四川料理で皮付きの豚肉の塊を茹でるか蒸してから使用し、野菜は葉ニンニクやにんにくの芽を使います。味付けは、豆板醤を多く使った辛味の強いものです。日本では、四川省の中華料理人、陳建民さんが(赤坂四川飯店)日本に広めたそうです。その際に、葉ニンニクやにんにくの芽ではなく、キャベツを使用し、それが日本の回鍋肉になったそうです。味も本場の味に比べて、甜麺醤を多めに使った甘辛い味です。今日は、ご飯の上からかけた回鍋肉丼にしました。
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4月24日の給食です。

【献 立】
豆わかめご飯
野菜の辛味和え
新じゃがのそぼろ煮

 今日の給食は、新じゃがのそぼろ煮です。じゃが芋は、南アフリカから伝わってきたといわれています。そこには、皮が赤や緑色をしたじゃが芋があるそうです。日本へは、300年ほど前にオランダ人によって持ち込まれ、ジャカルタ地域から来たため、ジャガタライモと呼ばれ、さらにじゃがいもと呼ばれるようになったそうです。そぼろ煮に、新じゃがを使いました。新じゃがならではの香りや食感が楽しめます。
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4月23日の給食です。

【献 立】
ジャージャー麺
フルーツヨーグルト

 今日の給食は、ジャージャー麺です。ジャージャー麺は、中華人民共和国の北部(主に北京市近辺)の家庭料理である麺料理です。(炸醤麺-ジャージアンミエン)豚挽肉と細かく切ったたけのこ、椎茸などを豆味噌や豆豉醤で炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌を、ゆでた麺の上にのせた料理です。好みで千切りきゅうりや細切りネギなどをのせます。北京では、大豆をのせるようです。給食では、もやしときゅうりの千切りをトッピングしました。麺は、中国では、鹹水を用いない太く平たい麺が使われますが、日本では、概ね鹹水を使用した中華麺で作っています。
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4月22日の給食です。

【献 立】
ご飯
春巻き
華風大根
青梗菜と豆腐のスープ

 今日の献立は、旬の野菜を使用した青梗菜と豆腐のスープです。食材として、人参、緑豆もやし、干し椎茸、青梗菜、豆腐が入っています。鶏ガラスープをとって作っています。青梗菜の旬は、春と秋です。中でも、気温の下がるぎりぎりの晩秋あたりのものが、最も味がよくなります。中国から伝わってきた野菜で白菜などと同じ仲間で、不結球タイプになります。和名は、タイサイ(体菜)。白軸のものは、パクチョイ(白菜、日本語でハクサイ)です。青梗菜は、葉が緑色で肉厚な部分は淡緑色をしていて、軟らかく歯切れもよく、アクがなく煮崩れないため、炒め物やスープ、煮込み料理によく使われます。ビタミン類やミネラル、食物繊維も多いです。
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4月21日給食です。

【献 立】
黒砂糖パン
マカロニグラタン
ジェリエーヌスープ

 今日の給食は、ジェリエーヌスープです。ジェリエーヌスープは、野菜を千切りにしたものを、コンソメスープに入れたものをいいます。今日のスープには、人参と今が旬の新玉葱、春キャベツが入っています。春キャベツは、形が丸っこくて小さく、葉の巻き方がゆるくふわふわしています。これは、葉が薄く水分が多いためです。出回る時期は、3月から7月はじめくらいまでです。葉が柔らかく、甘みがあるので生で食べるのに適しています。今日は、スープに入っていますが、甘みが出ておいしいです。
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4月20日の給食です。

【献 立】
春炊きご飯
鯖のレモン焼き
春野菜の味噌汁

今日の給食は、春野菜をたっぷりと使用したメニューです。「春炊きご飯」には、春が旬の筍、人参、ふきが入っています。「春野菜の味噌汁」には、人参、じゃが芋、玉葱、キャベツなどの春野菜が使われています。今が旬のふきは、山菜の仲間です。山や野に育つ植物の仲間で、食べることができるものを山菜と呼びます。山菜の若い芽の部分には、これから成長していくための栄養がたっぷり詰まっています。


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学校行事
8/25 水泳指導
8/26 水泳指導
8/31 夏季休業日終