12月25日の給食です。

【献 立】
プルコギ丼
野菜と豆腐のスープ
くだもの

 今日の給食は、プルコギ丼です。豚肉、玉葱、もやし、人参、にらなどをオイスターソース、コチジャン、しょうゆ、砂糖、ごま油、おろしりんごなどで味付けしたプルコギ丼です。今日で今年最後の授業が終わり、明日から冬休みに入ります。休み中は、生活リズムが崩れがちになります。三が日が過ぎた頃より、学校生活のリズムに戻してあげるようにしましょう。
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12月24日の給食です。

【献 立】
エビクリームライス
ABCスープ
サイダーゼリー

 今日は、お楽しみ給食です。「エビクリームライス」は、パプリカ粉を炊き込んで軽く淡い色がついたご飯に、エビ、鶏肉、玉葱、マッシュルームなどの具材が入ったクリームソースをかけました。ABCスープには、アルファベットのABCの形などしたマカロニが入っています。デザートのゼリーは、サイダーとレモン果汁で作った爽やかなゼリーです。
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12月22日の給食です。

【献 立】
わかめご飯
松風焼き
かぼちゃの甘辛煮
和風汁

 今日の給食は、わかめご飯です。わかめは、海藻の仲間で、ナトリウム、カリウム、カルシウム、鉄、リンなどのミネラルの宝庫です。また、昆布、わかめ、もずくなどに含まれるぬめり(フコイダン)の成分は、お腹の掃除をしたり病気を防ぐ効果があります。とったばかりのわかめは、褐色をしていますが、湯に通すと鮮やかな緑色になります。体によいことずくめの海藻類を積極的に食べるようにしましょう。
 今日は冬至です。カロテンの宝庫のかぼちゃを食べて風邪などひかないようにしましょう。給食では、かぼちゃの甘辛煮にしました。

 
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12月21日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
いかのかりんと揚げ
野菜の生姜浸し
じゃが芋の味噌汁


 今日の給食は、いかのかりんと揚げです。いかは、全世界の浅い海から深海まで、あらゆる海に生息しています。体長は、2cm程度から20mに達するものまでがいます。いかは食用になる種類が多く、刺身、焼き、揚げ、煮物、塩辛、干物のほか、いかそうめん、いかめしなど、収穫量の多い地方の特産品となっています。また、ダイオウイカのように、辛臭いため食用に適さない種類もあります。
 日本は、世界一いかを多く食べる国であり、世界の年間漁獲量のほぼ二分の一を食べています。いかには、ビタミンE、タウリンが多く、亜鉛、DHA・EPAなど血液をさらさらにしてくれる体に良い脂も多く含まれています。
 今日は、いかを生姜や酒、しょうゆで下味をつけ、片栗粉をまぶしてかりんと揚げにしました。


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12月18日の給食です。

【献 立】
麻婆豆腐丼
野菜のごま醤油和え


 今日の給食は、麻婆豆腐丼です。ご飯の上にかける麻婆豆腐は、中国料理の四川料理の一つです。挽肉と唐辛子、花椒(ホアジャン)、豆板醤、トウチなどを炒め、鶏ガラスープを入れて豆腐を煮た料理です。四川料理の麻婆豆腐は、唐辛子の辛さとホアジャンの痺れるような辛さが特徴です。日本では、痺れるような辛さではなく、一般的な味付けにしていることがほとんどです。今日の給食では、ほんのり甘辛い味付けの麻婆豆腐にしました。
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12月17日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
豆腐のまさご揚げ
青梗菜のおかか和え
大根の味噌汁

 今日の味噌汁は、旬の大根を使った味噌汁です。大根は、食べたものを消化するのを助ける働きを持つ消化酵素を含んでいます。肉や魚など消化に時間がかかる食べ物を食べる時には、一緒に食べると効果的です。この消化酵素は、熱に弱いので、生で食べるのが一番です。大根の根は、秋から冬にかけて特に甘みが増してきます。大根おろしや大根サラダにすると手軽に食べられますね。
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12月16日の給食です。

【献 立】
ポテトトース
パンプキンシチュー

 今日の給食は、ポテトトーストです。ポテトトーストに使っているパセリは、元々ヨーロッパで食用のハーブとして育てられていた野菜です。オランダから長崎に伝わったため、オランダパセリとも呼ばれていました。葉を食べることが多いですが、主に根を食べるパセリの種類もあります。パセリは、独特の苦みがありますが、カロテン、ビタミンB、ビタミンCをたっぷりと含み、カルシウム、鉄などのミネラルも豊富に含まれています。付け合わせなどにパセリが付いているときは、よけずに食べるようにしましょう。
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12月15日の給食です。

【献 立】
玄米ご飯
ひじき入り厚焼き卵
ニラともやしの炒め物
野菜とじゃが芋のスープ

 今日の給食は、「ひじき入り厚焼き卵」です。厚焼き卵に入っているひじきは、波の荒い海岸近くの岩場においしげり、春から初夏に成熟します。「ひじきを食べると長生きをする」と古くからいわれています。そのため、敬老の日にちなんで9月15日は、「ひじきの日」になっています。日本国内で使われているものは、90%は、中国、韓国からの輸入品です。ひじきは、3月から5月に刈りとって収穫されます。ひじきは、細長い茎の部分と葉や芽のようにのびている部分と分けて、長ひじき、茎ひじき、糸ひじきといい、芽の部分を芽ひじき、姫ひじき、米ひじきといわれています。ひじきは、カルシウムと鉄、食物繊維に富み、丈夫な骨や歯、貧血予防、腸の掃除をしてくれます。
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12月14日の給食です。

【献 立】
きびご飯
ねぎ味噌
香味野菜
肉豆腐

 今日の給食は、きびご飯です。きびは雑穀の一つで、雑穀の中でも黄色い色をしていて、細胞の寿命をのばしたり衰えを防いだり、がんを抑制するなどの働きがあるポリフェノールが豊富に含まれています。また、食物繊維やマグネシウム、鉄分が白米に比べてとても多く含まれています。噛みごたえがあり、しっかりと噛まなくては食べられないので、自然と食事の時に噛む回数が増え、唾液の分泌を盛んにし、消化を助けます。雑穀は、噛めば噛むほど味があるとても魅力的な食材です。
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12月11日の給食です。

【献 立】
ハヤシライス
フレンチドレッシングサラダ

 今日の給食は、ハヤシライスです。ハヤシライスに使われているマッシュルームは、日本では「つくりたけ」とも呼ばれており、白色のホワイトマッシュルームと茶色のブラウンマッシュルームがあります。クセのない味が人気で、世界中で栽培されています。日本はもちろんのこと、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどで育てられており、世界で一番栽培されているきのこだといわれています。うま味成分のグルタミン酸がたっぷり含まれており、ソースやスープなどに入れるとうま味が増し、おいしくなります。
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12月10日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
手作りふりかけ
鶏とじゃが芋の揚げ煮

 今日の給食は、「鶏とじゃが芋の揚げ煮」です。この料理の食材に入っているとうもろこしは、料理の彩りを引き立ててくれます。とうもろこしは、中央アメリカから伝わった野菜です。米、小麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、たくさんの国で育てられています。とうもろこしは、ビタミンB1、カリウム、鉄などの栄養を含んでいて、食物繊維もたっぷりと含まれているため、腸の中をきれいに掃除してくれる働きがあります。甘みもあり料理の味もよりおいしくなります。
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12月9日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
キャベツちりめん
魚のおろし焼き
野菜のごま味噌汁

 今日の給食は、キャベツちりめんです。キャベツちりめんに使われている「ちりめんじゃこ」は、イワシ類の稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かな「しわ」をもつ絹織物の縮緬(ちりめん)を広げたように見えることからこの名前がついたそうです。魚そのものは、シラスといい、しっかりと干さないものはシラスと呼ばれ、さらに干したものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。シラスには、春と秋に旬がありますが、春シラスは、秋に捕れたものより小さめで身が柔らかいため、その食感が好まれています。骨毎食べられる小魚は、カルシウムの供給源として優れています。干したちりめんじゃこには、ビタミンDも多く含まれているのでカルシウムの吸収を促進します。家庭でも小魚を時折献立に入れるように心がけ、カルシウムの補給をしましょう。
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12月8日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
じゃが芋のカレー煮
きんぴらごぼう

 今日の給食は、きんぴらごぼうです。今日のきんぴらごぼうには、さつま揚げが入っています。さつま揚げは、魚肉のすり身に塩、砂糖などで味付けして形を整えて、油で揚げた日本の料理です。丸形、角形など形は様々あります。水産地では、地元で多く捕れる魚を材料とし、イワシ、カツオ、サバ、ホッケなど多様ですが、ほとんどの場合2種類以上の魚を混ぜて作られています。すり身のみで作られたものの他に、キクラゲ、紅ショウガ、玉葱、ねぎなどの野菜を入れたもの、ジャコ、イカ、タコ、エビなどの魚介類を入れたもの、薬味を加えたものなどもあります。そのまま食べたり、おでん種、うどんの具、皿うどんの具、煮物の材料にも使われます。さつま揚げのうま味が、料理の味を引き立てます。
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12月8日の給食です。

【献 立】
練馬大根スパゲティ
ごぼうの味噌ドレッシングサラダ
くだもの

 今日の給食は、練馬大根スパゲティです。12月6日(日)の「練馬大根引っこ抜き競技大会」で収穫された練馬大根を使っています。練馬区でとれた練馬大根をすりおろしにして、ツナと一緒に煮込み、練馬大根スパゲティを作りました。練馬大根は、古くは江戸時代に人口百万を超える江戸の需要にこたえる江戸野菜として栽培が拡大し、生産がいっそう増大し、たくわん漬けとして出荷され、練馬の特産品となりました。昭和30年頃から栽培が衰退しましたが、練馬区では練馬大根の復活にのりだし、生産量を増やす取り組みが行われています。簡単にできますので、地場の大根で大根スパゲティを作ってみてください。
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12月4日の給食です。

【献 立】
ごまご飯
ジャンボ揚げ餃子
華風大根
広東スープ

 今日の給食は、揚げ餃子です。餃子は、古くから中国で食べられていたものですが、中国では、日本の餃子のように焼かずに茹でて食べる水餃子として、現在も食べられているそうです。中国の華北では、主食の一つとして一度にたくさん食べている地域もあります。中国では、白菜と豚肉だけの具材で作られることが多いようです。点心として蒸し餃子や揚げ餃子を食べることがありますが、一般的には、茹でた水餃子を食べています。今日の給食の餃子は、にんにく、生姜、キャベツ、ねぎなどのたっぷりの野菜と挽肉を混ぜ合わせて、餃子の皮で包み、油でからっと揚げたものをだしました。
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12月3日の給食です。

【献 立】
麦ご飯
厚揚げの肉味噌ソース
大根サラダ
もやしのスープ

 今日の給食は、厚揚げの肉味噌ソースです。肉味噌ソースに使っている味噌は、畑の肉と呼ばれるほど栄養がたっぷりと含まれている大豆を発酵させて作られています。「味噌汁は朝(ちょう)の毒消し」などといわれてきたように、味噌は健康よい食品として昔から親しまれてきました。給食の味噌汁や今日の肉味噌ソースには、米が原料の米味噌を使いますが、米味噌以外にも豆味噌や麦味噌などそれぞれの地域に応じた味噌の種類があります。今日は、焼いた厚揚げに特製の肉味噌ソースをかけました。ご飯が進む一品です。
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12月2日の給食です。

【献 立】
あぶ玉丼
うすぐず汁

 今日の給食は、あぶ玉丼です。あぶ玉丼は、あまり聞き慣れないお料理ですね。この料理の名称は、油揚げの「あぶ」とたまごの「たま」をとって「あぶたま」といいます。油揚げをを千切りにして味をつけ、卵と煮た料理をご飯の上にかけたものを「あぶたま丼」といいます。また、うすくず汁に使われている「くず粉」は、日本では、古くから薬用として使われていました。葛には、血液をきれいにしたり、血液の流れををよくしたり、体を温めたり免疫機能を高めたりする効果があります。今日は、くず粉でとろみをつけた冷めにくい汁にしました。
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12月1日の給食です。

【献 立】
キャロットライス
ハニーサラダ
フルーツ白玉

 今日の給食は、ハニーサラダです。ハニーサラダに使われている蜂蜜は、はちが集めた花のみつでできています。はちみつは、体を動かすエネルギーとなる糖分が大部分を占めていますが、糖分以外にもカルシウムなどのミネラルやビタミンCなどのビタミン類が含まれています。また、蜂蜜の糖分は、体に吸収されるのが早く、疲れた時やたくさん運動をした時などにとるとすぐに元気になります。油で揚げたじゃがいもとほうれん草、キャベツを特製のハニードレッシングで味付けしました。
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学校行事
1/22 社会科見学(4)
1/25 クラブ
1/26 社会科見学(6)/保護者会(12)
1/28 保護者会(34)