12月25日(水)2学期終業式校長先生からは、結果を出しているスポーツ選手を例に挙げて、大きな目標を達成するためには、小さな目標を一つひとつクリアしていくという「頑張り方」のお話をいただきました。 今年1年を振り返り、来年の目標をしっかりもって生活してほしいと思います。 児童代表の言葉は、2年生の児童による2学期に頑張ったことの発表です。 苦手な九九を頑張ったこと、鍵盤ハーモニカの指くぐりをがんばったことを、胸を張って紹介していました。 終業式後の生活指導の話は、6年生による寸劇でした。 デビルとエンジェルに囁かれる冬休みの子供たち。 子供だけで遊びに行ってはいけない場所や、お年玉の使い方など、ご家庭でもしっかりとルールを決めていただければと思います。 12月16日(月)保健委員会より全校朝会で、保健委員会からのお知らせがありました。 菌やウィルスは手から体内に侵入することが多いようです。 そこで、しっかりせっけん液を使って手を洗ってもらうために「あわあわ手洗いWEEK」が始まりました。 中休み・昼休みの終わりに「あわあわ手洗いの歌」をかけて、手洗いの推進を呼びかけていきます。 菌やウィルスを寄せ付けないように、家庭でもしっかりと手洗い・うがいを呼びかけてくださいね。 12月14(土)もちつき大会朝から校舎内には、もち米を炊く香りがただよっています。 1・2年生はもちつきの様子の見学をしました。 3・4年生は見学に加えて、炊き立てのもち米の試食もします。 5・6年生は、杵を持っておもちをぺったんぺったん搗きました。 お父さんたちお母さんたちや先生たちも、特別大きな杵を持ってドッスンともちを搗きます。 力を合わせて、おいしいお餅ができることを、子供たちも実感できたようです。 おやじの会や父母会など、多くの方々にご協力いただきました。 ありがとうございました。 12月13日(金)栽培委員会 ミカンの収穫冬の収穫に向けて、栽培委員会が肥料を2回与えたおかげで、今年も美味しいミカンがたわわに実りました。 手分けをして収穫した、箱や袋にいっぱいのミカンを見て、子供たちも満足気です。 収穫したミカンは、もちつき大会で5・6年生に配布します。 12月11日(水)持久走旬間2回目の持久走集会でも、全学年の児童がトラックを何周も走っていました。 寒くなり、なかなか外で遊びたがらない児童も、頑張って走って持久走カードのマスをたくさん埋められたようです。 寒くて外に出たがらず、運動不足になりがちな季節です。 健康のために今後も外で体を動かすことが習慣になるとよいですね。 12月9日(月)避難訓練本校では、数人職員がベルを鳴らしながら火災の状況を伝えて回る、という方法で火事の有無を周知しています。 しっかり声を聴きながら避難経路を判断し、素早く避難をすることが大切です。 今回は放送がなかったこともあり、避難に5分以上かかってしまいました。 火災のときは5分以内に避難することが重要です。 どうすれば、すばやく安全に避難できるのか、一人一人が意識することができるとよいですね。 12月4日(水)車椅子ソフトボール選手の授業車椅子ソフトボールの競技とはどんなものなのかや、スポーツ用の車椅子は日常生活用とどのような違うつくりなのかなどのお話をしていただきました。 全体の会の後、6年生はクラスごとに車椅子でのスポーツ体験をし、思っていた通りに難しく、思っていたよりも動けることに感動していました。 12月4日(水)音楽集会音楽委員会の演奏に合わせてリズムよく歌いました。 特に低学年は、跳ねるようなリズムに乗って、元気いっぱいの歌声で全体を盛り上げてくれました。 |
|