10月23日(金)読書旬間〜図書委員会児童による読み聞かせ事前に自分たちで低学年の児童にも分かりやすい本を選び、休み時間等に読み聞かせの練習をしました。 読み聞かせの中では、読んだ本にまつわるクイズを出題したり、読んでほしい本のリクエストを聞いたり、たくさんの工夫が見られました。 回数を重ねるごとに読み方が上達し、最終日の本日は各教室からたくさんの拍手が聞こえました。 今回の読み聞かせを機に、すすんで本を読む児童が増えたらと思います。 10月22日(木)3年生遠足〜石神井公園〜今回は、徒歩で向いましたが、列になっての移動や信号のわたり方がとても協力的でスムーズだったので、予定よりも早く到着することができました。 公園に到着後は、オリエンテーリングを行いました。班ごとにコースを周って生き物や植物を観察しながら、各区間で先生の出す課題をクリアしてシールを集めました。天候にも恵まれて、とても気持ちのいい活動が行えました。 一日を通してたくさん歩きましたが、全員無事に自分の足で学校まで戻ることができました。学校でも充実した遠足の話題で持ちきりでした。 10月21日(水)読書旬間〜担任による読み聞かせ読書旬間2週目の今日は、1〜6年生の全学級で担任による読み聞かせを行いました。 先生たちは直接本を手に取って読んだり、実物投影機を使ってテレビに映し出しながら読んだりして、本の面白さを伝えていました。子供たちは楽しそうに聞いていました。 繰り返しのフレーズに、思わず大きな声をあげながら、お話の世界に浸かっているクラスもありました。 本の楽しさに触れ、自ら本を手に取って読む習慣を更につけさせていきたいと思っています。 10月19日(月)交通安全教室1年生は歩行訓練をしました。校庭に用意していただいた模擬道路で、横断歩道を渡る練習をしました。「右、左、右」をよく見てから、手を高く挙げて渡りました。横断歩道で待つときは、車やバイクにぶつからないように少し離れた場所で待つことも学びました。これからすぐに実践して安全に登下校してほしいと思います。 4年生は、自転車の安全な乗り方について学びました。そこで、自転車の点検に関する「ブタハシャベル」という合言葉を教えていただきました。 ブ…ブレーキ タ…タイヤ ハ…ハンドル シャ…車体 ベル…ベル 登下校や放課後、安全に気を付けて危険のない生活を送りましょう。 10月14日(水)全校一斉の避難訓練全校一斉に校庭へ避難させたのは、今年度初めてとなります。 今回は地震後に火災が発生したことを想定した訓練でした。全校生徒が「お(さない)、か(けない)、し(ゃべらない)、も(どらない)、ち(かづかない)」に気を付け、真剣に行うことができました。 また、1・2年生はその後、二次避難の訓練も行いました。すずしろ公園まで、防災頭巾をかぶり、ハンカチで口をしっかり押さえて移動することができました。 10月10日(土)今年度初めての学校公開感染症対策のため、保護者の人数を半分にした分散型で行いました。 マスクの着用、検温、手指の消毒にご協力いただき、ありがとうございました。 人数の制限があったことで、教室や廊下が人であふれることもなく、子供たちの学習の様子もゆったりと見やすかったのではないでしょうか。 10月、11月は道徳授業地区公開講座の授業として、道徳の授業を実施しています。子供たちが教材を通して道徳的価値に触れ、自己の思いを深めていました。 左の写真は、1年3組の道徳「あしたはえんそく」で、わがままな”うさぎ”に対する”ぞう”や”さる”の役割演技を通して、自分の思いを言葉にして発表しているところです。 右の写真は、6年1組の道徳「六年生の責任って?」で、”ぼく””山本さん””横山さん”3人の異なる意見を通して、よりよい学校にしていくためにどうしたらいいいか、自分の思いを真剣に伝え合っていました。 友達の考えをよく聞き、それによって自分の考えも少しずつ変化したり、また変わらなかったりと、まるで学級会のように活発な話合いになっていました。よりよい学校を目指した最高学年としての頼もしい姿でした。 10月7日(水)進化ジャンケン集会放送の声を通して、集会委員と教室にいる児童でジャンケンをして勝った人はポーズをとるようにして楽しみました。最後のポーズまで進めた人は、教室の前方に出るなど各教室で工夫しながら盛り上がりました。 委員会の子供たちが作成したポスターには、各ポーズの絵が描いてあったので、分かりやすくルールを伝えることができました。 10月2日(金)獣医さんの学校訪問本校でお世話をしている「モルモット」の飼育について、種類と特徴、適切な温度や湿度、抱っこの方法、餌やりの方法、ブラッシングの方法、衛生管理など、たくさんのことを学ぶことができました。 緑小の”クロちゃん”ですが、子供たちに大切にされて、健康状態は良好だそうです。 そう言えば、臨時休業中に先生たちがお世話していたときより、委員会活動が始まって、子供たちが毎日大切にお世話を始めてからの方が食事も動きも活発になったような気がします。 飼育日誌に書いてある「命を守ること育てること」 これからも大切にしていきたいと思います。 10月1日(木)体育館での耳鼻科検診耳鼻科検診は、喉や鼻に直接器具を入れるため、体育館の床に貼った足型に合わせて、一人一人の距離を十分に確保しています。 子供たちは、体育館の様子がいつも違うことに驚いていました。 |
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