始業朝礼
1月8日(水)始業朝礼を西体育館で行いました。校長講話は午年にちなんで『塞翁が馬』の話です。『塞翁が馬』とは、人生における幸不幸は予測しがたい。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえです。
しかし、いつもいつもピンチの連続ではいけない。ピンチをチャンスととらえ、改善を図り、不幸を幸福にしようと努力することが大切と話されました。第6年生の一部と第9年生は受験の年を迎えました。健康に留意してこれまでの実力を発揮してほしいと思います。 |
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