4月22日、全校朝礼において練馬区被災地体験学習に参加した生徒より発表がありました。中村中代表生徒は、3月27日〜28日の日程で、宮城県亘理(わたり)町に訪問しました。被害の大きさ、深刻さ、そして、復興途上であるが、今なお厳しい現状について報告してもらいました。亘理町の皆さまとお話したこととして、日頃から私たち中村中の生徒にできることは、「身の回りに危険がないか確認していくこと、人と人との絆を大切にすること、また、災害があった時は同じような辛い思いをしないでほしいこと」というメッセージを伝えられました。私たちも、東日本大震災の出来事を風化させずに、忘れないで生活していきたいという思いを改めて強く感じました。