開二中あれこれVol.5 「遺跡ハッケン!」「開進第二中学校の敷地内には、縄文時代には何があったでしょう?」 学校の正門を通って、ずーっと真っすぐ進みます。突き当りにある大きな建物(写真上)が松山館(セミナーハウス)です。一般的には、学校内で見当たらない施設が、開二中にはあります。 地域の人々が集まって会合が行われたり、区内の先生の会議などで使われるなどの場所として使われています。 学校生活で生徒が利用することは少ないですが、昨年度は学年集会や能楽体験などで使用されました。さらに過去には、野球部が合宿で使用しました。また、毎週水曜日には、2階の和室では茶道部がお稽古をしています。(写真下。この写真は昨年度撮影。) あっ、そろそろ問題の正解を。 正解は「竪穴式住居」です。設置された立て看板(写真中)によると、この周囲で「竪穴式住居、土器などが発掘され」とのことです。 歴史が苦手!という新入生。縄文時代は身近にありますよ! |
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