2年生道徳〜命が生まれるそのときに〜担任の先生の声に、生徒たちは考えます。 「野球をやっていて、初めてデットボールが当たったとき」。 「寝ているとき、高いところから落ちている夢をみたとき」。 「小学生のとき、のどに氷がつまって、それがとれたとき」。 2年生、本日の道徳のテーマは、「命が生まれるそのときに」 生命の誕生について描かれた詩、出産の現場を追う写真家の文章。これらを通して,命の崇高さや偶然性について考える時間です。 教科書を読む前に、クイズで4択問題が何問か出せれ、正解し続けた生徒だけ最後まで立っておけます(写真上)。 「胎児がおなかのなかでやっていることは」 「平均の出産時間は?」 「えー?そんなに!」。正解発表に生徒から驚きの声があがります。 「本当に想像を絶するくらいの親の想いを受けて、君たちは生まれてきているんだよ」。生徒たちにとって、普段はなかなか考えることがないであろう「命について」考える貴重な時間になったようでした。 |
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