教育実習生〜3年道徳/命を大切にするとは〜いよいよ、最終週。 今日、3年生の教室では、養護の実習生による研究授業が道徳で行われました。 テーマは「命を大切にするとは、どういうことだろう。」 東日本大震災の日に生まれた子どもとその家族を題材に行われた、『考える道徳』です。 参観していて、印象的だったことは、 生徒が発表して意見をいうとき、実習生が常に拍手をしていたこと。 それにつられて、何も言わなくても教室中から拍手が起こります。とても良い雰囲気で授業は進んでいました。 他にも「〜について考えられていたことが良かったです」など、何度も生徒を褒めていました。 いいですね!大事なことです! 「命の問題について正解はありません。このように意見を出し合って命について考えることも、命を大切にすることですよ。」 実習生の言葉を生徒はしっかり聴いていました。 追伸:私も、教育実習のとき(5年前)に行った研究授業を思い出し、初心に返ることができた授業参観になりました! 【写真上】フェイスシールドを付けて話し合い、声をかけて考えるヒントを提示する実習生 【写真中】発表した生徒に向かって拍手! 【写真下】さまざまな意見が活発に出ていました。 |
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