1年生:『凡事徹底』に努める

 「『凡事徹底』とは当たり前のことを当たり前に、そしてゴールにたどり着く努力をしていく。そのことによって段々と平凡ではない、非凡な力・大きな能力が付いてくる。人格は繰り返す行動の総計で、それ故、優秀さは単発的な行動ではなく習慣である。やはり、習慣が大事なのであり、凡事を徹底することが大事なのです。」以上の言葉は、都内のある校長先生の書かれた文章です。

 図書委員会が始めた8020運動(8時20分に自席に着席し、10分間朝読書を行う)」も、給食委員会が始めた「みんなで協力して安全に給食をいただくキャンペーン」も『凡事徹底』の実践、と言えるでしょう。

 なお、給食委員会の「みんなで協力して安全に給食をいただく」の基準の観点は、次の3つあります。

1 密になっていないか
 
2 「いただきます」もしくは給食紹介文を読みだした時間が目標時刻に近いか
 
3 「いただきます」から「ごちそうさま」までの私語が無いか
 
 各クラスとも、1週間取り組んでいく中で、少しずつ良くなってきていました。
 
 課題の提出や当番の仕事等、徹底すべき『凡事』はたくさんあります。彼らはまだまだ1年生。時間はたっぷりあります。早く良い習慣を全員が身に付けてほしいですね。

 最後に、先週行われたレクリェーション大会の「イラスト版の伝言ゲーム」で、最初に書いた人のイラストと8人目の人が書いたイラストの写真の中から、傑作と思える作品をご紹介します。お題は、スーパーマリオです。

<写真上>図書委員会の始めた8020運動中の生徒の様子

<写真中>「みんなで協力して安全に給食をいただくキャンペーン」中の様子

<写真下>レクリェーション大会の「イラスト版の伝言ゲーム」で、「先」が先頭の人が描いたイラスト、「後」が8人目の人が描いたイラスト
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