2年生:2学期、これからが正念場

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 『集団や自己の生活、人間関係の課題を見いだし、解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定をしたりすることができるようにする』、とは学習指導要領の特別活動の目標の中に出てくる文言です。
 2学期は、3年生から学校行事や部活動の牽引役を任される時期です。今学期こそ第2学年の正念場(ここぞという大事な局面)です。人材は「育てるもの」ではなく「育つもの」。3枚の写真を使って、今の2年生がどう育っているかをご紹介します。

<写真上>始業式の翌日放課後に開かれた第2学年委員会。学年主任の先生も加わり、今後の活動方針が活発に話し合われました。

<写真中>朝8時前に来た生徒が、自主的に机の上に置かれたみんなの椅子を床におろしています。彼らは生徒会本部役員選挙に立候補して朝の選挙運動を行うために早く来た生徒。つまり次の、学校のリーダーの候補です。自主的に課題を見つけ(机の上に置かれた椅子をおろすこと)、素早く実践する態度(実際に椅子を床におろす行動)は、さすがリーダーの候補です。

<写真下>朝登校する生徒に対し選挙運動を行う生徒会役員選挙立候補者と応援演説者たち。たすきや腕章がまぶしいです。(一部画像を修正)
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