2年生:前期最後の生徒朝会と学年集会<写真上>生徒朝会で、生徒会本部が選んだ今月の言葉が紹介されました。「なせば成る、なさねば成らぬ何事も(成らぬは人の為さぬなりけり)」。江戸時代の米沢藩の名君上杉鷹山の言葉です。強い意志をもって事に当たれば、大抵のことはなし得ることができるのだという勇気をもらえる言葉です。 まず行動しなければやり遂げられない、行動の大切さを説いた有名な言葉です。皆がそうなると素晴らしい学校を生徒の手で作ることができるでしょう。 <写真中>体育館で開かれた第2学年集会の写真です。「新型コロナウイルスが怖いけれども、安心して過ごせる日が来ることを信じ、みんなで頑張ってやるべきことをやろう」と学級委員がみんなに語りかけました。 体育館の扉を全開にし、蚊取り線香もたいて換気に努めました。 <写真下>学年集会の中では、今週木曜日に行われる生徒会役員選挙の2年生の立候補者の紹介も行われました。発言の機会を与えられた立候補者たちは「開進二中をこうしていきたい」と一言ずつ皆に語りました。 |
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