2年生:道徳授業地区公開講座

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11月13日(土)、拉致被害者の蓮池薫先生(新潟産業大学経済学部准教授)の講演前の1校時目、クラスで道徳の授業が行われました。
 2年生4クラスはすべて同じ教材を使用しました。教材名は「向こう岸には」、内容項目は「国際理解、国際貢献」、人権課題は「外国人」です。3枚の写真を使って、授業の様子をご紹介します。

<写真上>教材を読んだ後今回の道徳の授業の主発問がスクリーンに映し出されました。

<写真中>主発問に対して生徒から出された意見を担任の先生が黒板に書きました。様々な意見が出されました。板書では「恐怖」「不安」の言葉に集約されています。(画像を一部修正してあります)

<写真下>あるクラスでは、授業の最後に、ジョン・レノンとオノ・ヨーコによって作られた「ハッピー・クリスマス」の音楽が流されました。

「『違い』を受け入れることが大切」、「違うところ、嫌なところだけに目を向けない」
「他の国とたくさん交流して、それぞれの文化の良いところを見つけて仲良くなってほしい」などの意見や感想が生徒から寄せられました。この気持ちを忘れずに大人になってほしいですね。





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