3年〜卒業記念発表会 inねりぶん〜3年生による『卒業記念発表会』が行われました。 まず、各クラスによる合奏です。打楽器と弦楽器のみを使用して、アンジェラ・アキの曲「手紙」、スピッツの曲『チェリー』を演奏。音楽の授業で練習してきた成果が出た、ステキな演奏になりました。 次に卒業発表のパフォーマンス部門です。特技がある生徒たちが、それぞれのパフォーマンスを披露します。 ・空手の型、板割りを見せる生徒(写真中) ・ペアでダンスを披露する生徒たち(写真下) ・ピアノで連弾を披露する生徒たち ・ペンまわしの難しい技、ルービックキューブを素早くそろえる生徒 など。 「特技があるって、すごいことだなー。」「こんなことできるんだ!」 生徒たちも、教員も、保護者のみなさんも、感心しながら鑑賞していました。 最後に、国際理解に関する、各クラスの代表からの発表が行われ、閉会となりました。 今から約5年後、成人式が行われるかもしれない練馬文化センターで、中学校生活を締めくくるイベントができ、貴重な体験となりました。 【卒業まであと5日・・・】 3年〜感謝!地域清掃〜「タバコの吸殻多いなー。マナー守ってほしいよ」 そんなことを言いながら、ビニール袋を片手に、ごみ拾いをする3年生の生徒たち。 本日3・4限は「地域清掃」 いつもお世話になっている地域のために、3年生全員で掃除しました。 A組:豊島園駅の周辺 B組:練馬総合運動場公園の周辺 C組:南町小学校〜練馬文化センター周辺 クラスごとにエリアを分担して、その周辺のゴミ拾いをしました。 日々、特に気にせず見ている町並みも、注意深く見ていると、ゴミが目につくものです。最初は消極的だった生徒も、時間が経過するにつれて「ここにもゴミがありました。」と、まるで宝物でも見つけたかのようなテンションで、活動していました。(写真上、写真中) 「いつもベビーカーを押しているんですが、ゴミが落ちていて危険なんですよ。きれいにしていただいてありがとうございます。」 道ですれ違った地域の方から、このような声をかけていただきました。 複数の袋いっぱいにゴミが集まりました。(写真下) 【卒業まであと6日・・・】 3年〜笑顔いっぱい卒論発表会〜◆誇らしげに話す生徒 ◆少し恥ずかしそうに話す生徒 ◆ついつい熱量が多すぎて、話しすぎてしまう生徒 今週行われている『卒業論文(卒論)発表会』にて、新たな生徒の一面が垣間見えました。 『卒論』 開二中では、例年この時期に『卒論』に取り組みます。 卒論といってもそんなに堅苦しいものではありません。まず、「好きなこと」「興味のあること」「頑張っていること」「趣味」などについて原稿を書きます。そのあと、クロームブックを利用して、パワーポイントなどを作成。プレゼン資料を完成させます。 持ち時間は、各生徒3分。 さあ、プレゼン(卒論発表)スタートです。 ◆好きなアニメやゲーム、アイドルグループについて詳細に語る生徒 ◆『なぜ、東北の高校は甲子園で優勝できないか』について考察した生徒 ◆ディズニーの1つのショーについて掘り下げて語る生徒 ◆『雑草』について、実際に取れた雑草を見せながら語る生徒 ◆『なぜ、授業中眠くなってしまうのか』を考察する生徒 ◆イグノーベル賞をみんなに紹介する生徒 など。 幅広いジャンルについて発表が行われています。 沢山の笑顔につつまれた空間になりました。 来週月曜まで。5日間に分け、学年全員が1人1人発表します! 【卒業まであと7日…】 3年〜球技大会〜晴天に恵まれた、本日午前中。 校庭から、マスク越しのにぎやかな声が聞こえます。 3年生女子が、Tボールをやっています。Tボールとは野球やソフトボールに類似したゲームです。 コロナ禍かつ、受験生活でなかなか身体を動かす機会がなかった3年生。 受験が終わり晴れやかな表情で、思い切り走り、楽しそうにプレーしている姿が、印象的でした。 同じ時間帯、男子は体育館でバスケをしています。手を洗い、マスクをしてプレーしました。 【卒業まであと8日・・・】 3年〜卒業式まであと9日〜教室の後ろにたくさんの画用紙が貼られています(写真上) 画用紙の真ん中には「〜日」の大きな文字が! そうなんです!毎日、卒業までの日数が貼られています。クラスの生徒が手分けをして描き、卒業約1ヶ月前から貼り出しをスタートしました。 各紙には、それぞれの生徒の想い、メッセージなどが書かれています。 「開二中の広い校庭は大好きです。銀杏や桜、教室の窓から見える景色は、気持ちがホッとして部活を頑張っていたみんなの姿やいろんなことを思い出します。明日は3月9日、レミオロメンの『3月9日』という曲を今日聴いてみてください。私のみんなへ、先生方への感謝の気持ちです」 昨日貼られたメッセージには、こんな生徒の言葉が書かれていました。 また、卒業式練習も始まりました。昨日、3学年主任から『卒業式へ向けた気持ち』が話され(写真下)、本日には卒業証書を受け取る練習が始まりました。 卒業まであと9日… さまざまな卒業前の行事を通じ、日々生徒の成長を感じています。 (本日行われた行事については、後日アップします。) 2年生、みんなが気持ちよく生活するための学習をしています!〜その2〜今回は、「見え方」についての理解を深めました。 人間は普段生活をしていて、どの感覚に一番頼っているか、ご存じですか? ―そう、視覚です。大半の情報は視覚から得ています。 もし目が不自由なら、どんな風に状況を理解するでしょうか。どんな風に生活をするでしょうか。このことについて学習を深めました。 一番印象に残ったことは、 「22歳からでは、点字(目の不自由な人のための文字)を指で読むことができるようになることは難しい」という難聴学級の先生の経験から出た言葉です。 人間の指の末端の感覚は、22歳、いわば大人になるともうそれ以上感覚を研ぎ澄ませることが難しくなるそうです。 また、弱視の方の体験や説明や指示だけを聞いて、動きを想像するという活動も行いましたが、どれだけ普段自分たちの生活が目だけで見て行っているか、ということも深く理解することができました。 様々な立場・考え方を理解できるからこそより良い社会の形成に貢献することにつながると考えます。そして、2年生はそんな社会をつくる大きなステップを歩み始めたと思います。 3年 VR修学旅行〜京都・奈良へ〜Vol.2「修学旅行が中止になって残念だったけど、今回の体験でVR映像を見て、本当に修学旅行に行けた気分になりました。嬉しかったです」。 VR修学旅行の感想を聞かれた、生徒のひとりが話します。 最後に、お土産(写真下)とアルバム(写真中)が配られ、生徒たちはじっくりと見ていました(写真上)。 お土産は、例年開二中が行っている南三陸から。アルバムには中尊寺を背景に撮ったクラス写真が入っています。アルバムに付いているQRコードを読み取れば、この日体験した各観光地の映像が見られます。 生徒たちにとって貴重な体験になったようです。大人になって、実際に関西・東北を訪れたとき、きっとこの体験を思い出すことでしょう! 3年 VR修学旅行〜京都・奈良へ〜Vol.1生徒たちの声が聞こえてきます。 ただいま、京都・保津川下りの体験中。 楽しそうに笑い合う声も聞こえます。 でも、ここは開二中の体育館です。本日5・6限、3年生の生徒たちが、VR修学旅行を体験していました(写真上)。 今年の3年生は、このコロナ禍の中で、修学旅行は中止になってしまいました。そこで、各学校でVR修学旅行を体験できるようになったのです。 「まるで本当に案内されているみたい!」 ガイドの方が案内してくれています(写真中) コースは、奈良・東大寺 ⇒ 奈良公園 ⇒ 平城京 ⇒ 宇治・平等院鳳凰堂 ⇒ 嵐山・保津川下り ⇒ 伏見稲荷大社 ⇒ 清水寺 用意するのはスマートフォン、イヤホン、VR用のレンズです。写真下のように、装着します。 東大寺では、通るとご利益があると言われている柱の中を、通ります。 奈良公園では、煎餅をあげようとすると、鹿が勢いよく取りに来ます。 平城京では、広くて長い朱雀通りを歩いてみます。 嵐山ではトロッコ列車に乗って、風景を眺めます。 保津川下りでは、冒頭のように川を下る体験を! 伏見稲荷大社では、朱色の鳥居を次々くぐっていきます。 そしてラスト。「清水の舞台から飛び降りる」と言われますが、実際にはできません。しかし、これはVR修学旅行、VRの中で体験をして清水の舞台の高さが分かりました! 続く。 2年生、みんなが気持ちよく生活するための学習をしています!〜その1〜本日は、より良い社会づくりという大きなテーマの中の「聞こえ方」の学習について紹介します。 普段何気なく生活して、コミュニケーションをとっている私たちですが、"音"は非常に大事なものです。その音が、聞こえづらい…、全く聞こえない…という人たちにとって、コミュニケーションツールとなるものが『手話』です。 その手話を今回は少し学びました! おはよう、こんにちは、ありがとう、拍手… ペアで練習し、その後発表がありました。さすが、2年生!すらすらと手話で会話を行っていました。 一番最後には、難聴学級の先生がスクリーンに文字を映し、手話で話をしていただきました。 実際に見る手話での会話にどの生徒たちも釘付けになっていました。 終わった後には、「かっこいい!」、「覚えようかな」と今回の手話に興味をもっている生徒たちもいました。 ニュースの手話通訳者にいつか2年生が現れる、なんてこともあるかもしれませんね。 1年生:理科の授業<地震について調べよう>新型コロナウイルス感染予防のため、校庭や体育館の舞台での発表の機会が少ない生徒たちにとって、貴重な発表会となりました。 <写真上>タブレットを使って調べ学習をする生徒 <写真中>生徒が作成したスライド <写真下>班で発表をしている様子 第4回定期考査が終了しました!(第1・2学年)
寒い日が続いていますが、今週末からはどんどん春の気候に近づくそうですね。
少しずつマフラーや手袋などの生徒の防寒具も見られなくなってきました。 そんな小春日和、1・2年生のフロアでは、「範囲が広すぎる!!」「なんとなくは分かったかな…。」という声ばかり聞こえます。 昨日と今日に第4回定期考査が行われていました!今回はなんと…9教科!前回のテストからかなり日が空いているため、どの教科の範囲もやや広めです。 休み時間に最後の確認をし合っている姿がたくさん見られました。 さあ、今年度の集大成はいかに…!! 結果が楽しみですね! 虹〜開二中の屋上から〜ふと空を見てみると、鮮やかな虹がかかっていました。 例年なら、部活動中の生徒などが学校に残っていますが、今は部活動自粛中なので生徒は校舎内にほとんど残っていません。 「生徒のみんなはこの虹見ているのかなー。3年生は入試、1・2年生は定期テストに向けて勉強しているのかなー。」 そんなことを考えながらシャッターを切りました。 雨上がりの虹 「やまない雨はない。」まるで、都立入試に向けラストスパートの3年生を応援しているように、姿を見せてくれました。 〜新入生保護者説明会〜が行われました。10:30-11:05 南町小・早宮小・豊玉小 11:30-12:05 向山小・開二小・その他小学校 新入生保護者説明会が行われました。例年と異なり、密を避けるため、小学校別に2部制で行われました。さらに新入生は同席せず、保護者のみの参加となり、約140人の保護者の皆様に参加していただきました。 〇学校の教育目標について(学校長) 〇学校と行事について(教務主任) 〇生活指導や保健管理について(生活指導主任) 以上のような内容について説明が行われ、最後に副校長より以下の事務連絡がありました。 「明日14日10:30〜12:00、体育館とセミナーハウスにおいて、標準服、体育着、上履きの販売が行われます。上履きと体育着は、その場で代金をいただきます。ご用意ください。また、予定が合わない場合は、後日販売店でご購入ください。」 「学校連絡メールの利用登録、よろしくお願いします。」 「食物アレルギーがある生徒の保護者様は、このあとご相談ください。」 入学式は令和3年4月7日に行われます。 例年春休みに行われていた入学前学力テストは行われないため、 新入生と対面できるのは、入学式になります。 新入生との出会い、楽しみにしています! 3年理科 環境問題についてのプレゼンテーション3年生の理科では 環境問題の原因と対策のプレゼンテーションを行いました。 プレゼンテーションで使うスライドは、 クラウド上で共同作業して作成しました。 新型コロナウイルスの感染予防のため、 顔を向き合わせての班活動はできませんが、 意見を出し合いながら協力して作業することができました。 また他の班の発表を聞く際には、 フォームというアンケートアプリを活用し相互評価し、 リアルタイムでフィードバックしました。 授業を終えて生徒からは 「多くの環境問題が地球温暖化につながっていることが分かった」 「危機的状況だとは分かったが、具体的な対策ができていない、または改善できない理由を知りたい」 「いざ、自分が対策をするとなると難しいこともある」 「壊れた環境がもとに戻るためには膨大な時間がかかるので 早く取り組むべき」 といった感想や意見が寄せられました。 また、クロームブックを使ったプレゼンテーションについては 「班員で協力して作成することができた」 「緊張したが、何とかやりきることができた」 「(ほかの班のスライドと比較すると)文字が多く、改善すべきだった」 「また、このような活動をしたい」 といった感想がありました。 クロームブックが配布されて2週間しか経っていませんが、 生徒はお互いに使い方を教え合い、 楽しみながら学習に活用し始めています。 3年〜国際理解教育/学年発表〜あるクラス代表生徒によるプレゼンテーション中。 フリップを見せながら、その生徒が、こう呼びかけています。 真剣な表情で聞き、拍手を送る他の生徒たち。 5日(金) 開二中の3年生は毎年、【総合的な学習の時間】を使って、国際理解教育を行っています。まずは、世界で起こっている様々な社会問題を、各生徒が選びます。そのテーマに関して、インターネットなどを利用して調べ、自分の意見をまとめます。そして、各クラスで発表会が行われ、投票によって選ばれた12人が学年発表を行いました。 ドイツ・ポーランド〈ホロコーストについて〉 パキスタン〈マララ・ユスフザイさんについて〉 シリア〈難民、子供兵士について〉 ルワンダ〈紛争、ジェノサイドについて〉 ブラジル・アルゼンチン〈経済格差・スラム街について〉 ツバル〈海面上昇について〉 アメリカ合衆国〈銃問題について〉 モロッコ〈西サハラ問題について〉 テーマは多岐に渡っており、聴いている3学年の生徒にとっては、世界の様々な問題について知り、考える機会となりました。 例年ならこの発表会で選ばれた学年代表が、学習発表会で全校生徒や保護者の皆様に向けてプレゼンテーションを行いますが、今年はできません。聴いてもらえず、残念です。 しかし、開二中の3年間、さまざまなテーマで行ってきたプレゼンテーションは、きっと将来に生きるはず。受験勉強で忙しい時期であるにもかかわらず、準備をしっかり行って発表したすべての生徒に拍手を送ります! 1年生:道徳でタブレット利用
先日、1年D組で、タブレットを使用した道徳の授業が実践されました。今回はその授業をご紹介することを通して、生徒一人一人に配布されたタブレットが授業でどのように活用されているのかをお伝えします。
<写真上>最初に「教材名」「本日のテーマ(内容)」を示したあと、担任が教科書を範読します。次に最初の発問が出され、それに対する生徒の答えが板書されます。そして、本日の授業の柱となる発問「『私は一人の普通の人間でありたい』とはどういうことか?」が板書され、生徒たちはタブレットを使って自分の考えを書いていきます。 <写真中>タブレットに自分の考えを入力する生徒たち。画面に指で書く方法とキーボードを使って文字入力する方法の2つがあります。 <写真下>担任は、一人一人の生徒の考えをスクリーンに映して紹介していきます。クラスメイトの考えを知ることで、自分の考えが深まっていきました。 生徒にとって、タブレットに書く方が、ノートに書くよりも書きやすいようです。また、自分の書いた考えが皆に紹介されるので、より真剣に書いていました。 タブレットが配布されて2週間以上たちました。より生徒のためになる活用方法を模索中です。タブレットがお子様の学習の良き友となるように、ぜひご家庭でもお子様を応援してください。保護者の皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。 1年生:ダンス発表会、タブレットを使う生徒たち
3学期早々に行われた授業実践を2つご紹介します。
1つは、女子の体育の時間に行われたダンス発表会です。各クラスの女子が2チームに分かれて、それぞれのチームが選んだ曲を使って創作したダンス(集団演舞)を、体育館で発表しました。短い時間で創ったにもかかわらずそれぞれのチームが見ごたえのあるダンス(集団演舞)を見せてくれました。 もう1つは先日配布されたタブレットを使った授業です。各クラスの学活の時間に、担任の先生が作った「クラスルーム」の使い方を指導しました。タブレットを使って、各生徒が自分の意見を書いたり、担任の先生が出したアンケートに答えたりして、タブレットの使用に慣れていきました。 なお、タブレットは原則、家庭へ持ち帰ります。ご家庭での充電にご協力ください。また、1年生ではタブレットが必要なときは持ってくるように必ず前日までに生徒に伝えます。ご面倒をおかけしますが、生徒が朝、登校する前に、「充電」と「タブレットの有無」の確認をしていただけると、生徒も安心します。ご理解とご協力、よろしくお願いいたします。 <写真上>ダンス発表会の様子。各チームが工夫を凝らしていました。 <写真中>教室のスクリーンに映された画面を使って、タブレットに設定されている「クラスルーム」の使い方を教える担任の先生 <写真下>タブレットに思い思いの画面を出して楽しむ生徒たち。タブレットの使い方の習得は大人よりも頭の柔らかい生徒の方が早いです。頼もしい。 タブレットが配布されました。本日は、そのタブレットが生徒一人一人に配布されました。1時間目に使い方の説明を受けて機器の設定を行った後、実際に操作をしてみました。インターネットで調べたり、画像を撮ったり、様々な活動が可能になることが分かりました。 その後の授業でも、実際にタブレットを活用した教科もありましたが、生徒たちは柔軟に対応し、楽しみながら使用していました。今後、タブレットをうまく活用した、分かりやすい授業を各教科で実践していく予定です。 なお、タブレットは原則、家庭へ持ち帰ります。ご家庭での充電にご協力ください。 貸与機器は、以下の4点セットになります。 ・Chromebook(本体) ・LTEドングル ・充電用アダプター ・インナーケース 卒業時、転出時には返却をしていただきますので、なくさないようにご家庭での管理をお願いします。 【写真上】一人一人にタブレットを配りました。 【写真中】実際に、生徒自身がタブレットを起動してみました。 【写真下】パワーポイントを使って、タブレットの基本的な使い方を学びました。 3年〜修学旅行/バーチャル集合写真〜1/9(土) グリーンシートの壁が、体育館に登場しました。その前で、思い思いのポーズで写真に収まる生徒たち。 クロマキー合成といえばわかるでしょうか。 写真の背景を、行きたい場所に合成する方法です。 今年の3年生は、残念ながら修学旅行が中止になってしまいました。 区内の中学校では、修学旅行に行ったつもりで、バーチャル集合写真が撮られています。 開二中でも、修学旅行先だった東北地方の風景が背景になる予定です。 さあ、出来上がりはどうなるでしょう? 2年英語〜4技能テスト〜そうです、英語のスピーキングテスト中です。今までと違うのは、目の前に会話相手の教員も、生徒もいないこと。 本日、2年生の英語の授業で4技能テストが行われました。まずは、リーディングとリスニング、そしてライティングの試験が、75分間で行われます。 その後、各自のタブレットとヘッドセットが置かれた教室へ移動して、 スピーキングテストが行われました。 スピーキングテストの流れはこんな感じです。 最初にタブレッドから英文の指示が流れます。 →生徒は画面のイラストを見て、解答をマイクに向かって話します。 →その声がタブレット端末に録音されて後日採点されます。 マスクはしたままですが、途中で止まることなく話せていた生徒が多かったことが印象的でした。 2年後(2022年度)以降の都立入試では、スピーキングテストが開始される予定です。きっとこのような風景が見られることでしょう。より話すスキルを身に付けられるように、これから授業でも練習していきましょう! 【写真下】テスト前。各机上に置かれたタブレッド、ヘッドセット |
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