10月16日の給食です
10月16日は「世界食料デー」です。
日本では、食べ物の62%を海外からの輸入に頼っています。 その一方で、日本では毎年2800万トンもの食料が捨てられています。そのうち、食べ残しや賞味期限切れなど、まだ食べられるはずのものは640万トンあります。 今日は、日本でもまだ自給率の高い食材を使った献立にしました。それでも、もしも食料の輸入がストップしたら、今日の献立のうち魚は約6割の大きさになり、野菜は8割の量になり、味噌や醤油は使えず、牛乳は3人に1人しか飲むことはできません。 この機会に、食べることについて考えてもらえたらと思います。 |
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