1月13日の給食です

 寒い日は体の内部も冷えて、血流が悪くなります。冷え性というのは、体温が下がるだけでなく、体全体の血流を悪くすることで、内臓の機能まで低下させてしまうのです。サバのような青魚には、体の血流を良くする働きのあるEPAなどの脂肪酸が多く含まれており、冷え性が気になる人や、血流を良くしたい人におすすめです。
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1月12日の給食です

 1月11日は鏡開きでした。今日は給食でも鏡開きにちなんで、丸餅を油揚げに入れたもち巾着をのせて食べる力うどんにしました。鏡開きには、鏡餅を食べることで、新年の無病息災を願うという意味があります。今年はコロナに負けずにみんなが無病息災で過ごせますようにと祈りながら、1つずつ巾着のかんぴょうを結びました。
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1月8日の給食です

 ごちそうを食べる機会の多いお正月の食事で、不足しがちな栄養素の1つが食物繊維です。食物繊維が不足して、『腸内フローラ』と呼ばれる腸内の細菌環境が悪くなると、腸管運動などの機能が低下して太りやすくなることもあります。今日の給食では、チリコンカンの大豆や金時豆、ゴボウチップスサラダのゴボウ、みかんなどから、1日に必要とされる量の約1/2の食物繊維を摂ることができます。
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1月7日の給食です

 2021年最初の給食は、お正月にちなんだメニューでスタートしました。1月7日は、春の七草を入れた「七草がゆ」を食べる日です。給食では、七草入りかきたま汁に、せりやすずな(かぶ)、すずしろ(大根)を使いました。七草は、早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれています。無病息災を祈り、新型コロナウイルスの早期終息の願いをこめて、今日は全国で七草がゆが振る舞われています。
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