1月14日の給食です

 今日の給食は、「中華丼」。中国では八宝菜をご飯にかけて食べる人が多数いたが、あまり上品とされていなかったらしいです。「中華丼」としての成立は日本が発祥で、浅草来々軒の作とする説があるようです。ご飯と具が一緒においしく食べられる料理ですね。
 デザートの「みかん」はビタミンCが豊富で風邪予防になります。家でも「みかん」をよく食べる季節。しっかり食べて風邪を追い払おう!
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1月13日の給食です

 最近、最高気温が10度に届かない日が多くなってきました。そこで、血流を良くし、内臓の働きを活発にする食材を使った給食にしました。
 「はまちの照り焼き」のはまち(青魚)に含まれるEPAは血をサラサラにし、血栓ができにくくしたり、脂質異常症を予防したりします。
 また、「野菜の梅和え」の梅に含まれるクエン酸は疲労回復に効果があるそうですが、血液の酸化を抑え、血流を良くする効果も期待できます。
 しっかり食べて、体の中をきれいにしましょう!
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1月12日の給食です

 3学期2日目の給食は、主食が「バジルフランス」ですが、今日はおかずに注目です。
 主菜の「ポークビーンズ」の豆や野菜、副菜の「さつまいもサラダ」のさつまいもをはじめとする野菜には、食物繊維が多く含まれています。食物繊維は日本人に不足している食品成分で、お腹の調子を整えるだけでなく、腸内の環境も良好に整えてくれます。
 きちんと食べて、健康なからだを作りましょう!
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1月11日の給食です

 明けましておめでとうございます。
 学校では、今日から3学期の給食が始まります。
 最初のメニューはお正月にちなみ「七草入りかきたま汁」。1月7日に家で七草がゆを食べた人もいると思いますが、その由来をご存じですか?
 それは、唐の時代に七種の野菜が入った汁を食べて無病息災を願う「七種菜羹」という風習が日本に伝わり、元々日本にあった「若菜摘み」という風習と融合したこと、そして、江戸時代に1月7日は「人日の節句」として1年間のイベントに取り入れたことに由来しているそうです。
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