4月27日の給食今日は新玉ねぎを使ったみそ汁です。玉ねぎは秋に種をまき5〜6月ころに収穫時期を迎えますが、その玉ねぎを3〜4月に早取りしたものが新玉ねぎになります。そのため新玉ねぎは皮が薄くてみずみずしく、とても甘いのが特徴です。 4月26日の給食今日は人気の麻婆豆腐をご飯にかけて丼ぶりにしました。 香味野菜と調味料を炒め合わせて作る練りみそがおいしさのポイントです。 豆腐をたっぷり使っているので、普段の食事で摂りにくいカルシウムもしっかり摂ることができるメニューです。 4月25日の給食今日は4月から5月にかけて旬を迎えるかつおです。かつおには年に2回旬があり、春に獲れるかつおを「初鰹」、8〜9月に獲れるかつおを「戻り鰹」と呼びます。「初鰹」は春から初夏にかけて太平洋を北上していくかつおで、さっぱりした味わいが特徴です。 4月24日の給食フレンチトーストに似た料理はヨーロッパの様々な国で作られていたことが記録に残っています。作り方も焼いたり、揚げたり、パンの間に具をはさんだりと様々です。朝食や軽食、デザートとしてもよく食べられています。 4月21日の給食今日の肉じゃがのじゃがいもは「新じゃが」です。新じゃがは冬に植えたじゃがいもを通常の収穫期である秋より早く収穫したもので、皮が薄くみずみずしい食感が特徴です。 収穫したてのじゃがいもにはビタミンCがより多く含まれています。 4月20日の給食今日は春が旬のたけのこを使ったたけのこご飯を作りました。 たけのこは食物繊維セルロースが豊富です。アミノ酸の一種であるグルタミン酸やアスパラギン酸を含んでおり、これらがたけのこのうま味のもととなっています。 4月19日の給食今日のキャベツのスープ煮のキャベツは春キャベツです。 秋ごろに種をまき、4〜6月に収穫するキャベツを春キャベツと呼びます。新キャベツとも呼ばれ、巻きがふっくらしていてやわらかく、葉がみずみずしいのが特徴です。 4月18日の給食今日の魚は「鰆(さわら)」です。魚へんに春と書く鰆は、春から初夏にかけて産卵のために瀬戸内海に押し寄せます。この時期に食べられてきたので春が旬とされています。 4月17日の給食「春巻き」の名前の由来は色々あるようですが、そのうちの一つに立春のころ新芽が出た野菜を具として巻いて作られたという説があります。 英語でも春巻きを直訳した「Spring roll」という名前が流通しています 4月14日の給食今日は鮭を油で揚げて「ピリットジャンソース」をかけました。ソースにはにんにくやしょうが、豆板醤が入っていて、食欲がでるソースになっています。豆板醤はそら豆にごま油や赤唐辛子などを加えて作られたもので、中華料理によく使われます。 4月13日の給食タッカルビとは鶏肉と野菜を使った韓国料理のことで、「タッ」は鶏、「カルビ」は骨付き肉のことを指しています。韓国の郷土料理で「コチュジャン」で味付けした鶏肉と野菜を鉄板や大きい鍋で炒めたものです。 今日は給食用に鶏もも肉で作りました。 4月12日の給食今日のミートソースにはみじん切りにした大豆が入っています。大豆はたんぱく質、鉄分や食物繊維がたくさん入っているバランス栄養食材です。 ミートソースに入れることでボリュームが出て食べ応えもアップしています。 4月11日の給食今日から令和5年度の給食が始まりました。今年も1年間楽しくおいしい給食を作れるよう、給食室一同協力して頑張っていきます。 初日の今日は1年生の入学と在校生の進級をお祝いして黒米入りご飯とお祝いすまし汁を作りました。 |
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