6月24日の給食ルーローハン 大根のナムル レタスと卵のスープ ルーローハンは、トロトロの豚肉と甘辛味がたまらない、定番の台湾料理です。今日は豚肉のバラという部分を使い、作りました。急に暑くなりました。夏ばてしないように、給食をしっかり食べましょう。 6月23日の給食じゃこと小松菜のチャーハン 春巻き わかめスープ チャーハンの具に入っている「じゃこ」は、カルシウムを豊富に含みます。じゃこは、「かたくちいわし」の稚魚で、成長するにつれ、、「しらす」→「じゃこ」→「いわし」、と名前が変わります。 6月22日の給食豚丼 具だくさんみそ汁 冷凍みかん 今日のデザートは、冷凍みかんです。すっきりした酸味が、今日の蒸し暑さにぴったりでした。 6月17日の給食チキンライス ポテトオムレツ 野菜スープ 日本は、イスラエルに次ぐ卵好き民族です。日本人1人当たりの年間たまご消費量は、平均すると320個にもなるそうです。卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいる優秀な食品です。良質なたんぱく質が豊富ですので、美味しくいただきましょう。 6月16日の給食梅ちりめんごはん 豆あじの唐揚げ 磯香和え みそ汁 夏においしい魚の一つに「あじ」があります。その「あじ」がまだ小さいうちにとったものを「豆あじ」とよびます。今日は頭からしっぽまで食べられるように、から揚げにしました。カルシウムもとれます。よく噛んで食べましょう。給食では毎月1回は、丸ごと食べられる小魚を出しています。来月は、また違う小魚が提供されますので、楽しみにしていてください。 6月15日の給食ご飯 ねり丸キャベツのホイコーロー 春雨スープ 今日は、練馬区でとれたキャベツを一斉に使用する日です。「地産地消」の推進を目的として、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産のキャベツが出されます。キャベツを使った料理は学校ごとに違いますが、開進第三中学校と開進第二小学校は「ホイコーロー」です。キャベツは、全部で100kg使用しています。収穫したばかりなので、新鮮で美味しいですよ。 6月14日の給食ガーリックフランス トマトシチュー ビーンズサラダ ガーリックフランスには、すりおろしたニンニクとバターを塗って焼いています。すりおろして焼くと、よい香りがして食欲がわきます。ニンニクのアリシンという成分には、疲労回復に効果があります。ただ食べ過ぎると、アリシンが血流で全身に回って、においが残ります。そんな時には、一緒に牛乳を飲んで、胃で吸収をストップすると少し効果があります。 6月13日の給食豆わかご飯 肉じゃが 生揚げの辛味炒め 今日の肉じゃがには「新じゃが」を使っています。 新じゃがとは、収穫されたばかりのじゃがいものことです。通常は収穫後に貯蔵して熟成されますが、この工程がありません。そのため、通常のじゃがいもと比べて皮が薄くやわらかく、みずみずしい食感が楽しめます。やわらかさや味をよく感じながら食べてみてくださいね。 6月10日の給食ご飯 いわしの梅煮 小松菜のおかか炒め つくね汁 今日は「入梅の献立」です。入梅の時に獲れるいわしは、脂がのって、一年の中でもっとも美味しいとされ、「入梅いわし」とも言われます。梅の実も熟す頃ですので、「いわしの梅煮」を作りました。季節の味を味わいましょう。 6月9日の給食ジャージャー麺 カリカリポテトのフレンチサラダ ジャージャー麺に添えられている「キュウリ」は、一年中お店に出回りますが、夏が旬の野菜です。「キュウリ」はほとんどが水分ですが、カリウムがとても豊富(ほうふ)で体のミネラルバランスをとるのに役立ちます。また利尿作用もあります。サラダにすると美味しく食べられるので、残さずいただきましょう。 6月8日の給食季節野菜のピラフ ツナサラダ ABCスープ 今日のピラフには夏野菜である、ズッキーニ、カラーピーマン、枝豆が入っています。その中でもズッキーニはキュウリに似ていますが、実は「かぼちゃ」の仲間です。完熟してから収穫するかぼちゃとは違い、未熟な実を食べます。油を使った料理との相性がよく、イタリアや南フランスの料理には欠かせない定番野菜です。 6月7日の給食ご飯 豚肉と厚揚げの西京みそ炒め 大根サラダ 白玉水無月ゼリー 6月は、水無月といいます。1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、「夏越祓」が行われ、残り半年の無病息災を祈願します。水無月ゼリーの中に入っている小豆は悪魔払いの意味があります。季節限定のデザートですので味わって食べてください。 6月6日の給食豚キムチ丼 大豆と小魚の揚げ煮 わかめと豆腐のスープ 豚肉をよく食べる沖縄は長寿県です。なぜなら豚肉はあらゆる食材の中でも栄養価が優れているからです。特にビタミンB1の含有量が多く牛肉の8倍〜10倍もおおいのです。ビタミンB1の働きはご飯やパンなどの炭水化物をエネルギーにかえる働きをします。ご飯と豚肉はコンビが抜群にいいです。 6月3日の給食ご飯 さわらのみそマヨネーズ焼き のっぺい汁 「さわら」は、産卵のため晩春から初夏にかけて瀬戸内海に集まるので、関西では春が旬です。一方、関東では脂がのっている冬の「さわら」が好まれるため冬を旬ととらえています。地方によって旬が違いますが、とても美味しい魚です。今日は、みぞマヨネーズ味です。味わっていただきましょう。 6月2日の給食はちみつレモントースト 小松菜とエリンギのソテー チリコンカン チリコンカンは、メキシコに近いアメリカのテキサス州が発祥です。チリコンカンの「チリ」には「とうがらし」という意味があります。ひき肉、玉ねぎを炒めトマトや豆、チリパウダーを加えて煮込みます。おいしく出来上がっていますので、沢山食べてください。豆は、大豆と金時豆を使っています。 6月1日の給食ひじきふりかけ 厚揚げとねぎのそぼろ煮 切干ときゅうりのさっぱり和え 今月から、地元(田柄の吉田さん)の農家さんに野菜を届けてもらうことになりました。今日は朝採れたキュウリで、切干とキュウリのっぱり和えを作りました。吉田さんは、星型のキュウリや、ハート型のキュウリも生産しています。今日は数が少ないので、開進第二小学校の1年生のサラダにいれました。次回は中学校のサラダに入れたいと思います。 5月31日の給食きびご飯 鶏つくね焼き 大根とわかめの酢の物 けんちん汁 鶏つくね焼きには、鶏肉、おから、芽ヒジキ、にんじん、新ごぼう、玉ねぎ、ねぎ、など色々な具が入っています。鶏肉の栄養は、成長にとても大切なたんぱく質が豊富にふくまれます。調理員の方が一つずつ丸めていねいに焼き、手作りのタレを作って美味しく出来上がりましたので、残さずいただきましょう。 |
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