落語公演![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年度も来校され全校生徒向けの落語を行ってくださいましたが、今年度は学年ごとに間隔をとっての座席です。みんな生の落語を真剣に聞き入っていました。 立川志の彦さんは、師匠である立川志の輔さんの落語に出会った際に衝撃を受け、わざわざ練馬の地から公演先の名古屋までヒッチハイクで向かい、入門志願をされました。それをきっかけとして落語界に入られた方です。当時のその熱意は今日の落語にも表れていました。 最後に公演を聞いた2年生の代表生徒がお礼の言葉を述べ、花束を贈呈しました。 道具は扇子と手ぬぐいのみ。そこから想像する話の世界へいつの間にか引き込まれる落語の楽しさを、今日の公演で十分味わうことができたことと思います。 |
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