入学説明会ポスター(美術部)新年明けてから近隣小学校に掲示してもらおうと考えていますが、その前に全校生徒にも見てもらいたくて、今本校に飾っています。 一所懸命作成してくれた美術部の皆さん。本当にありがとうございました。このポスターのおかげで校内が華やかになりました。 美化活動(大掃除)日本では昔から「すす払い」といって、年間にたまったほこりやごみを払い、きれいにして新年を迎えようとする習わしがありました。今でいう「大掃除」です。 掃除をすることで、心もきれいになると言われます。全校で取り組んだ美化活動で、新年を気持ちよく迎えたいものです。 Zoom学年集会(2年)各クラスの学級委員がZoomを通して今学期を振り返り反省を述べました。各教室では、皆真剣に学級委員の話を聞いていました。 後期は生徒会活動や部活動等、様々な活動を2年生中心に行っています。来学期も2年生の活躍を大いに期待しています。 学年クイズ大会(1年)今年度はほとんどの行事が中止になってしまったので、クラス対抗戦のクイズはかなり盛り上がりました。1年生の熱気が寒さを吹き飛ばし、和やかな雰囲気を作ってくれました。学級委員の皆さん、ありがとうございました。また機会をみて生徒主体の行事を行っていきたいと考えています。 小中連携いじめ撲滅標語今日の写真は、本校に掲示していある光が丘春の風小学校児童の代表作品です。学年ごとの成長とともに、豊かな感性に心が洗われるようです。小学生が一所懸命書いた様子が目に浮かびます。 コロナ禍ではありますが、これからも小中連携の視点でできることを探していきたいと思います。 いじめ撲滅標語(小中交流)本校は以前から隣接している光が丘春の風小学校と様々な交流を行っています。今回のいじめ撲滅標語についてもそれぞれ期間を決めて春の風小、光が丘二中のいじめ撲滅標語の代表作を校内掲示することにしました。 写真は本校の作品です。今職員室前の廊下に掲示しています。どれも力作です。なかなかご来校いただけない状況なので、せめて学校ホームページで紹介しようと思い、シャッターを切りました。 明日は小学生の作品を紹介します。 百人一首(1年)しかしながら授業で学習した成果を発揮したり仲間と競い合ったりする経験はとても大切です。教室では狭いので、多目的スペースを使用して百人一首を実際に行っています。マスク着用、防寒着着用で、換気しながら百人一首を楽しんでいました。 シクラメンの花早速校長室に飾っていますが、光二中の教職員、生徒全員にいただいたものとして廊下からもよく見えるように飾っています。 このシクラメンは「インディアカ」という名前です。「インディアカ」と言えば手や足を使って羽のついたボールを打ち合うバレーボールのようなスポーツですが、どうやら花の形が「インディアカ」のボールに似ていることからこの名前がついたようです。 明るいニュースの少ない毎日ですが、美しい花を見て、また温かいお心に触れることで、心を常に浄化させていきたいと思います。 立川 志の彦さんのサイン色紙落語は江戸時代から日本に伝承されている伝統的な話芸の一種です。最後に「落ち」がつくことが一つの特徴で、衣装や道具、音楽に頼ることがほとんどなく一人で何役も演じ身振り手振りで物語を聞き手に想像させるという芸法です。昔から伝えられている話もあり、よく聞いていないと最後の「落ち」がわからないということもあります。(参考:ウィキぺディア) いただいたサイン色紙は学校の廊下に掲示します。 落語公演昨年度も来校され全校生徒向けの落語を行ってくださいましたが、今年度は学年ごとに間隔をとっての座席です。みんな生の落語を真剣に聞き入っていました。 立川志の彦さんは、師匠である立川志の輔さんの落語に出会った際に衝撃を受け、わざわざ練馬の地から公演先の名古屋までヒッチハイクで向かい、入門志願をされました。それをきっかけとして落語界に入られた方です。当時のその熱意は今日の落語にも表れていました。 最後に公演を聞いた2年生の代表生徒がお礼の言葉を述べ、花束を贈呈しました。 道具は扇子と手ぬぐいのみ。そこから想像する話の世界へいつの間にか引き込まれる落語の楽しさを、今日の公演で十分味わうことができたことと思います。 書写の授業新年明けて1月12日からは校内書写展を行います。練習の成果を発揮してくれることと期待しています。 1年生の短期目標今日紹介するのは、1月20日までの短期目標です。以前後期の目標を紹介しました。自分たちでどのような学年にしていこうか、自主的に考え行動している姿は立派です。 剣道の授業コロナ禍の中ですので、マスク着用のまま剣道の授業を行っています。防具の付け方は以前指導し、今回は面打ちの練習をしていました。 剣道では、相手との間合いがとてんも重要です。近すぎても遠すぎてもだめです。程よい距離感というのは、剣道のみならずあらゆる場面で必要な感覚です。 剣道の授業を通して、礼儀作法や相手との間合いなど、様々学んでほしいと思います。コロナ禍を考え、ソーシャルディスタンスも意識して生活していきましょう。 カウントダウンカレンダー
先日も紹介しましたが、2階3年生教室前の廊下に卒業までのカウントダウンカレンダーが飾られています。全3年生と教員で1日ずつ分担していますが、昨日12月14日分は私の担当でした。
校長室前に飾ってある表示と同様の似顔絵をモチーフにしました。私の顔ですが目や鼻などパーツがないのが特徴です。「納豆根性」は私の造語で実は深い意味があります。 生徒の活躍私が4月に本校校長として着任してから、まだ一度も全校生徒の前で直接話したことはありません。寂しい気持ちはありますが、コロナウイルス感染拡大予防のため、今日も各教室で画面を通して話をしました。 今日は体罰調査の話です。12月10日は「世界人権デー」でした。人権は誰にも平等に与えられている最も大切な権利です。今日の調査内容については、保護者あてのお知らせを配布しましたのでご確認ください。 また表彰も画面を通して行いました。「税についての作文」、「健やかカレンダー原画」、「全日本空手道選手権大会」等、生徒たちは様々の場面で活躍しています。 表彰されることがすべてではありませんが、一人一人の活躍や努力を皆で讃えていくことが大切です。 陰で頑張っている生徒の姿も見ていこうと思っています。 寒空の下の体育授業(1年)さて今日は土曜授業日です。寒空の下、1年女子が持久走や短距離走の計測に全力を尽くしていました。計測時のみマスクをはずし、終了した生徒はまたマスクを着けています。感染予防にも気を付けています。 本校の生徒はどんなことにも全力を尽くします。そういう学習環境の中で生活しているので、全体として学力や体力が向上していきます。頑張ることが当たり前の学習環境が、本校の自慢です! 図書室の装飾入口には学校図書館管理員の方々がいつも工夫した装飾をしてくださっています。入ってすぐなので一番目に付くところではないでしょうか? 今回は師走バージョン。ぜひ見に来てください。 若者の活字離れが叫ばれる昨今ですが、新聞や本に触れる時間を少しでも多くとってほしいものです。そのうち校長お薦めコーナーの本もリニューアルしようと思っています! 花に囲まれてもう一つの写真は、校長室にある胡蝶蘭です。私が校長職に就くときに知り合いからいただいた胡蝶蘭ですでに4年が経ちますが、また新たなつぼみを付けて今にも咲こうとしている様子です。 世間はコロナウイルスの感染拡大で不安が募るばかりですが、校長室の胡蝶蘭が静かに堂々と咲こうとする様子を見て、背後から励まされているような気持ちになりシャッターを切りました。 花の美しさは、心を穏やかにしてくれる力があります。困難なときこそ人に安らぎを与えていける花のような存在になりたいと思うばかりです。 英作文の課題(2年)コロナ禍でなかなか暗いニュースが続きますが、こういう瞬間があるととても心が和みます。本当にありがとうございます。 さて今日の写真は2年生の夏休みの英語の課題だった英作文です。英作文もみごとですが、それぞれが描いた絵が芸術的で感動的です。廊下掲示してあるものの中から選んで掲載しました。一つ一つの課題に真剣に向き合う生徒たち・・・。素晴らしいです。 練馬大根
12月7日(月)は練馬大根一斉給食日でした。練馬区内の全小中学校の給食に練馬大根が使われました。本校の給食メニューは「練馬大根スパゲティ・花野菜のサラダ・小松菜蒸しパン」でした。(写真はホームページトップ画面にあります。)
練馬大根スパゲティは練馬区立学校独特のメニューで、どの学校でも人気メニューのようです。本校の生徒たちも喜んで食べていました。 この写真は本校栄養士さんが飾ってくださった練馬大根の実物です。丈が長くどっしりしています。 大根は余すことなくすべておいしく食べることができる野菜の王様です。ぜひご家庭でもおいしく調理してみてください。 |
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