5年岩井移動教室より【第2日】
12月13日(火)、大山千枚田での体験活動の写真の続きです。
上から、自然観察で水性生物を観察する子供たち、わら細工体験で亀を編む子供たち、紙すき体験ですいた和紙に植物の飾りをつけて乾かす子供たちです。 5年岩井移動教室より【第2日】
12月13日(火)、曇り空からの雨、そして、曇りという天候の中、雨の午前中は、宿舎の体育館でレクリエーション(ドッチボール大会)、午後は大山千枚田で体験活動を行いました。
体験活動では、事前に決めた自分の関心の高い自然観察や作品づくりに一生懸命取り組みました。 写真は、上から大山千枚田の棚田の風景、藍染め体験の作業の様子、藍染めの作品です。 5年岩井移動教室より【初日】
12月12日(月)、午後3時過ぎには、ベルデ岩井に到着。開校式、入浴、夕食、部屋でのフリータイムと宿舎での生活を送りました。
(写真上)開校式より (写真下)夕食の時間より 5年岩井移動教室より【初日】5年岩井移動教室より 【初日】
12月12日(月)、晴天の中、5年生の移動教室が始まりました。
車窓からですが富士山と千葉の工業地帯の様子です。 12/12 5年移動教室【出発】移動教室ならではのたくさんの学びがまっていることでしょう。 いってらっしゃーい。 早朝より、送り出しやお見送りをしていただきました保護者の皆様、 ありがとうございました。 11/29 ボッチャ体験授業【子供を笑顔にするプロジェクト】このプロジェクトは、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を通して、笑顔を取り戻すことを目的としたプロジェクトです。 講師には、TOKYO2020で日本代表監督を務められた村上光輝(むらかみ みつてる)さんにお越しいただきました。 はじめに、ボッチャのルールなどを詳しく教えていただき、クラスごとに体験をしました。目印となる白ボールにどれだけ多くチームのボールを近づけられるか作戦を立てながら楽しく取り組みました。チームごと声を掛け合い自然と輪ができました。 次に、TOKYO2020パラリンピックを通して感じたことをお話しくださいました「スポーツがうまくなるには、人の話をたくさん聞くこと、たくさんの人を応援することが大切です。また、”チーム”として一つになることがどのスポーツでも、どんな人たちでも、障害の有無関係なしにとても重要です。」とお話ししてくださいました。 ボッチャの体験や講話から自然と子供たちが笑顔になり、移動教室を控える5年生にとってとても貴重な時間となりました。今回体験したこと、お話を聞いたことを生かして、有意義な移動教室、学校生活を送っていけるといいですね。 |
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