9/10 発育測定での保健指導

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9月10日(火)
 5・6年生の発育測定で、養護教諭による熱中症予防の保健指導が行われました。 
左の写真:保健指導の様子です。
中の写真:体重40kgの人間の平均的な水分量は、ペットボトル2リットル×12本分です。その中から牛乳びん2本分の水分が体から出てしまうと、のどが渇いたと感じるそうです。6本分出てしまうと具合が悪くなってしまいます。
右の写真:体から汗や尿、呼吸により水分が出ています。特に汗をたくさんかいた時には、いっぺんにたくさんは飲めないので、こまめに水を飲む必要があります。また、汗でミネラルも出て行ってしまいますが、小学生の場合には、特別に塩分をとったり、濃い味付けにしたりする必要はありません。1日3回の食事をしっかり食べれば、必要なミネラルの量を摂取することができます。塩分を特別にとると、塩分の取り過ぎによる害が心配されます。また、十分な睡眠をとることも熱中症予防として大切です。
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