2月8日(土)6年おやじの職業授業アニメーターの田中さんには、アニメの原画ができるまでの工程を、実際に絵を書きながら教えていただきました。30分のアニメができるまでに4000枚の絵が使われていることを聞いた子供たちは、とても驚いていました。 デザイナーの兵頭さんには、ロゴデザインが出来上がるまでの作業の様子を、体験を通して教えていただきました。子供たちはロゴの色や配置を、ああでもない、こうでもないと試しながら制作していました。 整体師の重田さんには、整体師の仕事の内容や相手を思いやることについて教えていただきました。自己回復力を高める助けをするのが整体師の仕事だということを聞き、気持ち次第で体がよく動くようになる体験をしました。 最後に自分は将来どのように働きたいかということに目を向け、振り返りを行いました。子供たちは、普段聞くことのできない話を聞くことができ、自分の将来をイメージするきっかけとなったようです。 1月29日(水)6年生理科 プログラミング
来年度からプログラミング教育が本格始動します。
その前段階として、具体的にどのような授業を行うのか、という見通しをもつために、本校では6年生が総合と理科の授業でプログラミングを行っています。 身の回りの電気製品の仕組みを考えてプログラムを作ることで、電気を効率よく使うための工夫に気付く、という授業です。 フローチャートを使ってどんなものを作るのか見通しをもったり、タブレットを使ってプログラムを組み立てたりしました。 |
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