3月16日(月)1つ目は、大きなすべり台があることです。先週の補修工事が終了し、ちょうど今日からまた使えるようになりました。(写真上)学園小のシンボルとも言えるすべり台を、これからも大切に使うように話しました。 2つ目は、全校朝会開始の6年生によるあいさつ当番です。今年度から6年生が始めた取り組みです。いつも6年生が行っていた朝会始めのあいさつ当番を、今日から5年生が引き継いで行いました。(写真中)これからも、最上級生の大切な役割として学園小の伝統にしていきます。 3つ目は、休み時間の終わりのことです。学園小では、予鈴や入室の音楽をかけなくても、子ども達が時計を見て遊びをやめて教室に戻ります。このすばらしい行動をこれからも続けていき、学園小をさらによくしていくために来年度もがんばるように話しました。 5校時に、視聴覚室に6年生を集めて授業をしました。「校長先生の授業」ということで、どの子もどんな話が聞けるかと興味津々のようでした。(写真下)自身の小学校時代の話や教員を目指したこと、卒業前に伝えたいメッセージなどの話に加え、宿題の答え合わせもしました。先週水曜日にプリントを配布し、頭の体操の問題を子ども達に出しておいたのです。難しい問題ばかりでしたが、どの問題にもたいてい何人かの子が解答を導くことができ、すばらしい子ども達だなと思いました。 |
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