6月13日(土)低学年の教室では、とくにたくさんの保護者の方々がみえていました。子ども達の学習に向かう姿勢は、後ろから見るとよく分かるものです。先生の質問に一生懸命答えようと進んで手を挙げる姿や、背筋を伸ばして話を聞く姿勢などで感じられます。(写真上) 5年生の国語の教室では、聞き手と話し手、記録係に分かれて、話の要点をとらえてメモをする学習が行われていました。(写真中)話すことと聞くことの学習は、国語の時間だけに限らず全ての教育活動の中で基本となる力です。子どものうちからコミュニケーション能力をしっかり身につけるためにも、日々きちんと指導していく必要があると感じました。 ひまわり学級では、再来週に近づいた宿泊学習の事前学習を行っていました。班ごとに自分の荷物を持って移動し、自分の力で荷物を出し入れできるように練習していました。(写真下)昨日の夜、ひまわり学級の先生方と当日引率補助員として同行してくれる学生の皆さんと、宿泊の打ち合わせをしました。子ども達への指導同様に、教員の準備もしっかり整えて宿泊学習の日を迎えるようにしていきます。 |
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