8月3日(月) その2最初の実験は、「空き缶つぶし」です。少量の水を入れたアルミ缶をガスコンロで温め、中の水が沸騰したら火からおろしてすぐにふたをします。しばらくすると、アルミ缶が音をたててへこみ始めます。・・・これは、缶の中と外の気圧の差を利用した実験です。目に見えない力で空き缶がみるみるへこんでいくので不思議です。 2つめの実験は、「巨大シャボン玉作り」をしました。まず、水と洗濯のり、中性洗剤、砂糖を使って、シャボン玉液を作りました。そして、毛糸を巻いた針金の輪を使って、校庭に出て大きなシャボン玉を飛ばしました。風でシャボン玉が舞い上がり、校庭の桜の木のてっぺんまで飛んで行ったものもありました。 どちらの実験も、楽しそうに取り組む様子が見られました。子ども達が理科に興味をもてるように、これからも働きかけていきたいと思います。 |
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