10月10日(土)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道徳の授業は、全クラスが1校時または3校時に行いました。今回は、家族愛や命の大切さを主題とした資料を使ってどのクラスも授業を行っています。道徳の授業は、年35時間位置づけられていますので、毎週1時間ずつ各クラスで指導しています。普段の道徳の時間ももちろんきちんと指導していますが、公開日の今日の授業では、どの担任も準備をいつも以上にしっかり行って授業に臨んでいたようです。 講演会は、2校時に体育館で行いました。今年は、いつもの講演会とは趣向を変え、「いのちと心の朗読会」と題して、「プレシャスライフ・心の朗読会」の皆様に朗読会形式で会を進めていただきました。 心の朗読会は、小中学生や保護者から寄せられたメッセージを伝え、また次の朗読会につなげていく取り組みです。体育館を暗くして、スクリーンに映し出される美しい風景や花・虫のスライドを見ながら、私もじっくりメッセージを聞かせていただきました。家族のことや自身の子どもの頃の両親のこと、親類の方の死など・・・いろいろな思いが頭の中に思い浮かびました。「いのちと心の朗読会」は、メッセージを聞きながら自分の心に問いかける時間を与えてくれる、そんなひと時でした。 参観された多くの保護者・地域の方々からは、体育館を出られる時に、「とてもすばらしい朗読会でびっくりしました。」という言葉をいただきました。 |
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