12月16日(水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5校時に、校内研究会の研究授業がありました。5年生の算数「単位量あたりの大きさ」の授業でした。授業の導入では、四角い紙の上に子ども達が乗り、混み具合を体感させる取り組みをしていました。(写真中)同じ面積では、人数が多い方が混み合っていると言えます。ところが、面積も人数も違う場合は、どちらが混んでいるかというのは分かりにくいものです。そこで、「単位量あたりの大きさ」という考え方が必要になってきます。 授業の後半では、一人一人の考えを用紙に書いたものが黒板に貼られ、自分の考え方を説明する時間がありました。(写真下)今年度の校内研究では、算数科の授業を通して子ども達の表現力を育成するところに焦点をあてて研究授業を重ねてきました。 今日も授業後の協議会では、教育指導課の阿部先生からたくさんのご指導をいただくことができました。いよいよ校内研究は、今年度のまとめの段階に入っていきます。 |
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