1月13日(水)

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 今朝は、この冬一番の冷え込みだったのではないでしょうか。登校してくる子ども達の息が真っ白でした。そして、学校の周りの畑も、あたり一面が霜におおわれ、真っ白に光り輝いて見えました。(写真上)畑に降りた霜があまりにも多く、白くおおわれていたので、雪が積もったのではないかと畑の方に近づいてのぞき込んでいた子もいました。
 アメダスのデータを見ると、練馬では最低気温が氷点下2度近くまで下がったようです。砂場のシートの上にたまっていた水や、校舎裏のバケツの水が凍っていました。子ども達は、いち早くそういうものを見つけるものです。
 給食準備の時間を使って、運動委員会の児童が各教室をまわり、明日から始まるマラソン週間の連絡をしていました。(写真中)明日の朝、校庭でマラソン集会があることや、明日からの2週間をマラソン週間として、中休みを使って校庭を走ることなどを連絡していました。風邪やインフルエンザに負けない体力をつけるために、明日から全校で取り組んでいきます。
 ひまわり学級の廊下に、図工の時間に製作した「はらぺこあおむし」が飾ってありました。(写真下)「はらぺこあおむし」は、低学年の読み聞かせでよく使われる絵本です。日曜日に生まれたあおむしが、月曜、火曜、水曜・・・と、次々といろいろなものを食べていきます。そして、土曜日にはお腹をこわしてしまうのですが、やがて美しいチョウになるというお話です。仕掛け絵本になっていて、あおむしが食べたところに穴が開き、次のページをめくるのが楽しくなる絵本です。
 さて、そんな絵本に出てくるあおむしを、ひまわり学級の子ども達が材料を様々に工夫して作りました。カラフルなお花紙やモールなどを使い、みどり色の葉っぱの上で食べ物を待っているかのようです。一匹ずつ表情が違うのも、とても面白いところです。

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