2月18日(木)

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 今朝の集会は、なかよし班遊びを行いました。毎月一回、たてわり活動を生かした「なかよし班遊び」を行っています。いつも6年生の班長を中心に、毎回の遊びの内容を計画しながら進めています。今回は、6年生が中心となって行う最後の遊びの日でした。(写真上)校庭ではドッジボールやドロケイ、教室ではハンカチ落としや王様じゃんけんを行う様子が見られました。来月のなかよし班遊びでは、次年度に最高学年となる5年生が中心となって計画・進行する予定です。
 2年生が、図工の時間にカッターを使って工作に取り組んでいました。(写真中)「紙を立てたかたちから」という教材で、色画用紙を工夫して作品に仕上げていく学習です。ぺらぺらの紙も、折ったり丸めたり箱の形にしたりすると、紙を立てることができます。そのかたちからイメージをひろげて何に見えるかを考え、窓を開けたり、飾りをつけたりしていました。2年生の図工の時間から、カッターの使い方についての指導をしていきます。最初はなかなか思うようにきれいな切り口が作れないものですが、紙の向きを変えながらがんばる様子が見られるようになりました。
 家庭科室では、6年生がエプロン作りに取り組んでいました。(写真下)昨日は5年生の家庭科作品としてのエプロンを紹介しましたが、6年生も家庭科でエプロンを製作しています。昨年度までは、毎年6年生で「生活に役立つもの」としてエプロン作りがありました。今年度から教科書が替わり、5年生の学習内容になりました。同じ階の5年生の廊下にエプロンが飾ってあるだけに、6年生も負けるわけにはいきません。エプロンにつけるポケットのデザインを工夫しながら製作に取りかかっていました。

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