2月19日(金)

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 今日も朝から春の陽気になりました。日差しに力強さを感じました。職員玄関前に、用務主事さんが生けた花が置いてあります。ガーベラとミモザ、そして生け花用のゼンマイが見事に飾られていました。(写真上)ミモザ(別名アカシア)は、ちょうど今頃咲き始め、街を彩る花です。黄色い花の一つ一つはとても小さいものですが、大きな木になると全体が黄色に染まり、とても見事です。
 暖かな中休みには、たくさんの子ども達が校庭で遊んでいます。西側の遊具に「うんてい」があります。いつも低・中学年の女の子達がよく使っています。すいすいと端から端までをじょうずにわたっていきます。(写真中)体を前後に振って、体重を移動させながら腕の力で体を支えるこの運動は、子ども達の発達にとても大切な動きです。すべり台も毎日フル稼働中ですが、丈夫な体づくりのために、どんどん遊具を使った遊びを子ども達にすすめていきたいと思います。
 ひまわり学級では、3校時に体育館でリトミックの授業がありました。(写真下)年間何回か、指導していただく佐々木先生にお越しいただき、ピアノの音楽に合わせて子ども達が体を動かします。佐々木先生は、元小学校の音楽の先生です。私が教員として若かった頃、同じ学校で大変お世話になった音楽専科の先生です。今も、ピアノを弾きながら子ども達の動きを見て、一人一人の良さを引き出す、すばらしい指導技術をおもちの先生です。ゆったりとした曲を弾いて床に寝そべる時に、「床にとけてしまうように力を抜いてごらん…」と言うと、子ども達はそのようになっていきます。先生のピアノと言葉は、いつも魔法のようだなと感じます。

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