2月3日(火)

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 今日は、5年生の社会科見学に出かけました。午前中は、ヤクルト茨城工場の見学でした。(写真上)ヤクルトを1本ずついただき、味わいながら説明を聞きました。工場内の様子は、ガラス越しに製造ラインを見て回りました。毎日たくさんのヤクルトが作られていますが、その1本1本が厳しい検査を受けて清潔に、そして安全に配慮してラインを通っていることがよく分かりました。
 午後は、埼玉県川口市にあるスキップシティーに行き、放送局の体験学習を行いました。キャスター役からフロアディレクター、カメラマン・・・と、全員がテレビ局のスタッフになって短い番組制作を体験させてもらいました。たくさんの機械に囲まれてびっくりした子ども達でしたが、スキップシティーの係の担当の方々が、それぞれの子ども達をていねいに指導して番組作りが進められました。(写真中)
 また、体験を通じて学べる映像学習ゾーンでは、様々な映像体験ができ、子ども達の喜ぶ姿が見られました。(写真下)毎日目にするテレビ番組が、多くの人達によって作られている様子がよく分かりました。

2月2日(月) その2

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 今日の全校朝会で、区の書き初め展に出品した子ども達の表彰をしました。(写真左)このところ表彰が多いので、あらかじめ返事の指導をするように各担任の先生に伝えてあります。自分の名前を呼ばれたら、大きな声で返事をして前に出てくるということです。広い校庭でもきちんと聞こえる声で返事をして、さっそうと朝礼台前に出てくる子が増えました。今日は、代表で6年生の児童に出品証を渡しました。
 区の書き初め展に出品された児童の作品は、先週美術館から戻ってきて、職員室前に掲示してあります。(写真右)しばらく展示しておきますので、ぜひご覧ください。
 今日、朝会で出品証を渡した6年生の代表の子は、「冬休み中にたくさん練習してよかった。」と話していました。そういう努力をしていたことを知り、とてもうれしく思いました。

2月2日(月)

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 全校朝会で給食に関する話をしました。先週一週間は、全国給食週間に位置づけられていました。本校でも、栄養士さんが献立に工夫をして給食に関心をもってもらおうと、がんばって取り組んでいました。
 日本で最初に給食が行われたのは、明治22年のことであったと言われます。今から125年も前のことです。学校にお弁当を持ってくることができない子ども達のために、おにぎりなどを出したのが始まりとされています。
 その後、学校給食が本格的に始まった理由は、戦争が終わった後の栄養不足の子ども達を救うためでした。18年間もユニセフから援助をしてもらいながら学校給食がまかなわれていた歴史があります。
 そして、今は食べ物が豊富にある時代です。現在の給食は、「楽しく食事をし、食品への関心と理解を深め、感謝の気持ちをもつこと」が目的となっています。好き嫌いをせずに、残さず食べることが感謝の気持ちにつながることを話しました。
 事務室前の廊下に、このような給食の歴史に関するニュースが掲示してあります。(写真左)子ども達が食べることに関心をもち、毎日の給食が楽しい時間となるように指導していきたいと思います。
 2校時に、1年生の国語の授業を見に行きました。「おみせやさんごっこをしよう」という単元で、学習のまとめとしてみんなで実際にお店屋さんごっこをする授業でした。(写真右)班ごとにいろいろなお店が用意されていて、画用紙においしそうなケーキやパンの絵が描かれていました。お店の人と買い物に来た人とで、「話すこと、聞くこと」を目的とした学習を楽しく行っていました。

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