1月12日(火)今日は、いろいろな学年が書き初めを行っていました。体育館では、午前中に4年生が、午後は3年生が書き初めを一斉に行いました。体育館用の3台のストーブを、各学年での書き初めの際に使用することにしています。(写真上)広い体育館ですが、ストーブがあるだけで寒さががずいぶん和らぎます。どちらの学年も、清書用紙に向かって真剣に取り組む様子が見られました。今日書いた作品は、来週月曜日から始まる校内書き初め展として廊下に展示する予定です。 3,4年生は、体重と身長を計る「計測」もありました。(写真中)一年間最後の計測です。中学年は、低学年の時に比べて、身長や体重の伸びが大きくなってくる頃です。健康カードを持ち帰った際は、4月からどの位身長と体重が増えたかを調べてみてください。毎日見ているとその伸びが分かりずらいものです。お正月に親戚の方と久しぶりに会い、「大きくなったね。」と声をかけられた子も多かったことでしょう。計測の前に、保健室の先生から「頭の洗い方」についての指導もありました。 2年生の廊下に、冬休みの宿題として取り組んだ「冬のまちにとびだそう!」が掲示してあります。冬休み中に体験したことが、絵日記風にまとめてあります。(写真下)だるま市や初詣に行ったことや、大掃除をしたこと、福袋を買いに行ったことなど、絵と文章で楽しくまとめてあります。どの家庭でも、この時期ならではの体験をすることができたようです。食べ物にしても、出かける場所にしても、日本の伝統的な年末年始のしきたりとして子ども達の心に残っていくことでしょう。 1月9日(土)各教室や特別教室で、いろいろな授業が行われていました。音楽室では、6年生の授業が1組、2組と続けて行われていました。卒業式の中で歌う曲の練習をしていました。(写真上)6年生は、これから3月の卒業に向けて、様々な準備が始まっていきます。卒業アルバムに書く文集の取り組みや、6年生を送る会・卒業感謝の会に向けた取り組みなどとともに、3月に入ると卒業式の練習もあります。卒業関連の学習を通して、「卒業」という言葉の重みを感じ取り、毎日の学校生活を大切に過ごしてもらいたいと思います。 5年生の国語の授業では、古典の学習が行われていました。(写真中)孔子の論語を基にした教材が教科書に載っています。5年生の保護者の方々には、ぜひお子さんの教科書を見ていただきたいと思います。「こんなに難しい内容を学習しているんだ」と思われるかもしれません。 現在の小学校の国語では、5年生だけでなく、全学年で古典に関係する教材があります。低学年では「昔話や季節の言葉」、中学年では「百人一首や短歌・俳句」、そして高学年では「古文や狂言」といった内容が指導されています。最近、外国語の指導についてさかんに言われていますが、国語の時間においては、我が国の言語文化をしっかり子ども達に指導することとなっています。 理科室では、同じく5年生の授業がありました。「もののとけ方」の最初の学習場面でした。食塩やチョークの粉、でんぷん、砂糖などを水に入れ、溶けるかどうかを調べます。そして、ものが水に溶けるということが、どういう現象をいうのかということを実験で確かめていました。(写真下)今後、「溶けたものの重さはどうなるか」や、「とける量にはどのようなきまりがあるか」という学習に発展させていきます。 1月8日(金)登校後すぐに、全校朝会が校庭で行われました。私の話の後、4名の転入生の紹介がありました。朝礼台に上った4人はちょっと緊張していたようですが、きちんと前の学校や学年、名前を話すことができました。(写真上)今日はどの学年も5校時まで授業がありましたが、それぞれの学級でやさしく迎えてもらっていました。 朝会で話した内容は、「目標をもってがんばることの大切さ」についてでした。学校生活の一つ一つの取り組みに、しっかり目標をもってがんばることで子どもは成長していきます。今週から来週にかけて、書き初めやマラソン週間の取り組みがあります。しっかり目標をもってがんばるように指導します。 校内を回っていたら、さっそく今年の目標を書くように指導しているクラスがたくさん見られました。(写真中)明日の公開日に向けて、掲示板に貼りだすと思いますので、ぜひご覧ください。 4年生の教室には、今年の願いを漢字一文字に表現して書いた作品が掲示してあります。(写真下)漢字には意味があります。12月に「今年の漢字」が全国で選ばれますが、年の初めに目標を決めて、自分の生活のテーマとして持ち続けることはすばらしいことです。漢字の下に、その字に決めた理由が書いてあります。すばらしい1年になるように応援したくなりました。 1月7日(木)デジカメでの撮影ですが、芸術的な写真が撮れました。青空に泳ぐ金魚達の写真です。(写真中)職員玄関脇に池があり、金魚を飼っています。何年か前に買ってきた時はとても小さかったのですが、だいぶふくよかに成長してきました。元気に泳ぐ金魚を撮ろうと思ってシャッターをきったところ、水面に反射する校舎と青空が一緒に映りました。この陽気なので、水温もいつもより高めなのでしょう。冬はじっとしていることの多い金魚達ですが、よく動き回っていました。 年末の大掃除で、どの教室もとてもきれいな環境になっています。(写真下)明日から子ども達がこの教室で、また新たな思い出を刻んでいくことでしょう。明日の朝は、校庭で全校朝会があります。転入生の紹介もします。何人か新しい友達が増えることになりました。 1月6日(水)図書館支援員の吉沢さんが昨日から勤務しています。図書室の一角に、今年の干支の「サル」に関係する本が集められていました。(写真中)左側の本の表紙には、温泉に入っている子ザルが写っています。長野県の湯田中渋温泉の奥地にある地獄谷で撮影された写真です。世界でもサルが温泉に入るのはとても珍しく、最近は海外でも話題になりたくさんの観光客が訪れるようになったそうです。昔何度か行ったことがありますが、子ザル達が温泉に入っている姿は、ずっと見ていても飽きない光景でした。冬休み中も、午後に図書館開放をしています。ぜひ利用してください。 昨日から給食室の準備作業が始まりました。各階にある配膳台を集めてきれいにしたり、調理室の消毒をしたりと、手際よく作業をされていました。あさってからすぐに給食が始まります。8日の給食のメニューに、「七草すいとん」と書いてありました。そういえば、明日はもう七草粥の日です。 1月5日(火)今日から仕事始めと自身の心に決めて、一週間ぶりに学校に来ました。まずカメラを持って屋上に行きました。学校から見える新春の富士山を撮ろうと思ったからです。「朝からのこの快晴ならば、すばらしい富士山が見えるはず」と考えていました。・・・ところが青い空とは裏腹に、見渡す限り遠くの方は霞がかって秩父の山々さえも見えない状態でした。 どうしても年明けのホームページを富士山の写真で飾りたいと思い、元旦に撮った富士山を載せました。(写真上)この富士山は、静岡県(三島市)から撮ったものです。今話題の人気スポットに朝から出かけてきました。学校だよりの巻頭言にその時のことを書きますので、これ以上のヒントは控えます。8日(金)に配布する学校だよりをぜひお読みください。 今朝せっかく屋上に行ったので、屋上から見た校庭の写真を撮りました。(写真中)こういう角度から写すと、校庭がとても広く見えます。いつも長期休業中に思うことですが、子ども達のいない学校はとても静かで寂しく感じます。そろそろどのご家庭でも、「学校の用意は大丈夫なの?」とか、「書き初めの宿題は終わったの?」という声が出始めているのではないでしょうか。 このところ春のような気候が続き、サクラ草の花芽が一気に伸びてきました。(写真下)秋の植え替え後も比較的気温が高かったため、12月の初めから咲き始めていたものもあります。学校用だけでなく、いろいろな学年でサクラ草の栽培をしていますが、どの学年のものも今年はとても立派な花が咲き始めています。これから3か月間、たくさんのサクラ草に囲まれた毎日が過ごせそうです。 12月25日(金) その23,4校時に、ひまわり学級でお楽しみ会がありました。体育館や教室でゲームをしたり、突然サンタさんがやってきて子ども達に紙コップを配り、ひまわり学級恒例の「ジュースで乾杯」をしたりしました。 プログラムの中に、「得意なことの発表」がありました。みんなの前で歌をうたったり、絵を描いたり、ポーズを決める女の子3人組が出てきたり・・・とっても楽しい発表ばかりでした。 得意なことと言ったら、先生達も負けてはいません。菊地先生がリコーダーの発表をしました。それも、ソプラノとアルトの2本のリコーダーを同時にくわえて演奏するという、大道芸人顔負けの大技でした。(写真中)子ども達もびっくりでした。 さらに、副校長先生が登場し、エレクトーンをひきながらクリスマスソングを歌いました。(写真下)ソプラノのすばらしい歌姫の登場に、またまた子ども達はびっくりしていました。 さあ、明日から2週間の冬休みが始まります。健康で楽しい冬休みとなりますように・・・。よいお年をお迎えください。 12月25日(金) その1私の話の前半は、校帽をしっかりかぶるということについて伝えました。先週行った5年生の社会科見学、ブリヂストンの工場では、安全第一のために全員必ず帽子をかっているとのことでした。車の運転をする人にシートベルト着用の義務があるのと同様に、学校では登下校時に校帽をかぶることが欠かせません。きまりを守ることの必要性を、今後もきちんと指導していきます。 続いて、生活指導の先生から「冬休みの過ごし方」についての話がありました。今年のひつじ年にちなんだ、「(ひ)火遊びをしないこと」「(つ)連れ去りの被害に気をつけること」「(じ)自分の身は自分で守ること」についての話がありました。(写真上) 午前中は、様々な学年で書き初めの指導が行われていました。1年生は、硬筆で書きます。書き初め用のえんぴつで、消しゴムを使わずに書かなければならないので大変です。最後に名前も書きます。担任の先生が、一人一人の名前のお手本を用意して渡してあるようでした。(写真中) 体育館では、4年生が学年合同で書き初めをしていました。(写真下)体育館がしんと静まり返り、一枚ずつに心を込めて書いている様子が見られました。毛筆では、筆が大切です。筆の状態を見て、傷んでいるようならばぜひこの機会に新しいものに買い替えてあげてください。少しでも高い筆の方がよい字が書けるそうです。 12月24日(木)2年生が、図工の時間にクリスマスブーツを作っていました。(写真中)色画用紙や折り紙を使って、色とりどりのブーツができました。今日は、クリスマスイブです。子ども達のところにサンタさんがやってきて、明日の朝にはたくさんの家庭に子ども達の笑顔が見られることでしょう。子ども達は、どんなプレゼントをお願いしているのでしょうか・・・。 6年生が、理科室で「理数授業特別プログラム」を受けました。日立ハイテクノロジーズから寺田先生にお越しいただき、電子顕微鏡で見るミクロの世界についての授業を行っていただきました。(写真下)双眼実態顕微鏡や光学顕微鏡は、小学校の理科の時間に扱っていますが、倍率が高くても400倍位までです。電子顕微鏡では、3万倍まで拡大して見ることができます。実際に電子顕微鏡で見える世界を、理科室の大型テレビに接続して見せていただきました。 アサガオの茎の導管の様子や葉の裏にある気孔細胞、さらには虫の複眼や触覚など、電子顕微鏡でなければ見ることができないものばかりでした。そして、それらの虫の体の仕組みを利用した道具が次々と開発されているということも教えていただきました。 今日持ってきていただいた電子顕微鏡は、高級車(かなりのレベルの…)並みの値段だそうです。 12月22日(火)家庭科室で、ミシンを使ってエプロンを製作していました。こちらも5年生の授業です。(写真下)友達同士でミシンの使い方を教え合いながらがんばっているようでした。子ども達に聞いてみると、家にミシンがなかったり、あまり使っているところを見たことがないという子がほとんどでした。小学校では、5,6年生でミシンの使い方を実習します。家庭に役立つものを作ることから、興味をもって取り組めるように指導していきます。 12月21日(月) その2多目的室では、室内ゲームクラブが活動をしていました。オセロや将棋の対戦を楽しんでいるところでした。(写真上)ゲームと言うと、パソコンやゲーム機を使ったものを指す時代になってしまいました。オセロや将棋のように、2人で向かい合って行う昔ながらのゲームの大切さを感じます。冬休みやお正月には、ぜひご家庭でもこのようなゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。 校庭では、科学遊びクラブの児童がペットボトルロケットの実験をしていました。(写真下)ペットボトルに水を入れ、自転車用空気入れで空気を圧縮していきます。圧縮された空気が水を噴射し、ペットボトルを高く飛ばすという仕組みです。よく飛ばすためには、ペットボトルに入れる水の量を考える必要があります。勢いよく飛び出すロケットに、他のクラブの子ども達も一緒に歓声をあげていました。 12月21日(月)2年生が、体育館で「こおり鬼」をしていました。(写真中)お楽しみ会の最中だったようです。今日を含めて、冬休みまであと4日間の登校日数となりました。大掃除をしたり、書き初めの練習をしたり、お楽しみ会を開いたりと、一つの区切りを前にやるべきことが毎日ありそうです。 職員玄関内に、クリスマスのこの時期にふさわしい生け花が飾られています。カーネーションやスイートピーが明るさを演出し、とても華やかな玄関になりました。(写真下) 12月18日(金)午前中は、ブリヂストン上尾工場の見学に行きました。自転車の組み立てラインがある工場です。まず、ホールで映像を見せてもらい、説明を聞きました。(写真上)ブリヂストンは、日本で古くから自転車産業にかかわってきている会社です。66年の歴史があるそうです。それぞれの時代に合った自転車が開発されてきていることが分かりました。工場内では、たくさんの人が組み立てラインで働いていました。安全で機能性に優れた自転車がていねいにつくられていく様子を見ることができました。 午後は、川口市にあるスキップシティに行き、放送体験のプログラムに参加してきました。スタジオ収録体験では、キャスター役やフロアディレクター、カメラマンなど、それぞれの役割に分かれてテレビ番組を作成する体験ができました。(写真中)説明を聞き、テストの後、「本番です!」の声がかかると、緊張の面持ちで収録が始まりました。それぞれのグループが作ったニュース番組は、DVDになって学校に持ち帰っています。来週みんなで見るのが楽しみです。 他にも、映像学習ゾーンでの体験学習や、空飛ぶじゅうたんの映像体験、映像編集体験(写真下)などの取り組みもあり、2時間でたくさんのことを経験することができました。 12月17日(木)まず、「唾液の大切さ」についてのお話がありました。給食の時間によく噛んで食べることは、唾液の分泌をうながすことにつながります。牛乳で食べ物を流し込むのはよくないという話をいただきました。また、「鼻で呼吸することの大切さ」についても教えていただきました。口からの呼吸だと、かぜのウィルスが直接のどに入ってきてしまうからです。 毎回南先生が説明してくださるパワーポイントの資料に、かわいらしい犬の写真が登場します。南先生の家で飼っているトイプードルで、今回は、サンタさんの衣装を着ている写真が登場しました。(写真上) 2校時に、2年生と1年生が交流授業をしていました。多目的室で、2年生が生活科で作ったおもちゃを使って1年生に遊んでもらうという内容でした。(写真中)2年生は、先月から生活科の時間に、身近な材料を使ったおもちゃ作りに取り組んできました。1年生に楽しく遊んでもらうために、説明の仕方も練習してきたようです。1年生は、工夫して作られたおもちゃで楽しく遊んでいました。 昨日は5年生の算数の研究授業がありましたが、今日は3年生の部内研(中学年分科会の検証授業)がありました。「□を使った式」の学習でした。問題文の中の未知数に対して□を使い、立式して答えを求めていく内容です。昔から子ども達の算数の難しさは、文章題の理解にあると言われています。今後の算数の授業で必要となる数量関係の基礎を培う学習場面を、ていねいに指導していました。(写真下) 12月16日(水)5校時に、校内研究会の研究授業がありました。5年生の算数「単位量あたりの大きさ」の授業でした。授業の導入では、四角い紙の上に子ども達が乗り、混み具合を体感させる取り組みをしていました。(写真中)同じ面積では、人数が多い方が混み合っていると言えます。ところが、面積も人数も違う場合は、どちらが混んでいるかというのは分かりにくいものです。そこで、「単位量あたりの大きさ」という考え方が必要になってきます。 授業の後半では、一人一人の考えを用紙に書いたものが黒板に貼られ、自分の考え方を説明する時間がありました。(写真下)今年度の校内研究では、算数科の授業を通して子ども達の表現力を育成するところに焦点をあてて研究授業を重ねてきました。 今日も授業後の協議会では、教育指導課の阿部先生からたくさんのご指導をいただくことができました。いよいよ校内研究は、今年度のまとめの段階に入っていきます。 12月15日(火)1年生の教室で、算数のテストをしていました。(写真中)くり上がりのあるたし算のワークテストでした。テスト用紙が配られると、まず名前を書いてから取り組みます。一生懸命両手の指を使って計算している様子が、とても微笑ましく感じられました。 体育館では、5年生の体育「走り高跳び」の授業が行われていました。バーの高さを少しずつ高くしていき、自分の限界の高さまで挑戦していました。(写真下)跳び方はいろいろありますが、斜め横から助走して跳ぶ「はさみ跳び」がしっかりできるようになると、記録が伸びていきます。昔は、女の子達がよくゴム段で遊んでいました。最近の子ども達は、そういう遊びをあまり見かけません。遊びの中から発達する運動能力がたくさんあると思うので、寒くなってきた冬も外遊びをぜひ奨励していきたいものです。 12月14日(月)今週も、なわとび週間の取り組みが続いています。中休みになると音楽がかかり、全校児童がなわとびを持って校庭に出ていきます。朝礼台付近では、運動委員会の児童がゼッケンをつけて低学年の検定を行っています。(写真中)何度も何度も挑戦して、やっと合格した子の笑顔は格別です。合格した証のシールが日に日に増えてきているようでした。今週木曜日まで、なわとび週間を続けます。 給食の時間に、テレビを使った放送がありました。食事をしながらテレビを見るということは奨励していませんが、今日は特別です。運動委員会の児童を中心に製作された、なわとびの正しい跳び方や技の紹介を映したビデオの放送でした。地デジ化されてから、教室のテレビはほとんど使用されなくなりました。(地デジ放送は映りません。)今日のように、放送室から校内に流す、年に1〜2回のビデオ放送の時だけ使用するテレビになってしまいました。それだけに、子ども達は給食を食べる手を止めてテレビ画面にくぎ付けになっていました。(写真下) 12月12日(土)家庭科室からは、とてもよい香りがしてきました。ひまわり学級の親子調理の学習が2,3校時にありました。家の人達にも手伝っていただき、クレープの生地を作ったり、くだものを切ったりしていました。(写真中) 出来上がったクレープを試食させてもらいました。彩りのよい、おいしそうなクレープを味わわせていただきました。(写真下)みんなと一緒に楽しく食べることができ、とてもおいしかったです。片づけも子ども達とおうちの人達とでがんばっていました。最後にとてもかっこよいサンタさんが登場して、みんなにプレゼントを渡していきました。 ひまわり学級の保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 12月12日(土)冬休みまであと2週間ということもあり、3年生の教室では、書き初めの練習に取り組んでいました。(写真上)今年は、どの学年も書き初めの文字が昨年と変わります。3年生は「美しい心」です。漢字とひらがなのバランスが難しそうですが、お手本をよく見てがんばってほしいと思います。 5年生では、1校時に算数の学習を少人数指導で行っていました。(写真中)平均の求め方の学習でした。立式して答えを求めた後、自分のやり方をみんなの前で発表し合っていました。答えが合っているだけでなく、自分の考えをしっかり説明できるようにすることも大切な学習の力です。 6年生の教室では、社会科の学習をしていました。(写真下)歴史の学習もいよいよ明治〜大正時代に入ってきました。先生が黒板に書くまとめを、子ども達がノートにしっかり書き写していました。中学校の学習に近づいてきいている様子がうかがえました。 12月11日(金)その公開日に合わせて、廊下に「いじめ防止ポスター」を貼りだしました。(写真上)11月のいじめ一掃取り組み月間に、全校児童が描きました。(ひまわり学級の児童は、共同作品として取り組み、西昇降口の掲示板に貼ってあります。) 4年生が、理科室で実験をしていました。「ものの温度と体積」の学習では、様々な実験器具を使います。小学校で火を使う実験は、この単元が初めてです。アルコールランプやマッチの使い方を指導するのも、4年生のこの時期がスタートです。ただ、昔に比べてアルコールランプを使用する実験が減ってきました。手軽に使えるカセット式コンロが教科書に登場し始めてからです。今日は、カセット式コンロの正しい使い方を学習していました。(写真中) 4校時に、養成塾生の研究授業がありました。5年1組で保健の授業を行っていました。(写真下)「心と体の健康」について学習していました。緊張してドキドキしたり、心配なことがあるとお腹が痛くなったりと、人間の心と体は密接な関係があります。普段は「健康」というと、体の健康ばかりに目が行きがちですが、「心の健康」も大切であるということを学びます。子ども達だけでなく、大人も心が健康でなければなりませんね。 |
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