岩井宿泊学習、2日目の様子です今日は、バスでマザー牧場に出かけてゆっくり過ごしました。最初に、みんなでマザーファームツアーを体験しました。トラクタートレインに乗って、ツアーガイドさんの楽しい説明を聞きながら、広い牧場を案内してもらいました。途中の広場では、トラクタートレインから一度降り、羊に餌をあげました。手のひらに餌をのせると、羊がたくさん寄ってきました。最初は怖がっていた子達も、だんだん一人で餌やりができるようになりました。 次に、アグロドームでシープショーを見学しました。たくさんの種類の羊と牧羊犬が登場し、とても楽しいショーでした。芝生広場でお弁当を食べた後は、こぶたのレースや乳しぼり体験、うさちゃん・モルちゃんだっこのコーナーを班ごとにまわりました。 最後はお土産を買い、牧場のソフトクリームを食べてから宿舎に戻りました。今日一日でたくさんの動物を見たり触ったりすることができました。 今日の夜は、ひまわり学級恒例の肝試し&パジャマファッションショーがあります。岩井での最後の夜も楽しく過ごします。 岩井宿泊学習、1日目の様子です予定通り11時に、館山にある野鳥の森に到着しました。がんがん組、健脚組、ゆっくり組の3つのコースに分かれてハイキングをしました。野鳥の森というだけあって、一歩森の中に入ると、たくさんの野鳥の鳴き声が聞こえてきました。うっすらと汗をかきながらの山道は、とても気持ちよく感じられました。展望台からは、青い空と広々とした海が臨めました。 どのコースもしっかり歩き通し、芝生広場で仲良くお弁当を食べました。たくさん歩いた後のお弁当が、とても美味しく感じられました。 宿舎に着いてから、さっそくお風呂に入りました。6月の宿泊学習の経験を生かして、どの子もてきぱきと行動していました。また、お風呂から上がった子から手紙書きをしました。楽しかったハイキングのことを、絵や言葉で上手に書いていました。 今日の夜は、体育館で合同レクがあります。大泉東小、大泉第三小、谷原小のそれぞれの学級と一緒に楽しく行う予定です。 全員とても元気に過ごしています。 10月23日(金)今日は、1年生とひまわり学級への「おはなし会」がありました。図書室にクラスごとに集まり、いろいろなお話を聞く会です。今週から始まった読書週間に合わせて、図書館支援員の吉沢さんや大泉図書館の方々に行っていただきました。絵本を使った読み聞かせだけでなく、本を使わずにお話を語る手法(ストーリーテリング)やパネルシアターを使ったお話など、どれも子ども達の興味を引きつけるものばかりでした。(写真中)来週の火曜・水曜に、2年生と3年生へのおはなし会がある予定です。 ひまわり学級の岩井宿泊学習が、来週の月曜日から始まります。今日は、その事前健診がありました。(写真下)健診の結果は、全員が元気に行けるようでした。あとは、天候に恵まれることを願っています。 月曜日は、朝7時半に集合し、7時45分出発の予定です。 10月22日(木)1年生の図工の時間に、先日のいも掘りのことを思い出しながら作品に取り組んでいました。赤紫色の色画用紙を、思い思いにはさみで切っていもの形にしていきました。(写真中)とっても大きな丸いいもや、細長いいもを切っていた子もいました。実際に2日前に掘ってきたいもの大きさや形は、一人一人全く違っていたのです。さあ、この切り出した色画用紙を使って、どんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。 5,6校時に、5年生の子ども達が調理実習をしていました。ご飯とみそ汁を作る実習です。ご飯は文化鍋を使ってガスの火を調節しながら炊いていました。みそ汁は煮干しでだしをとり、班ごとに具を持ち寄って作っていたようです。しばらくして、校長室に子ども達が届けてくれました。(写真下)ご飯は少しやわらかめでしたが、とても甘く感じられました。みそ汁は、ジャガイモとワカメと大根がたっぷり入っていました。そして、煮干しもしっかり入っていました。久し振りの煮干し入りのみそ汁が、とてもおいしく感じられました。 10月21日(水)中休みに、クラス遊びを楽しんでいる子ども達を見かけました。子ども達の大好きなドッヂビーをしていました。(写真中)ドッヂビーは、ドッジボールのルールで、やわらかいフリスビーを使って行う遊びです。担任の先生も入って、大いに盛り上がっていました。 今日は、ALTのマイケル先生の授業がある日です。休み時間は、外に出て子ども達に声をかけたり一緒に遊んでいただいたりしています。バスケットゴールで練習をしていた子に、ダンクシュートを見せてくれました。(写真下)もともと背が高いマイケル先生は、ちょっとジャンプしただけでゴールに手が届くので、みんなびっくりしていました。 10月20日(火)歩いて土支田にある加藤農園まで行き、いも掘りをしてくる遠足です。学校を出て、1時間ほどで農園に着きました。広々とした畑の中に入り、一人一株ずつが割り当てられました。かわいらしい手に軍手をはめていも掘りが始まると、あちこちから歓声がわき上がりました。大きな鮮やかな赤紫色のサツマイモが、土の中から見えてきたからです。大事に大事に土を掘り、見事に大きなサツマイモを掘り上げると、次から次へと満面の笑顔で立ち上がり、イモを高々と見せていました。 お弁当は、近くの公園で食べました。食べたお弁当の分、リュックが軽くなりましたが、逆にとれたイモの分だけまた重くなりました。帰りは、疲れとリュックの重みで、学校までの道のりが遠く感じたかもしれません。 教室に戻ってから、机の上に子ども達が掘ったサツマイモを並べて遠足の振り返りをしていました。まだ土がついている掘りたてのサツマイモでした。今日は、家に帰ってどんな料理を作ってもらったでしょうか・・・。 10月19日(月)1年生は、明日遠足があります。土支田の農園まで行き、サツマイモを掘ってきます。体育館で合同の体育の授業を行う前に、遠足の事前指導が行われていました。(写真中)明日も秋晴れのよい天気になりそうです。大きなサツマイモがたくさんとれるとよいと思います。 6校時に、2学期最初の委員会活動がありました。学園小では、1学期と2学期とで、委員会活動の編成替えをしています。4月から行ってきた委員会の仕事にも慣れ、進んで活動してきたところですが、新たな委員会に替わります。各教室に今年度後半の委員会のメンバーが集まり、委員長・副委員長から決め直しをしていました。(写真下)本校では、子ども達が高学年の2年間を通じて、学校のいろいろな役割を経験できるように、年度途中で編成替えをしています。新しく決まった委員会で、気持ちを切り替えて学校の仕事に積極的に取り組んでほしいと思います。 10月16日(金)終業式では、1年,4年,ひまわり学級(5年)の代表児童による言葉がありました。3人ともしっかりと1学期を振り返り、また新たな目標をもっているようでした。(写真上) 次に校歌を歌いました。(写真中)久し振りの全校児童による校歌斉唱でした。(5月の運動会以来です。)月曜日の始業式でまた校歌を歌いますが、誇れる学園小の校歌として大切にするように、始業式の時に話をしたいと思います。 5校時にあゆみを子ども達に渡していました。1年生は、小学校での初めての通知表です。(写真下)家庭に持って帰り、家の人からたくさん褒めてもらえるとよいと思います。 10月19日(木)ひまわり学級では、図工の時間に「ハロウィン・ピニャータ」を作っていました。ハロウィンの時に使う、中にお菓子やおもちゃなどをつめたくす玉人形のことです。最初に全員で風船を膨らませました。(低学年でも多くの子が一人でできたそうです。)次に、風船の周りに新聞紙を貼り付けていきました。(写真中)新聞紙は、小麦粉を水で溶いた液をつけながら貼り付けていました。乾いてから風船を割り、飾りをつけると出来上がります。来週の図工の時間がまた楽しみです。 4校時は、6年生の国語の授業観察に行きました。敬語の使い方についての学習でした。どの子も積極的に手が挙がっていて、よく発言をしていました。(写真下)敬語の使い方は、身近でありながら正しく使うのはとても難しいものです。丁寧語、尊敬語、謙譲語を場に応じて正しく使えるようにさせていきたいものです。 10月14日(水)今日の午後は、校内研究会として、4年生の算数の研究授業がありました。面積のはかり方と表し方の単元で、今まで習った長方形の面積の公式を使っていろいろな形の面積を求める学習でした。子ども達は、たくさんの先生方が教室に入ってきたのでとても緊張していた様子でした。でも、授業が始まると、様々な解き方で面積を求めようとする積極的な姿勢が子ども達に見られました。 子ども達が帰った後の研究協議会では、先生方の活発な意見が交わされました。今後も算数科を中心とした校内研究を進めていきます。 10月13日(月)今日の給食に「ししゃも」が出ました。(一人2匹ずつです。)先月ししゃもが出た日の栄養士さんの記録には、「ていねいに頭と骨をとって食べている子がいました。」とか、「家で食べ慣れていない子が多いようです。」と書かれていました。そこで、今日の給食の時間に1年生の教室の様子を見に行ってみました。(写真中)1年生の子ども達は、比較的よく食べていました。中にはやはり頭を残している子もいましたが、全部食べられることを話してあげると、むしゃむしゃと食べ始めました。子ども達に聞いてみると、家でししゃもを出してもらわない(食卓に上がらない)子も結構いるようでした。魚を手軽に食べさせる食材として、ししゃもはぜひ家庭の料理に登場させてもらいたいと思います。 4年生が、社会科の水道の学習で、校内の水道調べをしていました。校内地図を片手に、水道の蛇口の数を調べていました。時々校長室にも調べに来た子がいました。(写真下)校長室や職員室にも蛇口が1つずつあります。学校内には全部でいくつあったでしょうか? 10月10日(土)道徳の授業は、全クラスが1校時または3校時に行いました。今回は、家族愛や命の大切さを主題とした資料を使ってどのクラスも授業を行っています。道徳の授業は、年35時間位置づけられていますので、毎週1時間ずつ各クラスで指導しています。普段の道徳の時間ももちろんきちんと指導していますが、公開日の今日の授業では、どの担任も準備をいつも以上にしっかり行って授業に臨んでいたようです。 講演会は、2校時に体育館で行いました。今年は、いつもの講演会とは趣向を変え、「いのちと心の朗読会」と題して、「プレシャスライフ・心の朗読会」の皆様に朗読会形式で会を進めていただきました。 心の朗読会は、小中学生や保護者から寄せられたメッセージを伝え、また次の朗読会につなげていく取り組みです。体育館を暗くして、スクリーンに映し出される美しい風景や花・虫のスライドを見ながら、私もじっくりメッセージを聞かせていただきました。家族のことや自身の子どもの頃の両親のこと、親類の方の死など・・・いろいろな思いが頭の中に思い浮かびました。「いのちと心の朗読会」は、メッセージを聞きながら自分の心に問いかける時間を与えてくれる、そんなひと時でした。 参観された多くの保護者・地域の方々からは、体育館を出られる時に、「とてもすばらしい朗読会でびっくりしました。」という言葉をいただきました。 10月9日(金) その25校時に、6年生の体育の授業を見に行きました。(ここのところ毎日いろいろな学年の体育の授業を紹介しています。)6年生のマット運動は、小学校生活の集大成となる器械運動です。様々な大技に挑戦していました。先生がお手本となるマットの技を見せていました。(写真中)きれいに技を決めるポイントを自身の体で教えていました。とても大切な指導です。 6校時に、養成塾生による5年生社会科の授業がありました。(写真下)「これからの食料生産」の単元で、外国からの輸入にたよっている食料が多いことを学んでいました。夏休み以降は、おもに毎週金曜日に5年生の教室に入って実習をしています。今日は、養成塾の担当教授の他に大学の先生も見えていたので、緊張気味に授業が進められていました。(子ども達も緊張していたようです。) 10月9日(金)体育館のスクリーンに映し出した絵に合わせて、お話と音楽(様々な効果音も含め)が融合されていくと、子ども達がすっとその世界にすい込まれていきました。本の世界には、いろいろな楽しみ方があります。絵本に音楽が加わることで子どもの感性を刺激し、物語が心の中に入っていくことを感じました。 たんぽぽの会は、洗足学園音楽大学の学生による大学の公認クラブとして活動している団体です。毎年、多くの学校をまわり、公演活動をしています。学園小には、もう4年間続けて来ていただいています。毎年、読書週間のある10月に設定しているので、もう子ども達にもすっかりおなじみの催しとなっています。 たんぽぽの会の皆さんが、練りに練って準備してきた今年のレパートリーも、すばらしい内容でした。高学年と低学年、それぞれにぴったりの内容を考え、プログラムが組まれていました。(プログラムを配布して持ち帰っています。)現役の大学生なので、授業があって参加できなかった学生や、高学年の部が終わるとすぐにバスに乗って帰って行った学生もいました。神奈川県にある大学なので、朝早くから学園小に向かってきてくれたことも考えると、本当に頭が下がる思いです。 今年も本を読む学生が腕を上げました。すばらしい読み聞かせでした。(担当されている安藤先生のご指導のおかげでしょう。)そして、音大生としての本職の音楽のすばらしさ! 作曲も全て学生が行っています。終わってから、学生の皆さんと一緒に給食を食べました。夢と希望をしっかりもってそれぞれの道を歩もうとしている、すばらしい学生の皆さんでした。来年の公演も楽しみです。 10月8日(木)これは、栗ではありません。(写真中)1年生が注文したチューリップの球根です。赤や黄色、白、ピンク、紫のテープが巻かれた大粒の球根でした。テープの色は、花色を示しています。1年生は、春から育ててきたアサガオの鉢をそろそろ片付け、次はこのチューリップの球根を植える予定です。そして、今年もチューリップと一緒にサクラ草の苗を植え付けます。今月下旬には植えたいと考えています。 昨日は1年生のとびばこ遊びを紹介しましたが、今日は3年生がマット運動をしていました。(写真中)低学年までの「マット遊び」から、「マット運動」になるのが3年生の器械運動です。後転をするときの手のつき方を先生がていねいに指導していました。ちょっとしたコツで、どの子もすぐにじょうずに回れるようになってきました。 10月7日(水)1年生が体育館でとび箱遊びの授業をしていました。1年生の体育の学習では、とび箱を使っていろいろな体の動きをすることが目的となります。運動を始める前に、まずとび箱やマットの準備が大切です。グループごとに役割分担を決めて、上手に道具の用意をしていました。(写真中)とび箱の側面にいろいろな絵が描いてありますが、子ども達が同じ種類のとび箱を準備するためにとても大切なマークになっています。今日は、「またぎのり・おり」の練習をしていました。 6年生の教室では、ALT(外国語指導助手)のマイケル先生と外国語活動アドバイザーの大家先生が入り、アクティビティと題した外国語の授業がありました。(写真下)小学校の外国語活動では、「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う」ことがねらいとなっています。週に一回の外国語の授業ですが、今年度からALTの先生が配置になり、高学年の子ども達にとって今まで以上に英語が身近に感じられる言語になってきています。 10月6日(火)2校時に、教育アドバイザー訪問がありました。初任の先生の授業を見て、授業力を向上させるために指導・助言をいただく取り組みです。4年生の道徳の授業を見ていただきました。(写真中)今日学習したのは、「ブラッドレーの請求書」という題名のお話です。家族愛について、深く考えさせられるお話でした。 5校時に、3年生の書写の授業を見に行きました。「左はらい」と「右はらい」について学習していました。(写真下)えんぴつで書く時は意識していない左右のはらいですが、毛筆になると大きな違いがあります。特に右のはらいは、筆の動かし方に特徴があります。担任の先生の指導で、どの子も上手に書けるようにがんばっていました。3年生になって初めて取り組んでいる毛筆ですが、12月にはもう書き初めの練習をすることになります。 10月5日(月)休み時間にどのクラスも長なわをがんばっています。(写真中)今日の全校朝会で、長なわの連続回数を伸ばすコツを教えました。それは、クラス全員で大きな声で跳んだ回数を数えていくことです。みんなで声に出して数えることで、長なわを回す人と跳ぶ人のタイミングが合ってきます。さらに、クラスみんなの息がそろい、記録を伸ばすことにつながるのです。低・中・高学年・ひまわり学級それぞれの最高記録が職員室前の廊下に掲示されました。お昼の放送でも発表されました。明日は、さらにその上を目指してがんばってほしいと思います。 2年生が二十日大根(ラディッシュ)を栽培しています。今日は、外に出て観察をしていました。(写真下)二十日大根の名の通り、短期間で収穫できる野菜です。少し根の部分が赤くふくらんできているようでした。 10月2日(金)パソコン室で6年生が熱心にパソコンに向かって作業していました。(写真中)自分のプロフィールをパワーポイントを使って入力していました。文字の大きさやフォント、色などを変えたり、背景の色を工夫することで、見ている人に分かりやすい説明資料を作成することができます。出来上がりの発表会をぜひ見てみたいとと思いました。 運動の秋でもあります。今日も体育館や校庭を使って、様々な学年・クラスが体育の授業をしていました。体育館では、3年生がブリッジを練習していました。(写真下)先日、6月の体力運動能力テストの結果が届き、担当が分析をしているところです。まずは、子どものうちに運動する時間をたっぷり確保し、いろいろな動きを体験させることが必要です。分析の結果は、次回の学校だよりでお伝えする予定です。 10月1日(木)午前中、体育館にかわいらしいお客様がやってきました。大泉学園保育園の3歳〜5歳児の子ども達です。17日(土)が保育園の運動会の予定ですが、当日雨の場合は、本校の体育館を使うことになっています。今日はそのための練習で来ていました。 びっくりしたのは、南中ソーランや荒馬など、小学校の運動会でもよく取り上げられる踊りを保育園の子ども達が堂々と踊っていたことです。また、リズムでは、それぞれの発達段階に応じてピアノの音に合わせた表現活動を披露していました。トンボになったりメダカになったり、いろいろな動きを楽しみながら表現できるように構成されていました。本番まで2週間あるので、練習をさらに積んでがんばってほしいと思いました。 視聴覚室前と西階段1〜2階の踊り場に、5年生の軽井沢移動教室の写真が掲示されました。(写真下)移動教室が終わって2週間が経ちました。写真に写っている子ども達の表情が、3日間の楽しさを物語っています。写真の注文は、13日(火)までです。 |
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