11月26日(木)ただ、本番通りと言っても、どうしても先生達は子ども達に指導したくなるものです。ステージ上の動きや合唱隊の向きなど、劇の進行を止めないで最終チェックを済ませていました。さあ、明日は学芸会1日目です。全校児童の前で精一杯の力を発揮してもらいたいと思います。 1年生のリハーサルの時間に合わせて、学園保育園の子ども達が参観に来ました。(写真上)雨の中を歩いて来たので大変だったと思いますが、一番前のマット席で静かに劇を見ていました。園児達に見てもらった1年生も、お客さんがいることを少し意識して取り組むことができ、明日への自信につながったことでしょう。 明日の児童鑑賞日は、3,4年生が一番前のマット席に座ります。その後ろに1,2年生が児童椅子、5,6年生がパイプ椅子に座ることになっています。5校時に、1年生が自分の椅子を体育館に運んでいました。(写真中)明るくなった体育館に入ると、周りにたくさんの大道具が置いてあることに気づきました。1年生は、明日見ることができる他の学年の劇を楽しみにしているようでした。 ひまわり学級の子ども達が、いじめ防止ポスターを作成していました。ひまわり学級では、部屋ごとにいじめを防止するためのポスターを作ることにしています。低学年教室では、花びらの一枚ずつに各自が絵を描き、貼り合わせて完成させていました。(写真下) 11月25日(水)5校時は、ひまわり学級の体育館練習がありました。衣装を着たり、ネズミの耳を身につけたりと、本番通りの格好で練習をしていました。ひまわり学級の劇では、背景画がとても効果的に使われています。(写真中)講師や支援員の先生達の協力で出来上がった劇であることを感じます。 学芸会では、様々な照明器具が使われています。スポットライトやボーダーライト、フットライト等、全てのライトのON・OFFを行うには、多くの人手が必要になります。そこで、全ての照明のスイッチを一ヶ所にまとめ、下手側で操作できるようにしています。(写真下)舞台の様子を見ながら操作できる位置にあるので、学園小の照明は大変な優れものと言えます。本番当日は、照明にも注目してください。 11月24日(火)連休が終わり、学芸会の週に入りました。どの学年もいよいよ最後の舞台練習に力が入っているところです。1,2校時は、6年生が練習をしていました。(写真中)小学校最後の学芸会を「ひとにぎりの未来」という劇で演じます。独唱で歌う子がいたり、何人かで歌うコーラスがあったり、楽器演奏やダンスが入ったりと、6年生の持つ力を結集させてつくられた劇という感じが伝わってきました。 3,4校時は、4年生の練習がありました。「夢どろぼうウンパッパ」に取り組んでいました。4年生の元気のよさが存分に表れた劇になっています。セリフの掛け合いや歌によって、テンポよく劇が進められていました。当日に向けて、さらに自分のセリフや動作に磨きをかけているようでした。 11月20日(金)3,4校時は、2年生が練習をしていました。2年生は、「ぞうのたまごのたまごやき」の劇を演じます。全員の衣装がそろってきたようで、それぞれの役にぴったりの服装で練習していました。(写真中)2年生は、ピアノの伴奏でところどころに歌が入ります。舞台にせり出したひな壇も使って、伸び伸びと練習に取り組んでいました。 体育館に、それぞれの学年が使用する大道具がたくさん置かれています。木や草、建物、背景画など、学年の先生達が工夫して作った力作です。ある学年が使う木の裏側に、たくさんの釣り糸が張ってありました。(写真下)この糸を放すと、何かが落ちる仕組みになっているようです。それは当日のお楽しみ・・・です。 11月19日(木)5年生は、「魔法をすてたマジョリン」を演じます。セリフを話す時の顔の向きや声の大きさ・スピードを細かく指導されていました。(写真上)5年生は、照明や音楽・効果音まで、全て子ども達でつくり上げる劇になっています。ギャラリーの上や舞台そでを担当の子が動き回りつつ、自分の出番には舞台に立つという忙しさでした。練習を積み重ねるうちに、そういう動きもできるようになってくるのでしょう。 5校時は、ひまわり学級の体育館練習がありました。(写真中)ひまわり学級は、全員で「冒険者たち 〜ガンバと仲間たち〜」を演じます。だんだん大道具・小道具が出来上がってきたようで、それによって舞台の雰囲気が子ども達にも伝わってきているようでした。みんなで力を合わせて立ち向かう劇です。そのままひまわり学級の子ども達が協力して劇をつくり上げる姿に重なります。 午後、大泉桜高校の生徒が奉仕活動に来てくれました。サクラ草の苗の植え付けや、園芸用具の片づけ作業を手伝ってもらいました。(写真下)今回もたくさん働いてもらい、とても助かりました。 11月18日(水)午前中は時折日が差し、気持ちの良い気候でした。校内を回っていて、3年生がいないなと思っていたら、屋上で学芸会の練習を行っていました。(写真上)体育館練習は各学年の割り当てがあり、時間が限られています。どうしても必要な練習は、クラスごとに行ったり、空いている特別教室を使ったりすることになります。開放感のある屋上での練習の成果はどうだったでしょうか。 1校時と4校時に、1年生の植え替え作業の指導をしました。昨日土を片付けたアサガオ用のプラスチック鉢を使って、サクラ草とチューリップの球根を植え付けました。(写真中)チューリップの球根2個を両側に、サクラ草の苗を中心に植えました。球根だけ植え付けると、水やりを忘れてしまうことが多いものです。サクラ草を一緒に植えることで、毎日水やりをしなければという気持ちになります。3月の下旬には、サクラ草とチューリップとが一鉢で一緒に楽しめるように咲く予定です。 3校時に、教師養成塾生の授業がありました。5年生の算数少人数指導の授業で、台形の面積のもとめ方を考えるという内容でした。(写真下)子ども達は、今まで学習した平行四辺形や三角形の面積の公式を利用して、いろいろな考え方で求めていました。 11月17日(火)2校時に、ひまわり学級の子ども達が、いも掘りをしていました。校庭の日当たりのよいところに花壇があり、毎年サツマイモを育てています。畑が狭く、土がかたかったためでしょうか・・・収穫できたのは、なんとなくサツマイモの色と形をした細いいもでした。(写真上)ひまわり学級の先生達が、これからどんな料理に使っていくのか楽しみです。 1年生が、アサガオを育てた鉢の土を片付けていました。土を新聞紙の上に広げ、根を取り除いて畑に土を返していました。(写真中)土の中から虫が出てくるたびに、子ども達から歓声が上がっていました。小さい頃の土を触る経験は、子どもの成長にとってとても大切であると言われています。1年生は、明日サクラ草の苗とチューリップの球根を植える予定です。 今日は、B時程の4時間授業でした。午後から中学校区別協議会があり、学園中に先生方が全員出かけました。(練馬区全ての中学校区での取り組みです。)学園中では、5校時の授業を参観した後、教科別の分科会を行いました。(写真下)昨年から今年にかけて、練馬区小中一貫研究グループとして、緑小を含めて3校で連携してきました。教員同士の連携が深まる、2年間の取り組みのまとめができました。 11月16日(月)学芸会まであと2週間となりました。一人一人が劇の主役であるととらえ、そのことを意識して取り組むことが大切です。たった一人のセリフでも、体育館で見ている人に届かなければ、劇の流れが伝わりません。また、セリフがないときの動作や態度も大切です。合唱隊に加わったり、大道具を動かすのを手伝ったり、静かに舞台そでで待ったり・・・自分の学年の劇が始まってから終わるまで、全員に役割があります。だから、一人一人が劇の主役であるということなのです。 今朝、登校の様子を見ていると、手に衣装を持って登校してくる子がいました。それぞれの学年で役ごとにどのような服装で…という連絡が出されているようです。衣装を着て練習が始まると、また一段と子ども達は役にのめりこんで練習に励むことでしょう。小学校の学芸会では、大道具も小道具も手作りの良さがあります。4年生の教室では、劇に使う小道具(兵隊の帽子)を作っていました。(写真上)工作用紙と黒い色画用紙で、上手に作っていました。 先週の全校朝会で、練馬区いじめ一掃取組月間の話をしました。それを受けて、全校でいじめ防止を呼びかけるポスターを作成することになりました。今日の1,2校時には、3年生の子ども達が図工室でポスターを描いていました。(写真中)完成したら、各学年から1点ずつ、優秀作品を区に出品する予定です。また、校内で全校児童の作品を展示するように計画していきます。 放課後、学芸会の係活動がありました。関係していたのは、代表委員会の中で司会進行の役割になっている子達でした。27日の児童鑑賞日は、全体の司会進行を代表委員の子ども達が担当します。体育館の司会席で、担当の先生の指導のもと、打ち合わせをしていました。(写真下) 11月14日(土) その23年生の教室では、理科の授業をしていました。温度計の使い方の学習でした。棒温度計の正しい使い方を学んでから、実際に班ごとに水やお湯の温度を計っていました。(写真下)理科の時間には、様々な実験道具を扱います。その正しい使い方を身につけることも、理科の学習では大切なことです。3年生は、今後日なたと日かげの地面の温度の違いについて調べていきます。 11月14日(土) その1体育館や多目的室を使って、いろいろな学年で学芸会の練習の様子を見ることができました。写真上は、3年生の体育館練習の様子です。全員合唱が入るところを練習していました。各学年とも配役が決まり、今は自分のセリフを覚え、順番に言いながら通していく段階です。これから、舞台でどう動きを入れるかという大切な指導段階にステップアップしていきます。ちょうど2週間後が学芸会本番です。今日の練習がどのように劇の中で生かされ、また変わっているかを楽しみにしていてください。 4〜6年生の算数の時間では、少人数指導が行われていました。5年生は、いろいろな図形の面積のもとめ方を学習しています。今日は、三角形の面積を工夫して求める内容でした。(写真下)なぜ底辺×高さ÷2という公式になるのか・・・今日の授業のように、三角形を四角形の面積に置き換えてみると導き出せるようになります。算数の学習のとても面白いところです。 11月13日(金)東昇降口に落とし物が置いてあるコーナーがあります。(写真中)上着やハンカチ、文房具等、たくさんの落とし物がすぐにたまってきます。公開日の受付のすぐ後ろに置いてありますので、ぜひご覧いただき、お子さんのものがありましたらお持ち帰りください。名前が書いてあればすぐに本人に届くものなのですが、学校でも困っているところです。 6年生が体育の時間に、ラグビーを取り入れたゲームを行っていました。(写真下)今年はラグビーのワールドカップが開催され、日本中にラグビーブームが広がりました。子ども達にとっても、今までほとんど知らなかったラグビーの試合をテレビで見て、興味をもった子が多かったはずです。6年の先生に聞いてみると、チームの作戦を考えさせるゲーム領域の指導として、ラグビーを取り入れて効果的であったと言っていました。ラグビーボールに向かって意欲的に取り組み、走り回る姿が見られました。 11月12日(木)11月の避難訓練を本日2校時の終わりに行いました。予告なしの訓練だったので、急に放送が入ってびっくりした子もいたようです。しかし、校庭での集合・整列はいつも通り立派でした。(写真中)ちょうど午前中に区の監査があり、4名の監査員の方々が見えていました。訓練があることを伝えたら、なかなか見ることができない行事だけに、興味深く参観されていました。「こういうふうに避難訓練をされているのですね。」と感心されていました。 昼休みに、1年生の子ども達がなわとびの練習をしていました。(写真下)体育の時間にもなわとびを行っているようです。いろいろな跳び方ができるようになりたいと、意欲満々の様子でした。12月に入ると、なわとび週間が2週間あります。全校で取り組んでいく予定です。 11月11日(水)5年生の廊下に、図工の作品「くつのスケッチ」が掲示してあります。(写真中)自分のくつをよく観察して、細かいところまでていねいに描いています。また、水彩絵の具をうすく塗り重ね、立体的に描かれている作品です。私も小学校高学年の時に自分のくつをスケッチした思い出があります。普段使っているものをしっかり見つめて絵に表すと、物を大切にしようという気持ちが身につくものです。 5校時に、校内研究授業がありました。1年2組の算数の授業でした。(写真下)1位数同士の繰り上がりのあるたし算の学習を行っていました。子ども達全員がホワイトボードとブロックを使って、9+4の計算の仕方を一生懸命考えていました。今年度の校内研究では、算数科における表現力の育成を主題として授業研究を進めています。授業後の協議会では、講師の阿部先生から多くのご指導をいただき、学ぶことができました。研究授業にとどまらず、教員が得たものを普段の授業に生かしていきたいと感じました。 11月10日(火)校庭の花壇に、早くもスイセンの花が咲いていました。(写真中)今年は先月から暖かい日が続いていたため、植物の成長が順調のようです。学校の周りの畑でも、大根やブロッコリーがすくすくと成長している様子が見られます。今日は4年生の各クラスの子ども達に、サクラ草の植え替えを指導しました。サクラ草の苗も早く植え替える日を待っていたかのように、ビニールポットの中で根がいっぱいに張っていました。 5校時に、区の算数部の研究授業が5年2組の教室にて行われました。区の算数部の研究テーマは、「数学的な考え方を育てる指導」です。今日の授業は、平行四辺形の面積の求め方を考えるところの授業でした。区内から多くの先生方が来校し、授業とその後の協議会に参加されました。授業では、子ども達から様々な方法が出され、意欲的に学習する姿が見られました。(写真下)教員の意欲がそのまま子ども達の学習意欲につながることを感じました。 11月9日(月)全校朝会が終わってすぐに、校庭でまず職員集合写真を撮りました。支援員や講師の先生を含めると、たくさんの職員が勤務して日々の学校生活が成り立っていることが分かります。その後、6年生のクラス写真を校庭で撮りました。(写真上)緊張しすぎて表情が硬かったようで、写真屋さんに肩の力を抜くように言われていました。例年、この時期は寒かったり風が強かったり、日が出てまぶしかったりしますが、今日は絶好のアルバム用写真日和でした。 次に、6年生は視聴覚室で個人写真を撮りました。(写真中)こんなにアップでフラッシュをたいて写真を撮られるのは、七五三以来かもしれません。視聴覚室に用意された特設の撮影所で、カメラに向かって笑顔をつくっていました。 6校時のクラブ活動の時間に、科学遊びクラブの子ども達を対象に「出前実験教室」が行われました。今回もディレクトフォースの皆さんに来ていただき、楽しい実験を子ども達に指導していただきました。「電池を作ろう」という実験テーマで、4年生から6年生までの子ども達に分かりやすく教えていただきました。(写真下)電池の原理を利用して、身近な材料(食塩水と活性炭とアルミカップ)を使って電池を作りました。テスターを使って電気が流れていることが分かると、子ども達はびっくりしていました。 来月、6年生の各クラスに「理数授業特別プログラム」の出前授業を行っていただくことが決まりました。(日立ハイテクノロジーによる、電子顕微鏡の授業です。)今後も、様々な方面から協力をいただきながら、子ども達の理科教育への興味関心を高めていきたいと思います。 11月6日(金)練馬区では、今年度から新しく開級した学級があり、16校そろっての合同運動会になりました。全体を紅白に分けてあり、学園小は赤組でした。応援団の2人が活躍し、開会式では大きな声で赤組の応援をしていました。 準備運動の後は、すぐに短距離走(50m走と100m走)が始まりました。自分のレースがどんどん近づいてきて、とても緊張していた様子でした。しかし、笛の合図でスタートすると、ゴールまで一直線・・・学園小でもなかなか見られないほどのすばらしい走りでした。次は、持久走でした。学園小からは1名が出場し、立派な走りが見られました。 団体競技の玉入れ(低学年)と綱引き(高学年)の後は、全員で輪になり、マイムマイムを踊りました。同じ練馬区内にたくさんの仲間がいて、共にがんばっているという意識をもつことができた合同運動会でした。 11月5日(木)久し振りに、大泉桜高校の学生が奉仕活動に来てくれました。高校の授業の一環として行っている取り組みです。9月までは前期の生徒達でしたが、今日は後期の生徒4名が学園小の担当として張り切ってやってきました。今回は、中庭に置いてあったサクラ草の鉢を移動してもらったり、土を片付けもらったりしました。(写真中)これからまた木曜日の午後に来て、学園小の至る所をきれいにしてもらいたいと思います。 今日の午後、来年度入学してくる新1年生の検査をする就学時健診がありました。保育園や幼稚園に通っている子ども達が、家の人に手を引かれながら受付を通りました。(写真下)校医さんによる健診や先生達による検査があり、校内のいろいろな部屋を回ることになりました。初めて学園小に入った子ども達にとって、学校の中はどのように映ったでしょうか。入学式は5ヶ月後です。 11月4日(水)一日休みの日をはさむだけで、校庭や周辺の道路は落ち葉でいっぱいです。今日も用務主事さんが落ち葉をきれいに集めてくれていました。(写真中)月曜日の全校朝会の話を通じ、クリーン運動の意義について子ども達に伝えました。そして、普段主事さん達が一人で何倍もの作業をされていることも話しました。たった一回のクリーン運動で満足していてはいけません。それよりも、普段の掃除の時間を振り返り、日頃から自分達で使う場所を常にきれいにする気持ちを高めておくことが大切です。おとといは、雨のため予定していた学年のクリーン運動が延期になりました。日程については、後日またメールでお知らせします。 6年生の子ども達が、昇降口のくつ箱表示を新しく貼り換えていました。(写真下)聞いてみると、学級活動の時間に「会社活動」として取り組んでいるとのことでした。いわゆる係活動のことで、くつ箱表示に取り組んでいたのは、「クリーン会社」という係の子ども達でした。役割をもたせるとともに、活動時間を確保してあげることで、自主性を伸ばすことにつながります。 11月2日(月)あさってから、学芸会の体育館練習の割り当てが始まります。どの学年も、そしてひまわり学級も、そろそろ台本が出来上がった頃です。先週の金曜日の朝は、劇の台本を手に登校してくる子ども達を見かけました。台本を見ながら、どの役を希望しようかと考えていたのでしょうか。 劇の配役は、学年ごとに慎重に決めていきます。今日は、2つの学年で配役決めのオーディションをしていました。4年生は多目的室で(写真上)、1年生は体育館で(写真中)、それぞれオーディションをしていました。学年の先生方が、一人一人の声の大きさやセリフの言い方をよく聞きながらメモをとっていました。希望通りの配役になれた子も、第二、第三希望の役になった子も、決まったからには最後までがんばってほしいと思います。 5年生の社会科の時間に、自動車工場の様子の映像を映して授業をしていました。(写真下)各教室にはテレビがありますが、地デジ化される前のブラウン管テレビのままです。放送室から流す校内放送しか映すことができないテレビです。テレビ放送を子ども達に見せるには、ビデオデッキに録画したものを見せなければなりませんでした。しかし、夏に校内LANが設置されたため、教室にパソコンを持ってくればインターネット回線が使えるようになりました。プロジェクターを通して配信されている映像を映して授業することができるようになったわけです。今後もICTをうまく使って、子ども達に分かりやすい授業をめざしていきます。 10月30日(金)3校時に、ひまわり学級の子ども達がかけっこや綱引きの練習をしていました。来週の金曜日に、区内特別支援学級が集まって行う「合同運動会」があります。その練習をしているところでした。綱引きでは、子どもチームと先生チームが対戦していました。(写真中)1対1の引き分けだったようです。低学年は、玉入れの競技に出場します。 そのひまわり学級の廊下に、ハロウィンの飾りが展示してありました。先週の図工の時間に完成した「ハロウィン・ピニャータ」です。いろいろな顔が出来上がっていて、1階の廊下にハロウィンの雰囲気が漂っています。(写真下)今日の5校時は、ひまわり学級のハロウィンパーティーです。みんなどんな仮装を用意してきたでしょうか。 |
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