12月25日(火)マカロニトマトスープ、牛乳 12月21日(金)明日は冬至です。昔から冬至の日には、かぼちゃを食べてゆず湯に入ると風邪をひかずに元気に過ごせると言われています。今日の給食は冬至にちなんで、かぼちゃとゆずを使った行事食です。残さず食べて、元気に過ごしてほしいです。 12月20日(木)みかん、牛乳 寒い季節には、おでんがぴったりです。今日は、昆布・大根・ジャガイモ・こんにゃく・がんも・ちくわぶ・つみれ・さつま揚げ・ちくわ・揚げボール・うずらの卵など11種類の具をコトコト煮込みました。 12月19日(水)こしね汁は群馬県の郷土料理です。群馬県の名産品である「こ」んにゃく、「し」いたけ、「ね」ぎを使っていることから、「こしね」汁と呼ばれています。野菜がいっぱい入った、食べる味噌汁です。 12月18日(火)なめこ汁、牛乳 ひつまぶしは、細かく刻んだウナギの蒲焼きをご飯にまぶした名古屋の名物料理です。給食では、ウナギの代わりに秋刀魚を使います。甘辛いタレがご飯に混ざり食が進みます。 12月17日(月)小松菜と卵のスープ、牛乳 茎わかめは、ワカメの真ん中にある太い芯の部分で、コリコリとした歯ごたえがあります。骨や歯を丈夫にするカルシウムやお腹の調子を整える食物繊維をたくさん含んでいます。 12月14日(金)今日のりんごは「サンふじ」という品種です。甘みのバランスがよく、密がたっぷり入っているのが特徴です。 12月13日(木)ぶりは鰺科の海水魚で、大きい物は体長が1メートルにもなる大型の魚です。ぶりは出世魚と言われ、関東では成長するに従って、わかし→いなだ→わらさ→ぶり と名前が変わります。冬には脂がのっておいしくなります。 12月12日(水)今日のポトフには、冬野菜をたくさん使っています。冬野菜には、大根、にんじん、れんこんなど根菜が多いのが特徴です。根菜には体を温める力があるので、しっかりと食べて寒い冬を乗り切ってほしいです。 12月10日(月)のっぺい汁は、日本のあちこちにある郷土料理です。さといも、にんじん、こんにゃく、しいたけ等を出汁で煮て、醤油で味付けし、片栗粉でとろみをつけたものです。 12月7日(金)日本で初めてカレーうどんを提供したのは、東京早稲田にあるうどん屋さんです。明治37年に当時大人気だった洋食屋のカレーライスに対抗して、カレーうどんが生まれました。出汁とカレーのハーモニーを楽しんでほしいです。 12月6日(木)ラフランスは、フランスで生まれた西洋梨の一つです。日本では山形県で多く作られています。果汁たっぷりでとろけるように軟らかく果物の女王と呼ばれています。香りと甘さを楽しんでほしいです。 12月5日(水)鯖は秋から冬にかけておいしくなる魚です。鯖の脂の中に、脳の働きをよくする「DHA」や血液をサラサラにする「EPA」が含まれています。 12月4日(火)ハンガリアンシチュー(ハンガリー風シチュー)は、豚肉などの肉と野菜を煮込んだシチューでパプリカを加えるのが特徴です。パプリカは、辛みがなく甘いカラーピーマンの一種で、ハンガリー料理に欠かせない存在です。 12月3日(月)今日は人気メニューです。大根は昨日抜いた物です。大根おろしとツナの味がマッチしています。 |
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