1月21日(月)ワカメとジャガイモの味噌汁 鰤は成長すると名前が変わる縁起のよい出世魚です。鰤に含まれるDHAは、子供たちの脳や神経の発達に欠かせない成分なので、残さず食べてほしいです。 1月18日(金)カツに八丁味噌で作ったタレをかけて食べる味噌カツは、愛知県名古屋市が発祥の料理です。八丁味噌は色が濃く、味も濃厚で名古屋の人たちには欠かせない調味料です。甘辛い味噌ダレで、食が進みます。 1月17日(木)ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させて作った発酵食品です。お腹の調子をよくしたり、病気にならないようにする免疫力を高める働きがあります。カルシウムもたっぷりなので、お家でもたくさん食べてほしいです。 1月16日(水)ジュリエンヌとは、フランス語で「せん切り」という意味です。キャベツや人参など、せん切りにした野菜がたっぷりと入ったスープです。 1月15日(火)大豆を加工した豆製品は、豆腐・味噌・醤油・納豆・油揚げ・きな粉など、私たちの食事に欠かすことのできないものがたくさんあります。大豆は体によいので、たくさん食べてほしいです。 1月11日(金)今日は鏡開きです。お正月にお供えした鏡餅をお雑煮やお汁粉に入れて食べ、今年1年の健康を願います。今日はみぞれ汁に白玉餅を入れました。 1月10日(木)昆布は昔から日本の食卓で取り入れられている食材です。カルシウムや食物繊維などたくさんの栄養が詰まっています。今日は細切りの昆布をご飯に使いました。昆布のうまみを味わってほしいです。 1月9日(水)今日のイチゴは、「さがほのか」という品種です。皮はツヤのある紅色で、果肉はきれいな白。甘みが強く、果汁は多め。そして酸味は控えめです。おいしいイチゴです。 1月8日(火)12月25日(火)マカロニトマトスープ、牛乳 12月21日(金)明日は冬至です。昔から冬至の日には、かぼちゃを食べてゆず湯に入ると風邪をひかずに元気に過ごせると言われています。今日の給食は冬至にちなんで、かぼちゃとゆずを使った行事食です。残さず食べて、元気に過ごしてほしいです。 12月20日(木)みかん、牛乳 寒い季節には、おでんがぴったりです。今日は、昆布・大根・ジャガイモ・こんにゃく・がんも・ちくわぶ・つみれ・さつま揚げ・ちくわ・揚げボール・うずらの卵など11種類の具をコトコト煮込みました。 12月19日(水)こしね汁は群馬県の郷土料理です。群馬県の名産品である「こ」んにゃく、「し」いたけ、「ね」ぎを使っていることから、「こしね」汁と呼ばれています。野菜がいっぱい入った、食べる味噌汁です。 12月18日(火)なめこ汁、牛乳 ひつまぶしは、細かく刻んだウナギの蒲焼きをご飯にまぶした名古屋の名物料理です。給食では、ウナギの代わりに秋刀魚を使います。甘辛いタレがご飯に混ざり食が進みます。 12月17日(月)小松菜と卵のスープ、牛乳 茎わかめは、ワカメの真ん中にある太い芯の部分で、コリコリとした歯ごたえがあります。骨や歯を丈夫にするカルシウムやお腹の調子を整える食物繊維をたくさん含んでいます。 12月14日(金)今日のりんごは「サンふじ」という品種です。甘みのバランスがよく、密がたっぷり入っているのが特徴です。 12月13日(木)ぶりは鰺科の海水魚で、大きい物は体長が1メートルにもなる大型の魚です。ぶりは出世魚と言われ、関東では成長するに従って、わかし→いなだ→わらさ→ぶり と名前が変わります。冬には脂がのっておいしくなります。 12月12日(水)今日のポトフには、冬野菜をたくさん使っています。冬野菜には、大根、にんじん、れんこんなど根菜が多いのが特徴です。根菜には体を温める力があるので、しっかりと食べて寒い冬を乗り切ってほしいです。 12月10日(月)のっぺい汁は、日本のあちこちにある郷土料理です。さといも、にんじん、こんにゃく、しいたけ等を出汁で煮て、醤油で味付けし、片栗粉でとろみをつけたものです。 12月7日(金)日本で初めてカレーうどんを提供したのは、東京早稲田にあるうどん屋さんです。明治37年に当時大人気だった洋食屋のカレーライスに対抗して、カレーうどんが生まれました。出汁とカレーのハーモニーを楽しんでほしいです。 |
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