6月9日(水)の給食

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<献立>
・コーンピラフ
・牛乳
・ねり丸キャベツのポトフ
・キャベーキ

<練馬区産キャベツの献立>
 今日は練馬区の小中学校で、練馬区産のキャベツ「ねり丸キャベツ」を使った給食をが作られました。練馬区と地域の農家さんの協力で、前日に収穫されたばかりのキャベツを学校にたくさん届けて頂きました。
 キャベーキはキャベツがたっぷり入ったケーキです。キャベツのみじん切りを茹でて、水気をよく絞り、ケーキの生地に混ぜてオーブンで焼きました。キャベツとケーキ、意外な組み合わせですが、残食がほとんどなく好評でした。

6月8日(火)の給食

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<献立>
・きな粉揚げパン
・牛乳
・肉だんごのスープ
・ミニトマト

<きな粉揚げパン>
 今日は給食で大人気のきな粉揚げパンでした。
 朝早くにパン屋さんが焼いてくれたコッペパンを、給食室で油でカリっと揚げて、アツアツのうちにきな粉と砂糖にまぶします。熱いうちでないと、パンにきな粉がしっかりとくっつかないので、揚げたてのうちにまぶしていきます。全校分なので、大変な作業ですが、調理員さんがひとつひとつ作ってくれました。

6月7日(月)の給食

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<献立>
・五穀ご飯
・牛乳
・骨太ふりかけ
・ししゃものピリ辛焼き
・根菜たっぷりの味噌汁

<歯と口の健康週間>
 6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。今日の献立は良く噛んで食べられるように、ししゃもや根菜、雑穀などの歯ごたえがある食材をたくさん使用しました。
 ひと口では30回噛むと良いと言われていますが、平均は10〜20回と少ないそうです。よく噛んで食べることはたくさんのメリットがあるので、意識して続けていきましょう。

6月4日(金)の給食

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<献立>
・中華丼
・牛乳
・春雨のピリ辛炒め
・びわ

<びわ> 
 今日のびわは長崎県の茂木という地域でとれる、茂木びわという種類のびわでした。
 びわは5〜6月に旬をむかえる果物で、ビタミンCが豊富で、爽やかな甘みが特徴です。子供たちは上手に皮をむいて、種に注意して食べていました。

6月3月(木)の給食

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<献立>
・丸パン
・牛乳
・鶏肉のBBQソース
・お豆のトマトスープ

<鶏肉のBBQソース>
 鶏肉をオーブンで焼いて、すりおろしリンゴ、レモン、ねぎ、にんにく、生姜、醤油で作ったバーベキュー風味のタレをかけました。今日は食欲をそそるいい香りが給食室から漂っていました。
 パンはお肉とキャベツをはさんで食べられるように切ってあるので、鶏肉とキャベツをパンではさんで、バーガーのようにして食べました。

6月2日(水)の献立

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<献立>
・ご飯
・牛乳
・擬製豆腐
・かぶの酢漬け
・キャベツの味噌汁

<擬製豆腐> 
 鶏ひき肉、人参、たけのこ、いんげんのみじん切りと、水気をよく切った豆腐、卵を混ぜてカップに入れてオーブンで焼きました。ひとつの料理で肉、豆腐、卵、野菜がしっかり摂れる栄養満点な料理です。
 今日は全校分作るのに約500個の卵を使用しました。ひとつひとつ殻が入らないように丁寧に割って、ザルでこしてから使用しています。

6月1日(火)の給食

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<献立>
・ハヤシライス
・牛乳
・野菜とツナのソテー

<ハヤシライス> 
 豚肉、玉ねぎ、人参、じゃがいもなどの具材をケチャップ、ソースなどで味を付けて煮込みました。ケチャップの甘みがあり、子供から大人まで親しみやすい味でした。

5月31日(月)の給食

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<献立>
・ご飯
・牛乳
・キャベツバーグ
・具だくさん味噌汁

<キャベツバーグ>
 今日のハンバーグにはキャベツのみじん切りがたっぷり入っています。キャベツを入れるとシャキシャキとした食感がよく、キャベツの甘みもプラスされて美味しく仕上がります。調理員さんがひとつひとつ丸めて、小判型に成形して作ってくれました。

5月28日(金)の給食

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<献立>
・ご飯 
・牛乳
・さわらの西京焼き
・野菜の辛子和え
・根菜のごま味噌汁

<根菜のごま味噌汁>
 今日はごぼう、人参、大根、じゃがいもといった根菜をたっぷり使った味噌汁です。また練りごまを入れたので、いつもとは少し違うお味噌汁の味でしたが、ごまの香りが良く、コクがあって美味しいお味噌汁でした。練りごまを入れると、お味噌の量が少なくても美味しく頂けるので減塩にもなり、おすすめです。

5月27日(木)の給食

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<献立>
・菜飯
・牛乳
・小松菜入り卵焼き
・打ち豆汁

 小松菜入り卵焼きは、小松菜の他に鶏ひき肉、人参、玉ねぎ、干し椎茸も入って具だくさんの卵焼きでした。給食の卵焼きはカップに入れてオーブンで焼き上げます。

 打ち豆汁は福井県の郷土料理のひとつです。打ち豆は大豆を水にひたして柔らかくしたものを、石臼の上で木づちでつぶし、再び乾燥させた豆です。そうすることで、通常の大豆よりも早く火がとおり、味が染み込みやすくなります。打ち豆は早く柔らかくなるので、料理に使いやすく、味噌汁のほか、煮物やサラダなどいろいろな料理に手軽に使うことができます。

5月26日(水)の献立

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<献立>
・ツナサンド
・牛乳
・コールスローサラダ
・ミネストローネ

<ミネストローネ> 
 ミネストローネはイタリア語で「具だくさんのスープ」という意味があります。日本でミネストローネというと、トマトが入っていることが多いですが、トマトを入れるという決まりはなく、自由にお家にある食材で作る、日本のみそ汁のような料理だそうです。
 今日の給食ではトマト缶、鶏肉、人参、玉ねぎ、じゃがいもを使用しました。

5月25日(火)の給食

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<献立>
・わかめご飯
・牛乳
・野菜のごま酢和え
・小夏

<肉じゃか>
 肉じゃがはお肉とじゃがいも、人参、玉ねぎなどを煮込んだ煮物料理で、おうちでもよく作られる料理のひとつですね。肉じゃがに使うお肉は関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いと言われています。今日の給食では、豚肉を使用しました。大きなお鍋で、じっくり煮込んだ肉じゃがは、味が染みて美味しい仕上がりでした。

5月24日(月)の給食

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<献立>
・ご飯
・牛乳
・チーズタッカルビ
・トックスープ

<チーズタッカルビ>
 今日は韓国料理の献立でした。チーズタッカルビの「タッ」は鶏肉を、「カルビ」はあばら骨を意味しているそうです。
 鶏肉、人参、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツにコチュジャンをベースにしたタレで味を付けて、チーズをかけて、オーブンで焼きました。赤い色をしていますが、辛さはほとんどなく、甘辛い味がご飯にピッタリでした。残食も少なく、よく食べていました。

5月21日(金)の給食

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<献立>
・シュガートースト
・牛乳
・チリコンカン
・カラフルソテー

 シュガートーストは、グラニュー糖とマーガリンを混ぜたものを、食パンにたっぷりと塗ってオーブンで焼きました。シンプルですが、グラニュー糖が少し溶けたカリっとした食感が美味しいパンです。

 チリコンカンはアメリカの料理です。チリパウダーを入れるので、少しスパイシーですが、低学年の子でも美味しく食べられるよう味付けしています。アメリカではそのまま食べるだけでなく、ホットドックやフライドポテトにかけて食べたりと、子供から大人に愛される料理です。

5月20日(木)の給食

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<献立>
・ご飯
・牛乳
・すき焼き風肉豆腐
・野菜の梅かつお和え

<すき焼き風肉豆腐>
 焼き豆腐、豚肉、白菜、白滝、焼き麩など、具だくさんの肉豆腐でした。豆腐にしっかりと味が染みており、出汁をたっぷりと吸った焼き麩が美味しく、子供たちもよく食べていました。

5月19日(水)の給食

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<献立>
・ターメリックライス
・牛乳
・チリンドロン
・レモンドレッシングのツナサラダ

<チリンドロン>
 あまり聞きなれない料理名ですが、スペインのアラゴンという地域で食べられている「トマト煮込み」です。
 チリンドロンとは、もともとはトランプゲームのことで、いろいろな野菜を入れるので、トランプのカードのようにカラフルになる、ということからチリンドロンと呼ばれるようになったそうです。
 今日は豚肉、大豆、人参、玉ねぎ、ピーマンを具材に使用しました。トマトの赤とターメリックライスの黄色がきれいな料理でした。

5月18日(火)の給食

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<献立>
・ゆかりご飯
・牛乳
・ししゃもの磯辺揚げ
・もやしと小松菜の生姜炒め
・吉野汁

<ししゃもの磯辺揚げ> 
 ししゃもに青のりを混ぜた衣をつけて、油で揚げました。衣をつけて揚げることでカリっと仕上がるので、ししゃもが苦手な人でも食べやすくなります。また、青のりの風味も美味しさのポイントです。
 ししゃもはカルシウムが豊富な食材なので、しっかりと食べてもらいたい食材のひとつです。

5月17日(月)の給食

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<献立>
・ジャージャー麺
・牛乳
・もやしの中華炒め
・メロン

 ジャージャー麺は、豚挽き肉、たけのこ、人参、たまねぎ、干し椎茸などをみじん切りにして、八丁味噌と赤味噌の2種類の味噌で味付けました。中華麺には、もやしときゅうりを混ぜることで、食感も良くなり、野菜もしっかり摂ることができます。

 今日のメロンはアンデスメロンでした。今日は少し蒸し暑い1日だったので、爽やかな甘みがうれしいデザートでした。

5月14日(金)の給食

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<献立>
・チキンカレーライス
・牛乳
・小松菜とコーンのソテー

<チキンカレーライス>
 今日は大人気のカレーライスでした。
 給食では、市販のカレールウは使用せず、5種類のスパイスを混ぜ合わせて、小麦粉とサラダ油で手作りのルウを作っています。スープも鶏ガラからとっていて、お店にも負けないぐらいの本格的なカレーです。
 カレーは作りたてよりも、少し時間をおいたほうが、具材とカレーがなじんでおいしくなります。おいしいカレーになるように、朝早くから調理員さんが作ってくれました。残食がほとんどなく、きれいに食べていました。

5月13日(木)の給食

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<献立>
・かてめし
・牛乳
・ゼリーフライ
・新玉ねぎのみそ汁

<埼玉県の郷土料理>
 今日は埼玉県の郷土料理の献立でした。
 かてめしは秩父地方に伝わる料理で、昔、お米は貴重な食べ物だったため、季節の野菜や山菜を混ぜてボリュームを出したことから、混ぜ合わせるという意味の「かてる」が語源で、かてめしと言われるようになったそうです。今日は高野豆腐、刻み昆布、さといもの茎を乾燥させた、ずいきなどが入っています。

 ゼリーフライは行田市に伝わる料理で、形が小判(銭)にそっくりだったことから、「ゼニーフライ」と呼ばれ、そこから「ゼリーフライ」になったそうです。
 給食室で、じゃがいもを蒸し、みじん切りにした野菜とおから、パン粉などを混ぜ合わせ、ひとつひとつ成形して揚げました。
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