2月7日(火)の給食・ジャージャー麺 ・牛乳 ・華風大根煮 ・パインとさつまいものパイ <パインとさつまいものパイ> 見た目は揚げぎょうざのようですが、あまいデザートです。蒸してつぶしたさつまいもに、みじん切りにしたパイナップルの缶詰を混ぜて、ぎょうざの皮に包み、油でカラッと揚げました。前回、7月に作ったときよりもパイナップルの量を増やしました。よりパイナップルのあまずっぱさを感じてもらえると思います! 児童から「ジャージャー麺とパインとさつまいものパイがとてもおいしかったです。さつまいもの中にあまずっぱいパインの味がしておいしかったです。」と感想をもらいました。 2月6日(月)の給食・チキンカレーライス ・牛乳 ・ツナと大根のサラダ <よくかんで食べよう> 今月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。よくかんで食べると食べ物の味がおいしく感じられたり、虫歯を予防したり、消化を助けたりと、良いことがたくさんあります。 よくかんで食べるために、1、ひと口分を少なくする。2、牛乳で流し込まない。3、飲み込む前にさらに数回かむ。といったことを意識してみましょう! 2月3日(金)の給食・やこめ ・牛乳 ・高野豆腐の含め煮 ・いわしのつみれ汁 <節分> 今日は節分です。豆まきをしたり、玄関にいわしの頭をかざって、鬼を追い払います。 今日の給食は節分にちなんで、大豆といわしを使った献立です。 「やこめ」は大豆を入れた混ぜご飯です。汁には給食室で手作りした、いわしのつみれが入っています。 児童から「今日の給食で一番おいしかったのは、いわしのつみれ汁です。いわしがおいしかったです。」と感想をもらいました。 2月2日(木)の給食・ご飯(秋田県産「サキホコレ」) ・牛乳 ・鮭の南部焼き ・浅漬け野菜 ・だまこ汁 <郷土料理> 南部焼きとはごまをまぶして焼いた料理で、岩手県の郷土料理です。今日は鮭の南部焼きです。だまこ汁はご飯ををつぶして丸めた「だまこ」というだんごが入った汁物です。秋田県の郷土料理です。東北地方の郷土の味、ぜひ味わって食べてください。 2月1日(水)の給食・チキンライス ・牛乳 ・野菜オムレツ ・ABCスープ <チキンライス> チキンライスは赤くきれいな色にするために、パプリカパウダーを入れてご飯を炊きました。赤く炊きあがったご飯に、ケチャップで炒めた具を混ぜて作りました。 おいしさのポイントはべチャッとならないように、具の水分を少なめに仕上げることです。今日は玉ねぎを炒めた後、水分を一度切ってもらい、ケチャップを入れた後も時間をかけて炒めることで、水分を飛ばしてもらいました。 写真2枚目はご飯と具を混ぜ合わせているところです。 児童からは「チキンライスが好きなので、出てうれしかったです。給食、全部おいしかったです。」と感想をもらいました。 他にも「ABCスープがおいしかったです。ABCスープに入っているマカロニで自分の名前をさがしたりするのもいいなと思いました。ふつうに食べてもおいしいし、いろいろな英語をさがしたりできて、ABCスープがとても好きになりました。」と素敵な感想をもらいました。 1月31日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・たらのおろしソース ・野菜のゆかり炒め ・具だくさん味噌汁 ※お米は岩手県産「金色の風(こんじきのかぜ)」です。ふわりとした食感と豊かな甘みを楽しめるお米です。 <たらのおろしソース> 今日は旬の魚であるたらを使いました。たらは漢字で「鱈」と書きます。初雪がふるころからとれはじめることと、身が雪のように白いため、このような漢字になったといわれます。 今日はでんぷんをつけて油で揚げ、大根おろしの入ったソースをかけました。 1月30日(月)の給食・小松菜豚味噌丼 ・牛乳 ・中華コーンスープ ・フルーツポンチ <地産地消の献立> 今日は練馬区産の食材をたくさん使っています。にんじん、小松菜、ねぎは練馬区の石神井にある畑で作られたものです。味噌は中村橋にある味噌屋さんで作られたものです。 地元のものを地元で消費する「地産地消」は、顔が見える生産者の人から買えるため安心であり、地域の農業や製造業を元気にすることにもつながります。 |
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