視覚障害理解教育(4年生)9月29日(火)には、大泉障害者支援ホームの方をお招きして視覚障害者の暮らしや障害についてのお話を聞いたり、点字タイプライターを打ったり、白杖をついて歩いたりする体験をしたりして、視覚障害者についての理解を深めました。 体験後には、子ども達から「地域で目の不自由な人がいたら、声をかけてできることをしたい。」「視覚障害者を支援している職員の方の苦労もわかった。」などの感想があがりました。 ふれあい環境学習(1)では、実際に子どもたちが可燃・不燃・資源に分別をしたあと、正しい分別方法について教えていただきました。子どもたちの分別と正しい分別に大きな違いがあったため、子どもたちからは「えー!!」「そうなんだあ!!」という声が聞こえてきました。(2)では、それぞれのごみが回収されたあとどのように処理されているかについて教えていただきました。(3)では、スケルトン車でのごみ収集の実演をしながら説明していただきました。 収集車がごみを回収していく様子は目にしたことがある子も、回収されたごみが清掃工場でごみバンカに出される様子は見たことがなく、実際に車の後ろが大きく開いてごみが出されると、「おお〜!!!!」という声が聞こえてきました。 今日学習したことをぜひ自分たちの生活に生かし、ごみを分別する意識を高くもってほしいなと思います。 1学期後半最初のプール雨上がりの肌寒い水泳学習でしたが、久しぶりの水泳学習を楽しんでいました。 |
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