読書月間の活動で図書室の吉沢先生が、動物が主人公になるお話を紹介してくれました。国語の教科書の「大造じいさんとガン」の作者椋鳩十さんの作品の一部を読み聞かせをしたり、内容をわかりやすく話したりしてくれました。吉沢先生のお話を聞いていると、本の続きが気になり、ぜひ読みたいと思いました。お話の中に出てくる本は、「片耳の大シカ」「オオカミ王ロボ」「子ブタ シ−プピッグ」「あったかねぐらのアニマルアイズ」「きつねのホイティ」「三千と一羽がうたう卵の歌」「冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間」でした。図書室にある本で、子どもたちが楽しそうに読んでいました。
大泉図書館から、学級文庫を借りました。早速教室に置きましたが、子どもたちが文庫の周りに集まって自分が読みたい本を選んでいました。
読書週間が終わりましたが、今後も読書活動を充実させていきます。