「租税教室」 〜税金って何だろう?〜【6年生】

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 練馬西税務署の方をお招きして、6年生児童を対象に租税教室が行われました。税金とは何か?どのように使われているのか?をわかりやすく教えていただきました。小学生一人当たり一年間におよそ70万円以上も税金が使われていることにも驚いていました。ということは、小学生一人に6年間で400万円以上も税金が使われているんですね。
 「税金は自分たちの生活にとって大切なものだとわかった」「もしも税金がなかったらどれだけ不便なくらしになるかわかった」と児童の振り返りに書かれていました。今回の学習を通して税金の大切さを学びました。学習の最後に本物の1万円紙幣と同じ材料で作られたダミーのお札で1億円分を持たせていただきました。そのずっしりとした重さに目を輝かせていました。

6年 「理数授業特別プログラム」

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 本校では、昨年度までの2年間「理数フロンティア校」として理科学習の授業研究を行ってきました。その一環として12月24日(木)に「理数授業特別プログラム(理科授業)」を実施しました。
 今回は、日立ハイテクノロジーズ株式会社の方をお招きし、電子顕微鏡を用いた授業をしていただきました。校内にある通常の顕微鏡では400倍まで拡大したものまでしか観察することができませんが、電子顕微鏡では30000倍まで拡大することができ、ミクロの世界を観察することができました。今までに見たことのない世界を見ることができた子ども達は、驚きの表情でいっぱいでした。
 実際には、植物の体内のつくりについて観察し、水の通り道について理解を深めたり、昆虫の不思議な体のつくりを観察し、その仕組みについて話を伺ったりしました。最先端の機器に触れることで科学に関する興味・関心が高まりました。
 拡大された植物や昆虫が映し出されるたびに、子ども達から歓声が上がり、真剣に話を聞く姿が印象的でした。今回の学習をきっかけに、さらに科学の扉を開き、将来に役立ててもらえたらと考えています。

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