3年生 《アニマルセラピー》
10月8日の2・3校時にアニマルセラピーを行いました。
アニマルセラピーとは、「人と動物とのふれあい活動」のことです。 動物病院協会の方が講師としていらっしゃいました。 今回は10匹のセラピー犬が来ました。 最初に3年生は3人がショートスピーチをしました。 飼っているカブトムシやヤドカリ、犬のスピーチをしました。 原稿を全て覚えてスピーチすることができ、3人とも立派な姿でした。 10グループに分かれて、グループごとのふれあいの時間もありました。 エサをあげたり散歩したり、犬とのふれあいを楽しみました。 その後、犬と児童の心臓の音や早さを聴診器を使い、比べる体験もしました。 3年生2名が30回前跳びをした後に心音を聞いてみると、やはり心拍数が多くなっているのがよく分かりました。 最後の質問コーナーでは、「犬の耳はピンとなっている耳と垂れている耳は、どちらがよく聞こえますか?」と質問がありました。 回答は「どちらも同じです。」とのことでした。 これをきっかけに、これからも命の大切さを考えてほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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