社会科見学(5年生)
本日、5年生は社会科見学にやっと行けました。というのは、最初の予定は12月24日だったのです。ところがインフルエンザでの欠席が多く、前々日に延期を決定し、本日になったのです。とても楽しみにしていた社会科見学で、子供たちのテンションも高く、7時30分の集合には5分前行動がしっかりできました。
見学場所はヤクルト茨城工場、外環・東北自動車道を走りました。バスの中ではガイドさんの用意してくれた社会科見学クイズに挑戦、ヤクルトの工場について予習をして見学に臨みました。BF・1の製造工程を見学し、ヤクルト400を試飲しながら説明を聞きました。「安全な製品を作るため」の工夫をたくさん学びました。 次の見学場所は情報のついての体験学習ができる「スキップシティ」です。事前に分担をしておいたメンバ-でニュース番組を作りました。どの子も緊張気味でしたが、キャスタ−だけでなく、カメラマン、スイッチャ−等たくさんの人により番組が作られていることを学びました。映像に関わる体験や資料がたくさんあり、2時間の活動時間があっという間に終わりました。バス酔いする子もなく、ケガや事故もなく、楽しく有意義な見学ができました。朝早くから、お弁当等の準備を支度くださったおうちの方々、ありがとうございました。明日から、見学したことをまとめる学習をします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 展覧会共同作品(6年生)![]() ![]() ![]() ![]() 4メートルから6メートルもある大きな絵を班ごとに描きました。 2月3日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 午後は、埼玉県川口市にあるスキップシティーに行き、放送局の体験学習を行いました。キャスター役からフロアディレクター、カメラマン・・・と、全員がテレビ局のスタッフになって短い番組制作を体験させてもらいました。たくさんの機械に囲まれてびっくりした子ども達でしたが、スキップシティーの係の担当の方々が、それぞれの子ども達をていねいに指導して番組作りが進められました。(写真中) また、体験を通じて学べる映像学習ゾーンでは、様々な映像体験ができ、子ども達の喜ぶ姿が見られました。(写真下)毎日目にするテレビ番組が、多くの人達によって作られている様子がよく分かりました。 2月3日(火)の給食です。
【献立】
やこめ ししゃもの生姜焼き 菜の花のおひたし 金時汁 今日の給食は、節分にちなんで、大豆入りの「やこめ」を出しました。もち米入りのごはんに柔らかく煮た大豆、にんじん、椎茸、糸みつばなどの具材を混ぜ込んだ彩り鮮やかな混ぜご飯です。 大豆は畑の肉と呼ばれるほど良質なたんぱく質、栄養がたっぷり入った食材です。給食にもよく登場しますが、積極的に食べてもらいたいと思います。 [写真右] 焼きあがったししゃもです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2月2日(月) その2![]() ![]() ![]() ![]() 区の書き初め展に出品された児童の作品は、先週美術館から戻ってきて、職員室前に掲示してあります。(写真右)しばらく展示しておきますので、ぜひご覧ください。 今日、朝会で出品証を渡した6年生の代表の子は、「冬休み中にたくさん練習してよかった。」と話していました。そういう努力をしていたことを知り、とてもうれしく思いました。 2月2日(月)![]() ![]() ![]() ![]() 日本で最初に給食が行われたのは、明治22年のことであったと言われます。今から125年も前のことです。学校にお弁当を持ってくることができない子ども達のために、おにぎりなどを出したのが始まりとされています。 その後、学校給食が本格的に始まった理由は、戦争が終わった後の栄養不足の子ども達を救うためでした。18年間もユニセフから援助をしてもらいながら学校給食がまかなわれていた歴史があります。 そして、今は食べ物が豊富にある時代です。現在の給食は、「楽しく食事をし、食品への関心と理解を深め、感謝の気持ちをもつこと」が目的となっています。好き嫌いをせずに、残さず食べることが感謝の気持ちにつながることを話しました。 事務室前の廊下に、このような給食の歴史に関するニュースが掲示してあります。(写真左)子ども達が食べることに関心をもち、毎日の給食が楽しい時間となるように指導していきたいと思います。 2校時に、1年生の国語の授業を見に行きました。「おみせやさんごっこをしよう」という単元で、学習のまとめとしてみんなで実際にお店屋さんごっこをする授業でした。(写真右)班ごとにいろいろなお店が用意されていて、画用紙においしそうなケーキやパンの絵が描かれていました。お店の人と買い物に来た人とで、「話すこと、聞くこと」を目的とした学習を楽しく行っていました。 2月2日(月)の給食です。
【献立】
ビビンバ コムタンスープ くだもの 今日の給食の「ビビンバ」は、ひき肉を炒めて作った肉味噌とにんじん、もやし、小松菜で作ったナムル、ぜんまい、こんにゃく、油揚げを甘辛く煮たものをごはんにのせて食べる料理です。野菜が苦手な子どもも、もりもり肉味噌と一緒に野菜を食べていました。 「コムタンスープ」は、キムチと卵が入った少しぴり辛のスープです。 [写真右] スープを煮込んでいる場面です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 図画工作科制作風景(1年生)![]() ![]() 四つ切り画用紙いっぱいに大きなお魚を描きました。 共同制作(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 絵の具が手や顔についても、がんばって取り組むことができました。展覧会、楽しみですね! 1月30日(金)の給食です。
【献立】
カリカリ梅とじゃこのごはん いかの生姜焼き 煮合い なめこ汁 今日の給食の「煮合い」は茨城県の郷土料理で、お酢が入った煮物です。れんこん、にんじん、ごぼう、油揚げ、しらたきと様々な食材が入っています。 「カリカリ梅とじゃこのごはん」は、細かく刻んである梅とごま油で炒めたちりめんじゃこ、白ごまをきび入りのごはんに混ぜ込みました。カリカリとした梅の食感が子ども達に人気で、よくおかわりをして食べていました。 [写真右] 焼きあがったいかの生姜焼きです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1月30日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3校時に、2年生の音楽の授業を見に行きました。「森のたんけんたい」の歌に合わせてリズムを作ったり、役割ごとにリズムを発表したりする学習でした。(写真中)音符の長さによってたたき方やリズムが違うので、2年生にとっては簡単そうで難しい内容です。代表で前に出て発表した子は、緊張しながらもじょうずに自分のリズム打ちができていました。 今年の展覧会のテーマが、1階東昇降口内の掲示板に貼ってあります。(写真下)2月の展覧会までちょうど2週間となりました。今日は、5年生が体育館で共同制作の作品に取り組んでいました。各自の作品もそろそろ仕上げの段階でしょうか。来週後半には、体育館にパネルを用意し、会場の準備も始まります。 5年 「マラソン大会」![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちは、同じペースで走り続けることと無駄のない動きで走り続けることをめあてとし、取り組みました。また、今回のマラソン大会を始まりとし、3週にわたって行います。継続して取り組むことで、記録が縮むことを実感させ、運動への意欲を高めていきたいと思います。 音楽集会(4年生の発表)![]() ![]() ![]() ![]() 1月29日(木)の給食です。
【献立】
鶏ごぼうピラフ カリカリサラダ 和風ポトフ 今日の給食の「和風ポトフ」は、高野豆腐、こんにゃくなどの和風の食材や、かぶ、にんじんなどの野菜がたっぷり入ったポトフです。 「カリカリサラダ」は、オーブンでこんがり焼いた油揚げが入ったサラダです。油揚げと一緒においしく野菜を食べることができます。 [写真右] ポトフを煮込んでいる場面です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1月29日(木)![]() ![]() ![]() ![]() 図工準備室は、子ども達の作品を大切に保管しておいたり、図工の授業で使う教材を置いておく場所として利用しています。今年度は展覧会があるので、冬休み前までに作った作品も保管してあります。また、図工では様々な廃材も大切な教材になります。発泡スチロール片やシュレッダーで出た紙くずなど、たくさんの材料がいつかすばらしい芸術に生まれ変わるのをこの部屋で待っています。 写真右は、ポリブルボンという名前の小さなランの種類です。今年もたくさんの白い小さな花をつけました。写真では、大きく見えるかもしれませんが、花の直径は2センチほどです。黄褐色の花びらに白いリップが特徴です。春から夏にかけてどんどん株が広がり、昨年1鉢だったものが、2鉢に増えました。校長室に置いて育てています。 1月28日(水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4校時の終わりごろにまた見に行くと、出来上がった班ごとに試食が始まっていました。(写真中)今回、2組で作った大根料理は・・・練馬大根スパゲティー、大根ステーキ、味噌汁、大根もち、大根くずもち…でした。大根くずもちは、スライスした大根に片栗粉をまぶして茹で、きな粉と黒みつをかけて出来上がりです。大根を使っていろいろな料理が作れることが分かりました。 さて、今日の給食にクジラの竜田揚げが出ました。(写真下)子ども達にとっては初めての食材だったかもしれません。全国給食週間に合わせて、栄養士さんが特別に考えた献立です。一口食べて、「懐かしい、この食感!」と思いました。鶏のから揚げと思って食べた子にとっては、かなり硬く感じたことでしょう。(昔はもっと硬かったような・・・)今となってはとても貴重な食材ですが、当時は当たり前のように食卓にものっていたものでした。自分がよく覚えているのは、クジラの缶詰です。大和煮と名付けられていて、とってもやわらかくおいしい味付けでした。未来の給食はどんな献立になっているのでしょうね。 1月28日(水)の給食です。
【献立】
あわごはん くじらの竜田揚げ 野菜のごまだれかけ 五目汁 今週は学校給食週間です。それにちなんで今日は、昔給食でよく提供されていた「くじらの竜田揚げ」を出しました。角切りのくじらに片栗粉をまぶして油でからっと揚げ、魚が苦手な子どもにも食べやすくしました。 くじらを初めて食べるという子どももよく食べていました。給食の今と昔を考える1つの機会になればと思います。 [写真右] くじらを揚げている場面です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1月27日(火)![]() ![]() ![]() ![]() 午前中は、国会議事堂の見学をしました。(写真左)昨日から通常国会が始まり、子ども達が通った廊下の各会議室では、あわただしく議員の方々が会議をしていたのかもしれません。厳重な警備に、子ども達も緊張の面持ちで迷路のような国会の建物の中を歩いていました。たくさんの学校が社会科見学に来ていました。国会議事堂をバックに、クラスごとに写真を撮ってから次の昭和館に向かいました。 昭和館について昼食をとった後、7階と6階の見学をしました。7階は、戦争中の人々のくらしや社会の様子が展示されていました。また6階は、終戦直後や戦後の人々のくらしの様子が展示されていました。(写真右)当時の小学校の様子について展示してあるところでは、木製の机・椅子やだるまストーブがあり、ついつい子ども達をつかまえて説明をしたくなりました。 最後に、高等裁判所の見学に行きました。実際に法廷の中に入って説明を聞き、模擬裁判の体験をさせてもらいました。裁判官役や検察役、弁護人役から被告人役までを決め、台本に沿って模擬裁判を行うものです。裁判官役を行った子ども達は、判決を言い渡した時にとても気持ちがよかったと言っていました。 今日の社会科見学は、6年生にとって学年全員で外に出かける最後の行事となりました。残り2か月の学校生活も、充実して過ごせるようにさせたいと思います。 6年生 社会科見学![]() ![]() ![]() ![]() まずは国会議事堂です。国会の建物や本会議場など、実際にテレビで見たことのある建物や景色などに、子ども達は目を輝かせていました。 2つ目の見学場所は昭和館です。実物資料や映像資料などを見ながら、戦中・戦後の人々の暮らしについて学びました。 最後は東京高等裁判所です。前半は傍聴席に座り、裁判の種類や裁判制度の仕組み、裁判を進めやすくするための法廷の工夫などについて説明していただきました。 後半は、代表の児童が裁判官や検察官、被告人や証人の役になって、模擬裁判を行いました。刑事事件の裁判を想定し、実際にその裁判の様子を見たことで、より裁判の仕組みなどについての理解を深めることができました。 どの見学場所でも、実際に見て、触れて、感じて、とても有意義な社会科見学になりました。 1月27日(火)の給食です。
【献立】
焼きピロシキ キャベツのレモン和え ボルシチ 今日の給食の「焼きピロシキ」は、柏型のパンにひき肉、春雨などを炒めた具を挟んでパン粉をまぶし、オーブンでこんがりと焼いて作りました。 「ボルシチ」は大豆、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツなどの具材がたっぷり入った煮込み料理です。トマトがベースの味付けをしています。 [写真右] 出来上がったばかりのピロシキです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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